つばさの党の黒川敦彦さん遂に釈放！裏金議員が在宅起訴なのに、これは不当な人権侵害で違憲だった！

つばさの党の代表である黒川敦彦さんが遂に釈放されました。

今年4月の衆議院東京15区補選で、他団体への選挙妨害があったとして逮捕・起訴された政治団体『つばさの党』の代表の黒川敦彦さんと幹事長の根本良輔さんが11月6日、およそ半年にわたって勾留されていることは不当な人権侵害であり、違憲であり違法だとして、国に2200万円を求める国賠訴訟を東京地裁に起こしていました。

勾留とは、逮捕された被疑者もしくは起訴された被告人を刑事施設に一定期間拘束する制度です。
被疑者の場合は原則10日間、被告人の場合は原則2か月間の勾留期間が法律で定められていますが、条件を満たすと延長されることもあるというものです。

〝条件を満たすと延長〞とは言うものの、本件がどのように条件を満たしていたかは不明で、
単に、政権与党の小池百合子（学歴詐称、緑のタヌキ）や河野デマ太郎（殺人容疑者）への言論攻撃に対する報復であったことは間違いありません。

つばさの党の活動は、ものは言いようで、選挙妨害と言えば、そう言えてしまうだけで、単に“言論の自由”を行使した政治活動でした。

言論において糾弾された側は、それを否定したいのなら、言論において反論すれば良いのです。
それが健全な言論空間と言えます。

政治家が、公共の場でマイクを持った街宣中に、目の前に異を唱える者が現れたのなら、その場で相手と議論が出来るはずです。

もしも、その場の議論で反論も出来ず、相手に論破されるのであれば、その政治家には政治家としての資質も、その政治生命も無いと言えるでしょう。

本当に正しい政策を唱え、本当に真摯に、誠実に本当の政治に取り組んでいるのなら、その政治家が些細な議論で負けて論破されることは無いはずです。

その場での議論を逃れ〝江戸の仇は長崎で〞と、汚い手口で政敵を陥れるような人間は政治家失格であると言えるでしょう。

正々堂々、公な言論空間で議論し合って、間違っていたなら間違っていたと、素直に間違いを認めて、正々堂々と健全な議論をするのが誠の政治家であると思います。

ということで、注釈となりますが、別に私は特定の政党を推しているわけではありません。

これからも、健全な言論が保証されることを願うばかりです。

それでは、失礼いたします。
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