助手席エアバッグオフ表示

US仕様のハザードスイッチに交換して、右側の助手席側シートベルト非装着警告灯は機能する様にしましたが、エアバッグオフ表示をさせたくても、良いアイディアが浮かばず、ずっと保留となっていましが、ついに表示出来るようになりました。

とは言っても、専門的知識が有りませんので、擬似的に表示させるだけです。
基盤にはチップLEDが既にセットされていますが、流用せず別に砲弾型LEDφ３㎜のオレンジをセットしました。ロッカスイッチの端子保護に付いていたウレタンのピースを開口部に合う大きさに整え中央に２㎜程度の穴開けをし、LEDを挿入、ホットボンドで固定します。

テスト点灯良好です。

いきなりステ...じゃなく、いきなり配線完了の写真ですが、助手席側シートの座面に仕込んだスイッチの−側のケーブルから分岐してLEDの＋に接続します。シートベルトの配線を利用して点灯させる訳ですが、電源は常時電源なのでIGオンで点灯させる回路となる様、リレーに接続します。ここで前回投稿の電源ハーネスが生きてきます。結束テープで配線をまとめ邪魔にならない様、押し込みます^^;

IGオンの状態です。

座面スイッチオン（助手席に乗車）でエアバッグオフ表示が消灯。シートベルト非装着が点灯。

シートベルト装着で全消灯となります。勿論、エアバッグはオフになりません。
実に簡単に書いてますが、シートベルトの回路がいまいち把握出来ず、試行錯誤のによりようやく辿り着きました。ETACSの関係でしょうか、電源取り出し位置によって理屈と違った電気の流れ方をするので、随分と悩まされました。
今回も一つも参考にならない自己満足の投稿で、申し訳ございませんでした^^;