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2021年09月29日 イイね!

ハミルトン優勝のカギはボッタス? メルセデス、「タイヤがどう機能しているかを見ることができた」

F1 / ロシアGP ニュース 

ハミルトン優勝のカギはボッタス? メルセデス、「タイヤがどう機能しているかを見ることができた」

メルセデスは、F1ロシアGPでのルイス・ハミルトンの優勝に大きく影響したピットインの決断は、先にインターミディエイトタイヤに交換していたバルテリ・ボッタスの存在が大きかったと語った。

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F1第15戦ロシアGPで、終盤の雨を乗り越え優勝したルイス・ハミルトン。メルセデスは、ギャンブル的に先にタイヤを交換していたバルテリ・ボッタスの存在があったからこそ、ハミルトンのタイヤ交換を決断できたと明かした。

レース終盤、ハミルトンはマクラーレンのランド・ノリスを抜けず、2番手を走行。そのまま2位でレースを終えるかと思われた。

 雨が強まる中、ノリスはスリックタイヤで走行を継続。メルセデスはハミルトンを説得し、インターミディエイトタイヤに交換した。結果的にハミルトンとメルセデスの選択が功を奏し、ハミルトンが優勝、ノリスは7位でフィニッシュした。

チームのトラックサイド・エンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは、なぜメルセデスが正しい決断をできたのかについて、先にボッタスがインターミディエイトタイヤを履いていたからだと語った。

「天気予報をどう解釈するかがカギだった」

 そうショブリンは説明した。

「ご存知のように、すべてのチームが同じレインレーダーを持っていて、雨が降ってくるのが見えていたし、雨が弱まっていく予定だということも分かっていた」

「我々が目の当たりにしたのは、雨がさらにひどくなっているところだった。我々が反応したのは、まさにその時だった」

「ある意味では、バルテリがポイント圏外にいて失うものが何もなかったことが、我々の判断を助けた」

「そして彼のクルマでタイヤがどう機能しているのかを見て、すぐにルイスにも同じことをした。レースをリードしていないからこそ、そういった決断を下すことが出来るのだと思う」

14番手を走行していたボッタスは、46周を終えたところでピットイン。大きく順位を上げて5位でレースを終えた。ハミルトンは49周を終えたところでピットに入っている。

 メルセデスは、ハミルトンにピットインを指示したが、彼はスリックタイヤでの走行がベストだと確信し、その要請を無視。しかしチームは天候に関して重要な情報を加えた上、タイトル争いのライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がピットに入ったことを説明したことで、ハミルトンを説得することができた。

「我々がハミルトンに伝えようとしていたキーポイントは、マックスがピットストップしたことだった」とショブリンは言う。

「マックスがストップしたことで、彼はたとえそれがランドの勝利への道を開くことになっても、我々の指示に従う気になったのだ」

「そして我々が伝えなければならなかったもうひとつのことは、我々は雨がもっと強くなると考えていたことだ。だから早くピットに飛び込んだほうが良かった」

「このように、ドライバーに適切な情報を伝えることが重要だが、我々は自分たちのやりたいことを明確にしていた。彼ら(ドライバー)はレーダーなどの設備は持っていないので、なぜ我々がそのような判断をしようとしているのかを理解してもらう必要があるんだ」


Posted at 2021/09/29 21:22:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 / ロシアGP ニュース | クルマ
2021年09月29日 イイね!

VWグループ、2026年にポルシェとアウディの2社でF1に参入?

VWグループ、2026年にポルシェとアウディの2社でF1に参入?

VWグループ、2026年にポルシェとアウディの2社でF1に参入?
F1は、2026年にポルシェとアウディという2つのフォルクスワーゲン・グループのメーカーをグリッドに迎える可能性があると Auto Motor undSport のF1エディターであるミハエル・シュミットが自信をもって予測する。

F1は、2026年以降の新しいエンジンフォーミュラを検討しており、既存メーカーに加えて、アウディとポルシェの代表者も一連の会議に出席している。 

ミハエル・シューミットは、最終決定はF1トルコGP前に下されると語る。

「レギュレーションが想定どおりに策定されれば、アウディとポルシェは2026年に登場するだろう」とミハエル・シュミットは語った。

「MGU-Hの廃止は彼らにとって厳しい状況だった。それが進めば、すぐに両方のエンジンメーカーがF1に入るのは確実だ」

F1パワーユニットの基本的なターボV6アーキテクチャは、2026年も変更されあいが、電力出力は約350キロワットに上昇すると報告されている。

「ステファノ・ドメニカリは、今のところ状況は良くなっていると言っている」とミハエル・シュミットは説明する。

「将来のエンジンはおそらくV6であり、すべてのパワーをリアアクスルを中心とするという噂もある」

2026年にはアクティブな空気力学も検討されていると考えられている。 
Posted at 2021/09/29 21:16:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1-Gate .com | クルマ
2021年09月22日 イイね!

