2021年01月04日
昨年末モーガンプラス8の油圧クラッチが抜けました。ゆっくりとオイルが減っていたのでしようか、12月28日朝バックへギアが入りません。クラッチが切れなくなっているのです。早速工場に連絡しました。乗らないようにとの指示がありました。乗るにも乗れません。
夕方診に来てくれました。ビンゴ! 油圧クラッチのマスターとリリースの交換が必要とのことです。それをつないでいるホースも必要とのことでした。パーツをネットで注文しました。年末ですので英国にもつながりません。年明けに連絡とのことです。年末でなければ意外と早く到着するのですが。さて、今回ははじめてのパーツショップに依頼してみました。これまで利用していたところに連絡がつかず、新しいところにメールしたわけです。その日のうちに連絡はありました。どちらにしても、今月のいつ到着するか、待ち遠しいところです。
英国車は、部品の供給が簡単です。古い国産車よりは余程維持しやすいのです。とにかく価格が安価です。モーガンは現在も生産されています、その点からも部品は十分にあります。
これまでの経験から、中古車を購入しドンと壊れた車は長期間保有します。今回も
壊れましたので、この車は長く乗るでしょう。特に不満な点もありません。塗装にしても部品にしてもモーテックのコンピュータにしろ、すべて気に入っています。
Posted at 2021/01/04 11:02:27 | |
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