2020年12月14日
日曜日の講演会も無事終了と言いたいところですが、ルーターの不調で途切れることが複数回。それでもスタッフの手伝いもあって乗り越えました。今週土曜日が今年の最後の講演会。14時から16時まで。13時30分からzoomで打ち合わせ会。ああ忘れていました。12月25日に一つ講演会を引き受けていました。これは人数の少ない会です。ボランティアで話す程度。費用も雑務費用程度です。学校からの依頼ですので
交渉のしようがありません。公の機関からの依頼を受ければ基本引き受けることにしています。
さて、今朝はとても寒くてあられが降っていました。すぐ上がりましたのでモーガンでいつもの喫茶店での仕事にいきました。サマートップがついていますので途中で少しあられが降りましたが、濡れることなく到着です。このトップはとても便利です。複数台モーガンに乗りましたが、サマートップが付いているのは初めてです。モーガンの幌もサマートップもフルトノカバーも注文時に申し込むものと思います。同じモーガンでも、留め金の位置が微妙に異なります。ですから、他車のものは取り付けできないことがあるとのことです。ドアも専用の袋に入っています。ハンドルもモトリタの4本スポークです。これもパワステなしの車には力が入れられるのでありがたい。3本スポークは使いにくいのです。何より乗りやすいのは、ハンドルがラックアンドオピニオンであることです。年式によってはオプションでした。私の購入した車両はボディがアルミです。これもオプションです。何もかもオプションなのだそうです。ラックアンドオピニオンでないモーガンは、ハンドル操作がカートに近いのです。慣れればよいのですが、私は好きにはなれませんでした。ですから、最後のモーガンを探す条件の一つとしてこのラックアンドオピニオンを挙げていました。
条件として10年乗れること、プラス8であること、値段が高くないこと、これは大切な条件です。10年前と比べて値段が上がりすぎています。100万ほど高くなっています。前回売却したモーガンに少々プラスした金額内であることが条件です。ラックアンドオピニオンであること、後は程度の問題です。程度が悪いものは飽きてしまいます。ですからきれいで検査の付いているものが条件でした。オプションは、後でつけると費用も掛かりますのでできるだけ付いていることも条件でした。せめてハンドルの交換が条件です。モーガンの純正ハンドルは太くてブサイクです。以前所有していたモーガンのハンドルやらバンパーが残っていますが、程度は良いのですが、とにかく美しくありません。今回購入したモーガンは、すべての条件を満たしていますし、それ以上の車両でした。個人売買で購入したのではなくショップでしたが、ヤフオクで購入するよりも安価でした。GOOの鑑定書も付いています。鑑定書が正しいかどうかは分かりませんが。
後10年乗れればと思っています。乗って楽しく所有して満足です。ブレーキのランプが点灯したり消えたりしているのが気になります。時間の都合が付けば工場で配線を見てもらえることになっています。私の教え子が経営していますので安心して任せています。
明日も乗ります。
インジェクションであることです。ただ、このローバーのコンピュータは壊れることがおおく、ガレージの中で不動になっているものもあると思います。ですから、このコンピュータがモーテック制御になって
Posted at 2020/12/14 19:00:19 | |
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