2021年07月24日
コロナ禍で延び延びとなっていた法事
いや、家長であるオヤジの優柔不断から、こんな時期まで掛かってしまった墓仕舞い
元をただせば、話が長くなるので割愛するが
埼玉の墓を仕舞い、神奈川の墓にまとめるのが趣旨
親世代で解決すべき、長年の懸案事項
数年前からハッパを掛けていたが、昨年夏に何も進展がないことが発覚
キツく進言したにも関わらず、病気が発覚した今年の春時点でも何もしていない
限りある命、その時限が示されたこともあり、元気なうちに決着を
その想いは親父も共有していたと思っていたものが、結局は延ばし延ばしに
こんな人だったとは思わなかったよ、こんな想いを抱いたのも本音
病気の症状が出始めてきた、この時期に法事、墓仕舞い
早々にやらねばいけない事は判っていたこと、言い方はキツイが自業自得
このご時世でもあるので、最低限の関係者のみ
親父と兄と俺、埼玉側は双子の伯母夫婦と従妹2人
暑いなか、感謝しかない
お坊さんの読経5分、主に石屋による骨壺の取りだし
骨壺2個と、散骨もされている骨を集めて合計骨壺4個
要らぬ知識だが、骨壺はスイカの箱が丁度よい
車で神奈川の寺に運んで、無事、任務完了
帰宅後、風呂はいって、ビールがメチャ美味い
ウイスキーのハイボールもお代わりして、良い気分で撃沈
ほんと疲れた、ひとつ肩の荷が降りた
まずはひと安心
そんな感じ
Posted at 2021/07/25 18:14:11 |
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徒然日記(令和3年) | 日記