WRC / RALLY GREECE ニュース WRCギリシャ:トヨタの新鋭ロバンペラが2勝目。オジェはタイトル争いのリード拡大

WRC / RALLY GREECE ニュース 

WRCギリシャ:トヨタの新鋭ロバンペラが2勝目。オジェはタイトル争いのリード拡大

WRC第9戦アクロポリス・ラリー・ギリシャが開催された。イベント総合優勝はトヨタのカッレ・ロバンペラ。またセバスチャン・オジェがチャンピオンシップのリードを広げる結果となった。

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9月9日から12日にかけて開催された世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・ギリシャ。優勝はトヨタのカッレ・ロバンペラだった。
弱冠20歳のロバンペラは、ラリー・ギリシャ最終日となるデイ4を総合首位でスタート。デイ3までの3日間でも、ロバンペラはベストタイムを連発しており、2番手のヒュンダイのオット・タナク組に対して30.8秒のリードを築いて最終日を迎えた。

デイ4でも、ロバンペラは遺憾なく速さを発揮した。ボーナスポイントを得られる最終パワーステージを優勝。総合2位のタナクに対して42.1秒までリードを広げ、第7戦エストニア以来となる2勝目を挙げた。

 また同じくトヨタで、現在チャンピオンシップ首位となっているセバスチャン・オジェが3位を獲得。タイトル争いにおけるリードを拡大することに成功した。

 なお、トヨタのヤリスWRCを駆ってフル参戦している勝田貴元は、コ・ドライバーのキートン・ウィリアムスが緊急帰国を余儀なくされる事態が発生した結果、今回のラリー・ギリシャを欠場している。

 ロバンペラは優勝後、次のようにコメントしている。

「かなりプッシュした。でもあまり無理はせず、ドライビングを楽しんだよ。ペースノートや諸々が本当にうまく準備できていたと思う」

「マシンには良いフィーリングがあったからプッシュすることができた。序盤は思っていたよりもグリップがなく、ハードタイヤでは難しかったけどね」

 次戦はラリー・フィンランド。昨年は新型コロナウイルスの影響によって開催中止となっているため、2年振りの開催となる。


Posted at 2021/09/22 12:44:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー/WRC ニュース | クルマ
2021年09月22日 イイね!

F1 ニュース 苦しかった”あの時”があって今がある! ホンダF1田辺TD「苦労しても、そこから何かを学ぶことができる」

F1 ニュース 

苦しかった”あの時”があって今がある! ホンダF1田辺TD「苦労しても、そこから何かを学ぶことができる」

ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、2015年にF1に復帰した当初の「厳しい」経験が、現在のタイトル争いに必要なブレークスルーをもたらすために重要だったと語った。


ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、2015年にF1に復帰した当初の「厳しい」経験が、現在のタイトル争いに必要なブレークスルーをもたらすために重要だったと語った。

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レッドブルとアルファタウリにパワーユニット(PU)を供給するという形でF1に参戦しているホンダは、2021年限りでF1から撤退するが、その最後のシーズンにレッドブル・ホンダが”絶対王者”のメルセデスと激しいタイトル争いを繰り広げている。

今でこそ成功していると言えるホンダだが、2015年にPUマニュファクチャラーとしてF1に復帰した直後は全く状況が違っていた。当初はマクラーレンと提携していたが、そのPUはパフォーマンス不足と信頼性不足が明らかだったのだ。またマクラーレンのシャシーも、決して出来の良いモノではなかった。

 その結果、マクラーレンと袂を分かつことになり、レッドブル系の2チームとパートナーシップを結ぶ事になった。

 ホンダのF1復帰後初勝利は2019年のオーストリアGP。その後もレッドブルやマックス・フェルスタッペンと共に勝利を積み重ね、今季はメルセデスやルイス・ハミルトンと互角の戦闘力を身につけるに至った。

ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターはホンダの進歩を振り返り、F1復帰後の数年間で経験した難しい経験の価値を過小評価することはできないと語った。

「経験不足のため、リタイアやエンジンブローなど、レースウィークエンドでは多くのトラブルに見舞われました」と、田辺TDはmotorsport.comをはじめとする一部のメディアに語っている。

「しかし私たちは、レースに勝つことやチャンピオンを獲得するだけでなく、パフォーマンスを向上させ、信頼性を高めるという目標を達成するために、懸命に努力を続けました。それは、エンジニアにとって重要な目標の一部でした」

「2015年以降、厳しい状況が続きましたが、私たちは決して諦めません。私たちはプッシュし続けますが、それでも簡単ではありませんでした。私たちはチャンピオンチームと戦っているのですから」

 マクラーレンとの初期の苦闘により、ホンダがF1計画を早期に断念するのではないかという憶測を呼んだが、田辺TDは、苦しい時期に得た知識が最後には報われることが分かっていたと言う。

「過去にはネガティブに見えたかもしれません。一生懸命働いても、エンジンの故障やパワー不足など、良い結果が得られませんでした。しかし今は復活し、パワーも信頼性も勝利も得られるようになりました」

「だからこそ、エンジニアだけでなく、物流担当者やメカニックも含めて、良い経験ができたのです。彼らの将来のためにも、とても良い経験になったと思います」

「苦労しても、そこから何かを学び、技術的にブレイクスルーすることができるのです。精神的にも、人々はとても強くなっています。だから、このプロジェクトを通じて悲しいこともハッピーなことも経験しているのです」

 また田辺TDは、ベンチマークであるメルセデスのPUに対して、ホンダが明確な弱点を克服しようとしてきたことが、非常に重要だったと考えている。

そしてイタリアGPの舞台であるモンツァのストレートを見るに、メルセデスPUとの性能差はほとんどなくなったことが証明されているという。

「以前は、自分たちの弱点と強みを分析していましたが、ほとんどが弱点でした」と田辺TDは言う。

「メルセデスに対抗するために改善すべき点をいくつか目標として立てました。その中のひとつがエネルギー配分でした」

「今年、私たちは新しいPUを導入しました。新しいPUにはエネルギー性能を向上させる新しいICE(エンジン)も含まれています。その結果、PUは期待通りの働きをし、ICEの性能だけでなく、エネルギー管理の領域も含めたPU全体の性能で、ホンダとメルセデスの差が縮まってきました」

「だから、モンツァでのメルセデスに対するパフォーマンスは、例年に比べて良かったのです。それは、新しいPUを導入した今年の私たちの成功分野のひとつです」


Posted at 2021/09/22 12:37:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 ニュース | クルマ
2021年09月22日 イイね!

【速報】 F1イタリアGP 決勝 結果:ダニエル・リカルドが優勝!

【速報】 F1イタリアGP 決勝 結果:ダニエル・リカルドが優勝!

【速報】 F1イタリアGP 決勝 結果:リカルド優勝でマクラーレンが1-2!ホンダF1勢は3台がリタイア
F1イタリアGP 決勝の結果速報。9月12日(日)にモンツァサーキットで2021年 F1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝レースが行われ、ダニエル・リカルド(マクラーレン)が優勝した。

ホンダF1勢は1台のみが完走。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が5位入賞。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、ライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)と接触してリタイアとなった。 

アルファタウリ・ホンダは、角田裕毅がスタート直前にブレーキに問題が発覚して出場を断念。ピエール・ガスリーもペダルに問題を抱えており、スタートはしたものの、すぐにガレージにマシンを戻してレースをリタイアした。

2021年 F1イタリアGP 決勝 結果・速報
1.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2.ランド・ノリス(マクラーレン)
3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
7.ランス・ストロール(アストンマーティン)
8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
9.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
10.エステバン・オコン(アルピーヌ)
11.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
12.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
13.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
14.ロバート・クビサ(アルファロメオ)
15.ミック・シューマッハ(ハース)
DNF.ニキータ・マゼピン(ハース)
DNF.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
DNF.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
DNS.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) 
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP / F1レース結果
Posted at 2021/09/22 12:14:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1-Gate .com | クルマ

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