
ちょっと最近空回り気味、リフレッシュかねて予定通り、この週末は万座温泉に浸かることにしました!
さて、万座温泉は過去2回訪れておりましたが、今回初めて万座高原ホテルを予約しました。

私の愛読書です。
そこに万座温泉 万座高原ホテルが載っていました。

ええっ、色すごい!風呂広い!

なんと5ページにも渡って紹介されていたんです!

万座温泉の数ある源泉のなかで、ここでしか入れない風呂もあるらしく。黄色のお湯ってなんだ?!
という訳で、どうせなら2泊ゆっくりすることにしました。
【万座温泉までのアクセス】
関越道で渋川伊香保ICから、上信道をつかって中之条〜嬬恋村〜万座ハイウェーで万座温泉というルートで行きました。

渋川伊香保ICからおよそ90km2時間の道のりです。紅葉の季節だからかIC付近は混んでいました。IC抜けた後は渋滞はないものの交通量は多かったですね。
◽️浅間酒造お土産センター

13時に中之条を越えて浅間酒造のお土産屋に到着。

ひもかわ御膳
蕎麦屋で昼食とこの旅の酒とつまみを購入。
◽️万座ハイウェー

万座温泉へは、万座ハイウェーを通ります。一般車は1070円かかります。
万座ハイウェー入り口までは紅葉の道でしたが、ここから上は落葉しており、また路肩に積雪もありました。ここはもう冬になっていました。
さて、到着14:40となりました。
途中休憩いれて東京から5時間です。
【万座高原ホテル】
◽️Day1

早速チェックイン、お部屋へ。
しゃくなげ館の3F、真ん中のお部屋。

両サイドにベッドがあります。
寝てみたらシングルよりちょっと狭い印象。
畳1畳ほど、写真の手前側に壁掛けテレビあります。トイレ、シャワールームもあります。
1人では十分なスペースです!

部屋からの眺望

出窓にかわいらしい、てるてる坊主。
ヒーターはパネルヒーターです。
切ってましたが室温は24℃くらいを保っていました。

これは途中の浅間酒造で買ったお酒とおつまみです。2泊分🥰

湯浴み着は販売か、部屋のタオルを使うようです。私は車から自分のを持ってきました。
北海道の湯宿だいいちの売店で購入した湯浴み着ですが、活躍してくれています( ´ ▽ ` )
早速風呂にいきます。
◽️お風呂場は2箇所

石庭露天風呂
お部屋のあるしゃくなげ館のG階までエレベーターで降りると、4源泉8つの湯船の石庭露天風呂があります。
竜泉の湯という、黄色いお湯と、
嬬取の湯という、pH1.5の酸性泉という特徴のあるお湯が楽しめます。
4月〜11月は24時間、冬季は夜間閉鎖となります。
土日は清掃なし、月〜金の11時から14時で風呂の場所を変えながら掃除しているみたいです。

百泉の湯(内湯)

百泉の湯(露天)
フロントから、こまくさ館へいくと、百泉の湯という内湯&露天風呂があります。
私が訪れたタイミングでは24時間はいれました!
◽️お風呂の様子

ここは女性専用の露天風呂で、タオルなしで入れます。竜泉の湯です。
黄色いお湯ということでしたが、なんだか色味が薄いしこれは緑じゃないかな?
湯華が少ないタイミングだったのかな。残念。
以下は石庭露天風呂の全体的な感想となります。
土日掃除してないということでして、たくさんの人がタオルで入りますため、お湯はお疲れのようで気持ちよさを感じられなかったでした。浴槽はコンクリートとFRPのようなもので出来ていました。ふむとベコベコしてプールみたい。
いろんな要素がマイナス方向に合わさってしまい、ちょっと期待高杉たのか少し残念でした😅

温度は気温の低さと、浅めの風呂ということもありぬるめでした。
いやー、ぬるいぬるいとお客さんが口々に言ってましたが、わいはそれでいいのだ。😤
温度調整が難しいらしく、お客さんの声を聞いてか、湯量増やしたりして急に熱くなったりしてました。
湯量増えて嬉しい反面、温度が熱々なので複雑でした。いい場所取りをしながらゆっくり浸かりました。🥰

こちらはロビーにあった湯船と源泉のマップです。

嬬取の湯。pH1.5の酸性泉です。
身体リフレッシュ。
この旅のあと、夏から気になってた脇の下のアセモが治っていました。🥰

夜中3時だれもいないお風呂全景。

屋根付きの、早蕨の湯が一番深いですね。
となりの琥珀の湯ぬるめで良かったです。

百泉の湯 内湯

ここがこのホテルの中で一番鮮度良かったと感じたお湯になります。(姥湯)

露天風呂になります。
石庭露天風呂の女性専用と同じ源泉(竜泉の湯)引いてるみたいです。黄色い湯花は確認できず。うーむ。
ちょっと期待値高杉たかもしれませんが、万座高原ホテルゆっくり風呂を満喫しました。
◽️1日目のお風呂タイム
15:20〜16:30
18:00〜19:00
02:00〜04:00
日頃の疲れを癒しました。
すっかりリフレッシュ。

石庭露天風呂の分析書は6つの源泉の混合泉として1枚でした。
pH2.1 成分量 2.08g/kg 加水あり。
色が薄かったのは加水のせいなのかなぁ。

百泉の湯(露天風呂)
pH2.1 成分量 2.2g/kg 加水あり

百泉の湯(内湯)
プリンスホテルの姥湯と同じですね。
pH 2.1 成分量 2.2g/kg 加水あり
◽️ごはん

ご飯はビュッフェです。
日進舘より美味しかったです。
とくにキャベツが良かった!
シャキシャキで美味しかったです。

↑右の豚肉の中にキャベツ入ってるやつ!美味しかった!

