2020年12月27日
先日、日産の営業マンから新型ノートの試乗しませんかと電話をありまして、今日の午後から日産営業所に行って来ました。営業マンの説明で、およそ8年ぶりにフルモデルチェンジした日産ノート。新型は、エンジンで電力をつくってモーターを駆動するe-POWER 専用車として販売されます。
今回は最上級の試乗したXです。運転席に乗り込むとコックピット周辺部では、メーターパネルとナビ用画面がひとつながりになった。シートはグラデーション柄のトリコットで仕立てられているそうです。座り心地も良いし、長距離でも疲れにくいです。車内はシートなど、質感の向上です。
システムを始動し、見た目も使い心地も向上したシフトレバーDレンジのエコモードを選択して走りだしたものの、街中を普通に走らせる程度では、当然のようにエンジンはかからない。タイヤが滑らかに転がっていく感覚やロードノイズの低さなどが伝わってきて、走りでも質感の高さが追球されています。車内は静かさです。高級車の乗り心地です。
そんなに変わるとは。
Posted at 2020/12/27 22:27:22 | |
トラックバック(0)