“箸休め”と言いながら、
箸を使うネタですみません<(_ _*)>
まずは第3位、
ラーメンショップ椿の上彦川戸店(埼玉)、
↓『ネギ黒白酢ラーメン』です。
ちなみに、『ラーメンショップ』=ラーメン店ではないのであしからずです。『ラーメンショップ』とは、ラーメンフランチャイズチェーンの名称です。
以前にもビネガー系のラーメンショップ大潟店(新潟)の新メニュー『黒酢ラーメンつけ麺』を紹介しましたが、
↓『黒酢ラーメンつけ麺』
今回の『ネギ黒白酢ラーメン』もラーショとしては珍しいビネガー系ラーメンです。
黒白酢とは黒酢+白酢のことで、最初から酸味があり、ビネガーによる味変いらずなラーメンですが、
食べてみて思うのは、やはり最初は素のラーメンを味わってから、後から味変して行きたいということ。
まぁ、カウンターに黒酢を置くにはコストがかかるのでしょうが、トッピング料を払っても良いので、後からビネリングしたいですね。
このラーメンショップ上彦川戸店は『ラーショ部』サイトのランキング第7位のお店なのですが、なかでもチャーシューは絶品で、大麦三元豚を使用していて、注文が入ってから切り分けるという拘りようで、柔らかくふっくらしっとりなチャーシューなのであります。
今回、トッピングはチャーシュー3枚と黒バラ海苔にしたのですが、チャーシュー3枚は要らなかったですね💦
メニューに『ネギチャーシュー黒白酢ラーメン』は無いのですが、今回の『ネギ黒白酢ラーメン』はチャーシューの量がハンパないのです💦
追加のチャーシューは要りませんね💦
あと、カウンターに置いてある調味料は本家椿系のボトルでネギの味(クマノテ)にもブレがありませんでしたが、王道の“〇あ麺”でありながら少し細麺(特注)かな??
とりあえず、堂々の第3位です。
次は第2位、
ボディブロー(埼玉)の『油そば』です。
ここは前身が“二郎系の麺屋がむしゃら“なので『油そば』であっても二郎系の醤油味が味わえます。
↓『油そば』
しかし、汁無しに『ニンニク大』は危険でした💦
スープに溶けることが無いので、生ニンニク刻みを噛ることになります💦
あまりの辛さに全ては混ぜられませんでしたね💦
二郎系なので、汁有りは讃岐うどん並みの太麺も選択可能です。
↓甘いタレの味付けのチャーシューは柔らかく分厚い。
本家二郎との違いはカウンターの調味料が豊富なのでビネリングも出来ることですね。
ボディブローが第2位でした。
そして、最後は第1位、
ラーメンショップ荻野店(神奈川)、
↓『ネギチャーシューメン』です。
王道の“〇あ麺”に、王道の“クマノテ”が鉄板でした。

↑厨房には“〇あ麺”の麺箱が。
ラーメン系ユーチューバーのダディチャンネルよろしく、
半ライスの『まんまニンニク』で昇天できますね。
それはそうと、厨房内を覗くと、なんと、あの“クマノテ”のレシピがメモで密かに貼り出されていて、、
いえ、“クマノテ”とはラーメンショップ特有の白髪ネギの調味料で、『謎の白い粉』と『謎の黒い液体』から成る、本家椿系本部からのみ仕入れることの出来るという、
マニアの間でも諸説紛々の“魔性の調味料”なのであります。
“クマノテ”とは一体何者なのか??
その謎を解くヒントをラーメンショップ荻野店の厨房で発見したのです💡
そのメモの内容は、と言うと
『粉1、醤油1、ゴマ油1』💡
つまり『1:1:1』の割合💡
な、なんと、あの『謎の黒い液体』の正体は、単に“醤油”だったのでした💡
まぁ、これは荻野店に限ったことなのかも知れないので、本当の真相は分かりかねますが、、
ということで、堂々の第1位は、ラーメンショップ荻野店の『ネギチャーシューメン』でした。
おしまい、、
としたい所ですが、実は、本当の第1位は他にありまして、
ちょっと前に紹介してしまったので省いていたのですが、
本当の第1位は、
↓こむぎ(埼玉)の『醤油ラーメン』でした。
私は、そこまでのラーメンマニアではないので、あくまでも私が食べたなかでの主観です。
<(_ _)>
最後まで読んでくれた方、お付き合い頂きありがとうございました。
<(_ _)>
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2023/01/08 21:05:16