グリナールスコーピオンのブログ一覧

　昨日は思いのほか暖かったので午後から庭にある蓮池の掃除をしました。水を抜いて感想させていましたので、乾いた蓮の茎や葉を集めて燃やしました。ところが、しばらくすると警備保障の車がやってきました。火災報知が反応したようです。屋敷の周りはセンサーで火災を発見できるようにしています。センサーからはかなり離れているのです。それでも感知するのかと驚きます。安心でもありますが。
　夕方からはガレージの掃除をする予定でしたが、自動車保険会社を切り替えたので
車名が分からないので車を拝見したいとの連絡が入りました。夕方に保険担当者2名が訪れました。モーガンがPCで調べたがよく分からなかったそうです。かなり古い車に見えたとのことです。隣にいるNSXと同じ平成3年なのですが。中味の設計は古いままですので、同年式とは思えなかったのだとのことです。地元の知り合いの方でしたので本をプレゼントしました。改訂版が昨年末にでましたので、それまでの本が余っていました。余りものには福があるです。
　それにしてもモーガンのパーツが待ち遠しいのです。ちなみにこの時期に池を掃除し、水を張るのはこの地はニホンアカガエルの生息地です。そのカエルたちは、少し暖かくなると産卵します。それまでに水を張ってあげないといけません。なんとか間に合いました。池もかなり大きく、掃除も大変なのです。残土がでますが、これは腐葉土として植木に使います。

　クラッチのマスターとリリースシリンダーのゴムの硬化でオイル抜け。この二つの注文を部品屋さんに注文し英国から取り寄せをしてもらっています。通常ならば６日ほどで部品が到着するのですが届きません。部品屋さんに確認すると英国の方で在庫がなく取り寄せしました。すでにこちらに向かって送る手続きしているとのことでした。2月には路上復帰したいのですが、毎日の寒さで乗れないかもしれません。今朝は暖かいと感じました。昨日まではマイナス５度が続いていました。
　冬はオープンの好季節ですが、この気温では走りたくなくなります。
　

昨年末にモーガンプラス8のクラッチが抜けました。突然の寒さにしリーダーのゴムが経年劣化でオイル漏れとなったようです。暖機すればつながっていたのでおそらくシリンダーゴムの硬化です。
　この年式のプラス８にはリリースシリンダーにいくつかの種類があるとのことで画像を送り注文しました。英国パーツを扱っているパーツ屋さんは個人でしている方から専門会社まで多数あります。私は、隣県の個人のパーツ屋さんにお願いしています。いつもであれば６日ほどで英国から届きますが、今回は１０日ほど過ぎていますが、届きません。コロナの影響で遅れていると聞いていますので、これも仕方がありません。モーガンは、年式と車種によってさまざまなエンジンを載せています。プラス8は、ローバーv8メインです。キャブのV8、インジェクションのV8、排気量も2つです。3500と3900です。実際は３５００と少しです。この少しで税金が上がります。ローバーの次はBMWのエンジンを載せています。3900は、かなり水温が上がるのか大きなラジエターに交換されている方が多いと聞きます。私のモーガンは3500の最終です。インジェクションです。冬場もキャブと違って一発始動です。ただ、このインジェクションのコンピュータはよく壊れてミスファイヤーを生じたり、壊れて不動となります。この点はキャブでしたら調整ができます。インジェクションは、英国に送って修理となりますが、修理しても元々古い設計ですので同じことを繰り返すことも考えられます。当時のスーパーカーやポルシェなども、インジェクション車は壊れて不動となりガレージの肥やしとなっているものもあると聞いています。このインジェクションとコンピュータは、修理するより移植してしまうことが多いのです。ただ、費用がかかります。スーパーカーやポルシェであれば、移植しても価値がありますが、モーガンは中途半端なのです。高価でもなく、さりとて安くもなく。費用をかける価値があると考えるかどうかです。
　私が今回購入するにあたって、この点が気になっていました。何台かを検討しました。やはりショップでもレンジローバーからのコンピュータの移植をしているものもありました。ネット検索では、MOTECのコンピュータに取り換えているものも紹介されていました。プラス8だけでなくローバーのプラス4/4もMOTEC制御にしているものもありました。今回購入のプラス8は、MOTECに交換されていました。本体だけで数十万取り付け調整まで含めるとかなり高額だったと思われます。車体の程度も上でした。運転席の床板は張り替えられてメンテナンスもされていたと思われます。好みのハンドルも付いていました。ノーマルのハンドルは太くてブサイクなのです。安心して乗っていましたが、突然のクラッチ抜けです。中古を買うとしばらくはこのようなことは生じます。部品が到着すれば次の報告をいたします。

