みなさん、こんにちは<(_ _*)>
最近、ラーメンブログばかりのalphalphaです。
はい!
今回ついに、行って来ました!
今や支店が増え続け、飛ぶ鳥を落とす勢いの二郎系ラーメンの雄、
『鷹の目』さんです。
しかも、その総本山、先日リニューアルしたばかり『獨協大学前本店』さんです。
今の私の生活圏内から近い場所にあるお店なので、以前からかなり気になっておりましたが、やっと今回訪店することができました。
獨協大学前駅から徒歩1分とかからない場所にあるのですが、クルマも通れない細い路地の中にあるため、
初めて訪店する場合は、少し探してしまうかも知れませんが、ド派手な黄色い看板が導いてくれるので大丈夫でしょう。
直ぐ近くにドン・キホーテやコインパーキングなども充実しているので、ドライブとラーメンが好きなみん友さんにもオススメなラーメン店です😊
こちらのお店は食券を買ってから列に並ぶスタイルなのですが、女性の店員さんが色々と案内してくれるので、
いわゆる二郎系の威圧感はさほど無いと感じました。
ということで、今回、私が購入した食券は
『まぜそば小+うずら+生たまご』です。
もちろん、入り口にある自販機の黒烏龍茶は持ち込み自由なので購入しておきます。
コールは他の二郎系と同様に配膳直前に店員さんから聞かれるので、それまでに考えておく時間があります。
悩んだ挙げ句のコールは『ニンニク、アブラ、辛揚げ、ガリマヨで!』でした。
着丼して思ったのが、この鷹の目さんのまぜそばは、見た目が“華やか”だということです。
デフォで長ネギや魚粉がトッピングされており、さらに辛揚げが色鮮やかですし、分厚い豚(チャーシュー)やうずらやガリマヨなどが脇を固め、なかなか豪華なたたずまいなのです。
まず、魚粉とアブラの乗った野菜を、分厚い豚をカヂりながら食べ進めて行きます。
この分厚い豚は本当にカヂり付くイメージなのですが、これと一緒に野菜を食べて行くと、お口の中で豚とヤサイの相性バッチリでした。
アブラにもシッカリ味が付いているので、まぜそばですが、この時点では卓上のカエシは要ならないという感じでしたね。
ちなみに、鷹の目さんの他店舗には『まぜそば』とは別に『汁無し』もあるので、
『まぜそば』はあくまでも中間的な存在のようです。
まぁ多少、スープがある仕様ということです。
フタとなっていたヤサイを粗方かたづけると、いよいよ麺が登場します。
しかし、この極太チヂレ麺、小麦粉の風味が良く、その見た目もさることながら、なかなかの噛み応え。
デフォでありながら、ホッギホギ感やワッシワシ感を存分に楽しめます。
何しろ理屈抜きに味が旨いラーメンです。
箸が止まりませんでした。
当然、二郎系なので味は濃いのですが、誘惑に駆られてカエシを使ったとしても、後半戦は生たまごが有れば大丈夫😅
生たまごを溶いて“すき焼き風”にして、味の濃くなった全てをすすって行くのです。
この食べ方こそが、中年オヤジによる二郎系ラーメンのフィニッシュ方法の定石であると確信する今日この頃であります。
いや~~、我ながら攻め込みましたが、本当に旨いラーメンで、
ホギホギワシワシの極太チヂレ麺300グラムもヤサイも具材も最後の汁も完封です😊
見た目や迫力だけでなく、
本当に“味が旨い”ラーメンでした👍
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
ということで、今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
<(_ _*)>
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Posted at
2023/06/05 13:51:40