2022年07月24日
七月24日、前日から泊まっての今年34回目の実家整理
この日のメインは、着物の処分
メディアでお馴染みの、着物の買取り、きものの福ちゃん
1週間ほど前にサイトから申込み、翌日にオペレーターから詳細の説明と予約の申込み
そして査定に来てもらったのが、この週末
約束の10時半に訪問してきたのは、20代の爽やかな若者
最近、査定等で来るのは、この手が多い
査定の品は、着物30点ほど、着物付属品30点ほど、和食器(坪や皿など)10点、洋食器(ノリタケのフルセットなど)10点、東南アジアの木彫り置物10点、巨大こけし10点等々
まずは、着物の査定
1点1点丁寧に広げては仕舞ってを繰り返して品定め
見るポイントは、シミの有無と有名作家のものかどうか
その結果、ほとんどはシミありで値段が着かず、値段が着いたのは5着ほど
その査定額は、耳を疑う3000円!
大島紬もあってのこの査定額に驚き!!(その大島紬でさえも数百円とのこと)
きっと購入総額は100万や200万じゃ下らないだろう着物が、これかよ!?
値段が着かないものを捨てるのは忍びない・・・ってことで、彼のアドバイスから寄付する方法もあるとのこと、コレは後日にサイトで調べてみよう
その他、着物付属品も東南アジアの木彫りも巨大こけしも¥0、正確には取引できない・・・と
洋食器もノリタケのカップ&ソーサも¥0、フルセットでさえ数百円、ロバートアルバートは¥2000だけどメルカリなら\5000で売れるんだよな
和食器は全部で¥2000
他に査定出来そうなものとして、亡き母のアクセサリー(ガラクタっぽい)を見てもらったところ、金のリングやアクセサリーが混じっていて¥3000、その他ガラクタも金メッキ等が含まれるので¥1000
結局、これが一番の査定額か!?
アレやコレや無理やり捻出して、合計14000円
なんだか、がっかりなお値段
出張買取を利用しての感想として、総じて全体的に低調
期待値の半分どころか1/10って感じ
特に着物は期待してはイケナイ
購入時に高い買い物だからって、買取も高いわけじゃない
そりゃそうだ、何十年も前の着物が、今になって買い手が付くわけがない
そもそも着物を着る人が居ないのだから
そう考えると、仕方ないか
着物もなくなってスッキリさせるつもりだったのに、ほとんど残った
また、元に仕舞わなきゃ、手間だっただけ
そんな感じ
以下、査定の兄ちゃんとのオフレコ
1日の訪問件数は2~3件ほど
今までの最高額は、1件で150万ほど(金貨が多かった)
掛け軸や骨とう品があれば金額は高くなる
普通の団地に、掛け軸や骨とう品が多く高額になったケースもある、家の大きさ豪華さに関係ない
Posted at 2022/07/25 18:20:59 |
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実家整理 | 日記
2022年07月24日
七月23日、早朝からバイク、そのまま実家へ
暑くてヘロヘロ、整理はほぼ手付かず
明日の所用のため、そのまま前泊
夕食は土用の丑の日、スーパーで買ったウナギ寿司で🍺
夜も暑い🥵
寒暖の激しい、昭和の一戸建て
ちょっと住めないな
そんな感じ
Posted at 2022/07/24 06:46:36 |
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実家整理 | 日記