これは2日目の夕飯
昼ごはん無しだったので勢い余って取りすぎてしまいました(^◇^;)

朝食はパンもあり。

これは2日目の朝ごはん。
好みのだけピンポイントでとりました。
ビュッフェだからメニュー同じなんだろうなと思っていましたが、なんと初日と翌日のメニュー違っていました。同じのもありましたが、ちゃんと違いがありました!
◽️万座温泉の気温

土曜の夜から日曜の朝方にかけては氷点下
真夜中にぬるゆに浸かって最高でした。

月曜日は午後から雪。
実際は8時過ぎから吹雪いてました。
◽️Day2

2日目は、日帰り温泉を巡ろうかと思いましたが、なんだかホテルでゆったり11時くらいまでお風呂はいってて、それから上がって、ホテルジュラクへ行ってみました。
【万座ホテルジュラク】

生憎の雨、12:10到着。

60分。1500円です。

日曜日、誰もいないロビー。

お向かいはプリンスホテルです。

静かです。

ステンドグラス1

ステンドグラス2

湯上がり涼みどころです。雨が残念。

12:30お風呂へ。だれも居ません🥰
連泊の方もいらしたみたいですけど、タイミングよかった。

シャンプーバイキング

あああーーーいい香り🥰
香りが違いますねー♪

これこれ♨️

露天風呂へ。開放感あります。

屋根がないので雨に打たれます。

一脚だけ椅子が。

あーーーー♨️

硫黄の蒸気がムンムン♪

あんまり先までいくと後ろの客室からまるみえです😆
たっぷり60分楽しみました。
万座温泉!という感じですね。

万座温泉 法性の湯
泉温 40℃ (加温してる)
自然湧出130L/min
pH 3.1 単純硫黄泉
成分総計 1.36g/kg
メタケイ酸 75.7mg/kg
遊離硫化水素 286mg/kg ★日本一
ジュラクのお湯は、硫化水素量が日本一だそうです!
2位は、向かいのプリンスホテルです。
硫黄の香りクンカクンカ( ´ ▽ ` )
豊国館にいこうか迷いながら、結局いかず。
部屋に戻って、昼間からお酒🍶楽しみました!
昼ごはんはお酒です( ´ ▽ ` )ハハハ
◽️2日目のお風呂タイム
08:50〜11:00
12:30〜13:30★ホテルジュラク
17:30〜19:20
20:50〜22:00
◽️Day3
最終日。月曜日朝5時からお風呂。
意外と人がいらっしゃいまして、あさから混んでました。朝食前まで、内湯と、石庭露天風呂を楽しみました。7時過ぎまで青空みえてお天気でした。

今日は午後から雨みたい。
チェックアウト後は日進舘にいって、午後14時前にはかえろうと思いました。
万座高原ホテルにとまると、プリンスホテルのお風呂も入れます。
その逆もOK。ということで、朝食後にプリンスホテルへ行ってみました。
【万座プリンスホテル】
近いけど上り坂だし寒いしで車できました!
車で2分かな。到着8:15です。

しゃくなげの湯
男女別露天風呂です。

意外と人がいないです。
泉質は、万座高原ホテルよりいい気がします。同じ源泉ですが、香りがよいですね。

向かい側に、ジュラクがみえますね。

女性専用内湯です。

女性専用露天風呂です。

ぬるゆとのこと。

露天風呂こちらにもあります。

なかなかイイですね!
浴槽はFRPぽい。うーむ。

反対側の露天風呂の先が混浴みたいです。
プリンスホテルも混浴だったか。
湯浴み着持ってきてないのでいけませんでした。残念。

万座温泉 姥湯(湯畑)
pH 2.4 加水あり

そうこうしてるうちに、雪が降ってきました!

駐車場に戻ったところ。

万座高原ホテルに戻ってきました。
これは日進舘に寄らずに山を降りた方がよさそうだ、、、、。
とはおもいつつ部屋でだらだら。
名残惜しいが、チェックアウト。
2泊3日、めちゃ食べ、飲んで、お風呂浸かって、よく寝て、ゆっくりできた!
めちゃよかった🥰
【帰り道吹雪🌨️】

お守りのスノーソックスは使わずに降りれました。

気温0℃!

ところが降りてきたら晴れてるの。
びっくり。
◽️下界は晴れ☀️
◽️3日目のお風呂タイム
05:00〜07:20
08:20〜09:30★プリンスホテル
11:50〜12:50★半出来温泉
半出来温泉♨️編へつづ!