2022年12月03日
十二月3日
前日の実家でのリモートワークから、実家泊で明けての土曜日
実家整理54回目
久しぶりの実家泊、相変わらず寒い家だ
この日のタスクは、実家解体にかかる現地見積り4社
以下、備忘録
※解体業者は家を壊すのみのため、家具や雑貨など家の中のものは廃棄業者への依頼が必要
10:00 不動産会社から紹介のあった廃棄業者A
担当は、感じ良い細身の眼鏡君
家の中の物モノは整理不要、そのままで🆗(全部やってくれる)
範囲は家電、自転車、外の小屋も含む
廃品のなかから買取が出来そうなものは値段がを付けてくれる、大体3万ぐらい
下手に捨てない方が良い
法事の写真は供養して処分してくれるのはココだけ、費用はサービス
★★★印象は良好、不動産屋の照会ということもあり信用できそう
13:00 解体の窓口(一括査定サイト)からの解体業者①
くたびれたプリウスのぱっとしない女性
家の中のものは空にするのが前提、木の家具類は5000円(家具のガラスOK、イスはNG)、敷地に入らず外から査定、小屋は込
特に会話も無く15分ほどで終了
★コミュニケーション不足、大丈夫か?
14:00 解体の窓口(一括査定サイト)からの解体業者②
中型スクーター(150cc)で登場、長靴作業着で日に焼けた如何にもガテン系のオッチャン
家の中のものは、家具はそのままでOK、家に固定されているものはOK(例えば、天井にくっ付いている照明はOKだが、ぶら下がっているいるモノはNG)敷地内の庭やウラを何度も往復
庭の植木OK、鉢もブロックもそのままOK(ホントは別らしい)
指摘事項、屋根はアスベストの可能性、隣地が盛り土して50cmほどの高いことで塀を撤去すると崩れてくる可能性あり
ちなみに名刺住所が自宅近所であることから、ご近所割を期待
なお、仲の良い廃品業者を照会したいと申し出あり、こちらは後日調整
★★★事細かに調査、感じも良く信頼できそう
16:00 解体の窓口(一括査定サイト)からの照会による廃品業者B
屋根の凹んだ軽トラで登場の大きな若手30位?
家の中を事細かに確認、小屋の中はOK
外の鉢、ブロックも範囲だが、業者によっては解体業者と重複するので調整が必要
本や食器は当方で処分しても金額はそれほど変わらない 家具は解体屋の方が安い・・・とのこと
関連する解体業者を紹介したいと申し出あり、こちらは後日調整
★★値段次第
総じて、家の中のものが整理され少なくなっていることに驚かれた
特に衣類はほとんど空、本も少ないので、費用面ではかなり削られるとのこと
そりゃ1年、整理す続けたからな
なお、大型家電など捨てれるものは捨てた方が費用削減になる(税金で処分する粗大ごみ費用の方が安上がり)とのことだが、冷蔵庫などの大型家電の場合、搬送の手間等を考えると業者お任せのメリットも大きい
次回、見積りが出てきたら
Posted at 2022/12/04 08:39:45 |
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実家売却 | 日記