　本日は休日です。NSXを出そうとしたのですが、ほこりを払うのが寒くて無理。
少し水拭きしたかったのですが、氷点下5度でしたのでやめました。水道も出ませんでした。
　ランクルが出動となりました。峠のカーブは凍結していたようです。早朝に事故ったのか警察車両が走っていました。
　4駆ですが、凍結がひどければ滑ります。その懸念もなく、峠を越えました。本日休日ですから客も多く、いつもの席は利用できませんでした。
　モーガンの部品も英国がコロナで少々入荷が遅れるとのこと。寒さが厳しいので、どちらにしてもオープンでは乗れません。いや、それでも乗るのがオープン乗りなのですが。

　昨日の講演会も13時30 分からスタッフの打ち合わせ、１４時から講演開始。
16時で終了。16時から１６時から１６時３０分まで反省会。ドイツからのアクセスができなかったために参加できなかったとのこと。本日の研修会に参加するとの連絡。本日は内容が昨日よりも少し難しくなります。ドイツ・シンガポールからも本日参加とのこと。うまくアクセスできれば良いのですが。
　いつも利用する喫茶店の片隅で海外とつながった仕事をしているとは誰も気づかないでしょう。私自身、今回のコロナ騒動がなければzoomなど利用した講演会など考えなかったでしょう。片田舎にいながら会社への支援もzoomでできるのです。これまでと異なった展開ができます。今年は、更に変化の年となるように思います。気になるのは、米国大統領のことです。トランプが戒厳令でも出しバイデンの不正を公にして軍事裁判で大統領になることを阻止しなければ米国は民主党によって共産主義化します。今でも言論を弾圧しているのです。テキサスが独立連合国をつくるか、ここにきてバチカンが絡んでいるのでトランプ氏も対応に困ると思います。白人社会の人身売買、子どもの誘拐は、このような性志向が蔓延しているから生じています。これまでは、半信半疑でしたが、今回の選挙ではっきりとしました。おそらく、トランプ氏しか、これを潰していくことはできないでしよう。バチカンについては、今回は触らないことにすると思います。十数年前から、このディープステートの研究を海外でしている方と知り合いです。それまで話を聞いていても実感がなかったのですが、今回それらが事実と実感しました。十数年前から、アマゾンで本を買うとチェックされていると言っていました。研究発表しても邪魔されるとのことも聞いていました。それで現在は、研究を中断しているのです。白人社会を大嫌いでしたが、今回のトランプ氏の行動を見て、まともな考え方の白人もいることに驚いたそうです。2021年を境にして物質的な考え方をする方と精神性を大切にする方へと別れていくと考えられます。
　不正を不正と言えなくなり、言えば言論弾圧をするのは共産主義です。
日本のマスコミも米国のメディアに追随しているだけです。不正を見逃せば次の不正へとつながります。教育など必要なくなります。勝てば官軍なのですから。悪が強ければ悪が正義となるのです。日本のマスコミは、何も考えず言わず、中国にお金をもらって記事にもしないのです。これだけの米国民の動きがあれば陰謀論だけで片付けられないと疑問を持つのがマスコミです。それをしないのです。それは産経新聞でさえくだらない記事を書いています。産経新聞の購読をやめました。共産主義の考え方は政府の中にまで浸透し、ガソリン車の廃止など、この考え方です。頭の悪い政治家が多すぎます。戦後教育の日教組教育がが政府官僚まで洗脳しているのです。
　自由は破壊と考えていますから、これが共産主義の考え方なのです。考え方が支配されているのです。これが怖いのです。自由は責任　なのです。共産主義は体制を破壊するのが目的です。一部の富める者と奴隷のような国民の体制になっていくのです。昨日の香港は今日の米国、そして明日の日本となります。
　孫の時代は大変な時代になるかもしれません。勉強だけでも生きていけなくなります。物事に疑問を持つことです。マスコミは高学歴ですが、疑問さえ持てないのです。