2021年10月02日
前々から気になっていた磨き傷を除くための磨きにかけます。腕の良い方を探していました。スナップオンの販売担当をしているK氏に尋ねると、ディラーで磨きをしている職人さんがいるとのことです。K氏の依頼でコーティングをすることでお願いすることにしました。水曜日が休みとのことで職人さんの工場を訪問。まずは、NSXの塗装の状態を見ないと何ともいえないとのことでした。そのためにNSXで訪問して磨きができるかどうかを見てもらいました。昼間は磨き傷は見えませんが、少し日陰になると角度によって見えます。結果はクリアも十分にあり保管状態が良いとのことです。ガラスコーティングよりも普通の磨きが奇麗とのことでした。ガラスコーティングでしたら8万程度、普通の磨きは、その半額です。私はガラスコーティングでよいのですが、職人さんは普通磨きの方が奇麗と言います。それを信じて普通磨きにしました。家のガレージまで来て施工してくれますので助かります。
今週はずっとモーガンプラス8に乗っています。秋になったこともありますが、モーテックは電源を切って保管しておくと学習した内容が消えていくようです。夏の間はキルスイッチを切っていました。久しぶりに乗り出すとエンジンがなかなかかからないのです。いったんかかると、その後はなんの支障もなく走ります。帰宅してキルスイッチを切り翌日乗ろうとすると同じ状態になります。プラグか電磁ポンプかと疑いました。整備工場で診てもらっても異常なし、おそらく電源を切ることがモーテックの学習もリセットしているのだろうとのことでした。その後はキルスイッチを切らずに乗っています。そうすると、一発始動、私の走りを学習したのか快適となりました。また一つ乗り方を学ぶことができました。
楽しいオープンドライブができます。ただ、私は年中サントップで走っています。少々の雨はこれで十分、何より秋の日差しも防いでくれます。オープンカーを買うのであれば、サントップが付いているものが良いですよ。モーガンでサントップをオプションで付けている方はごく少数です。トノカバーは必須ですが、本当に必要なのはサントップなのです。モーガンは、トノカバーにしてもサントップにしても、一つ一つをその車に合ったように作っているので微妙に留め金の位置が違うのです。車種年式が同じでも、他車には使えないのです。
Posted at 2021/10/02 10:39:17 | |
トラックバック(0) | 日記