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２０２０最後の週末、令和２年最後の日曜日
ノンビリゆっくりしながら、年賀状もなんとか終わり、夕方には投函完了
ひとつ肩の荷が降りた

夕食は、年に１度の丸ごとチキン
今年のクリスマスは、平日だったからな

今年も残りわずか、明日は最後の会社
ま、最後の仕事じゃないけどな

世間じゃ仕事納めかも知れないが、ウチは３０日まで営業日だし
ま、明日は会社、明後日は在宅

その意味で、明日は最後の会社な
あと１日、がんばろ


そんな感じ

綺麗な表現が随所に散りばめられていて、心地よい小説。
穏やかに物語は進んで、最後は目頭が熱くなる。

読書後は、心がホンワカと暖かく、そして軽くなる
描かれる人物も町も、その情景と温度感が優しく伝わって来る

「夏美のホタル」でも感じたが
優しい人たちによる、暖かなストーリー、そんな小説


「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる」
「人生に賞味期限はない」
良い言葉だと思う、覚えておきたいものだ。



★★★★