2020年02月27日
多忙でなかなかブログが書けませんでした。仕事のほとんどはセンチュリーを使用しています。グレーのボディカラーはとても美しく、横からの角度がベストです。車体が長いので、ジャガーのような後部へいくほど下がった形状です。空気の流れに沿っていますから違和感がなく美しいのでしょう。日本車にありがちな流れを途中で切ったような感じはありません。豊かで美しいのです。車内もグレーの本革仕様です。布のほうが高級感はありますが、応接室のような室内は好みではありません。このグレーの手縫いの本革シートが落ち着きます。欠点は、猫に好かれることです。隙を見せれば猫がやってきます。エンジンのぬくもりに関心があるのかもしれません。
最終型の走行2万㎞のものを購入しました。自宅に帰宅しようとナビを設定しましたら、東京青山の自宅が表示されました。これって前オーナーの住所です。リセットしておかないといけません。
9時から仕事です。センチュリーで移動します。同年式のレクサス600より安く、乗ってみるとレクサスよりも操作しやすいのです。基本余分なものは何も付いていません。バックカメラも含めて必要なものはすべて付き、日本語表示で見やすいのです。意外と速いのですよ。V12ですから。足回りを固めればスーパーカーです。リミッターも解除。
Posted at 2020/02/27 08:55:40 | |
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2020年02月09日
ブチっとの音とともに運転席窓ガラスが落下しました。晴れた日しか乗りませんので
雨水の入ってくる心配はありません。スイッチを落とすモーター音はしています。おそらくレギュレーターのプラスチック部品が破損してしまったと思います。ホンダのディーラーとは思いましたが、地元の自動車屋さんへ電話して事情を話し部品を注文。1週間ほどで部品が届き修理完了。スムーズに窓ガラスが上下します。
部品単体の注文はできずアッセンでの交換となりました。修理代金込み4万5千円でした。車の引き取り納車もしてくれますので助かります。
本日カフェレーサーで喫茶店でモーニングです。あと2千kmで8万kmになります。昨年から今年にかけて壊れまくりです。AC.パワステ.ALB.パワステギアボックスとハンドルが左右に動くギアもすべて交換、ついでにタイミングベルトも交換、ACは配管のみ残してすべてを交換、ALBにいたっては部品がありません。ランプ゜が点灯したままです。あれやこれやとホンダに支払った金額は軽く200万近くとなりました。この交換は経年劣化と考えなくてはなりません。窓ガラスの落下も劣化です。ほとんど壊れてしまったので、残るのは助手席の窓ガラスの落下です。
NSXは、走行距離に関係なく、経年劣化で次々と壊れていきます。個人売買で購入しても、これだけ壊れればショップから保証のついた車両を買うのと同じです。保証期間にすべてが壊れるとも限りませんが。とにかく、上記の交換は必ず必要となります。ただし、MTはパワステがありませんので壊れる心配はありません。
更に内装はチープです。シートの剥がれ、ダッシュパネルの塗装剝げ、ハンドル・シフトの皮の擦れはどの中古車にも見られます。私の車両は、内装はきれいです。ですから、この程度の費用で済んでいます。
中古車を購入される方は、走れるようにするためにはかなりの金額が必要となります。内装を気持ちよくするにも費用がかかります。それを肝に銘じておくことです。
ただ、それでもNSXを所有する喜びはあるのです。
Posted at 2020/02/09 10:09:04 | |
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