
今回も、二郎系インスパイアの名店中の名店『ラーメン鷹の目 』の限定ラーメンをランキング形式で見ていこうという、私のブログでは、もう恒例となった企画です。
そして、前回は、今年の前半戦ということで、獨協大学前本店だけでなく、川口店の限定メニューも紹介したのですが、今回は獨協大学前本店のみに絞ってランキングしていこうと思います。
ということで、早速はりきっていきましょう😊
私のラーメンブログは、別に二郎系へ偏るつもりはないのですが、どうしても『鷹の目』さんだけは私との相性が良く、外すことが出来ません。
私が好きなのは、なんと言っても鷹の目さんの麺です。
私自身は、いわゆる二郎系の“デロ系”の麺も嫌いではありませんが、他の二郎系ラーメン店であっても、鷹の目さんに優るほどのコシの強いホッギホギでワッシワシの強力な麺を提供してるラーメン店を私は知りません。
ラーメン全体やスープと言うよりも、私はこの鷹の目さんの強烈な麺にハマってしまったのかも知れませんね🤔

鷹の目 獨協大学前本店さんの店内に、うずたかく積まれた日清製粉の強力粉『オーション』に食欲をそそられて堪らないのです😅
そして、鷹の目さんのラーメンの魅力はまだあります。
それは、何といっても彩り鮮やかな見ための良さです。
普通、二郎系(直系含む)といえば、山盛りでジャンキーなイメージで、
〝豚のエサ〞とまでは言いませんが、お世辞にもルックスの良い食べ物とは言えないというのが正直なところでしょう。
ところが、鷹の目さんのラーメンのルックスの良さは格別です。

↑↑↑画像は色鮮やかな限定カルボナーラ。
盛り付けのセンスが良く、特に真っ赤卵や辛揚げの赤色や、限定ではミニトマトやレモン、そして水菜や青ネギの緑色も色鮮やかに華やかなルックスを演出してくれているのです。
このような、盛り付けの良さや彩りの華やかさが鷹の目さんのラーメンの人気の一助となっているのは間違いありません。
ということで、前置きが長くなってしまいましたね😅
どうも、すみません<(_ _*)>
では、鷹の目 獨協大学前本店さんの今年の前半~中盤の限定冷やし&限定まぜそば5選のランキング!行ってみましょう!
ということで、それでは、まず第5位は、4月の限定メニュー『ネギ塩豚まぜそば』です。
本来なら、大体どのラーメンにもデフォルトでトッピングされている豚(チャーシュー)の代わりにネギ塩豚炒めがトッピングされているというのが、今回のネギ塩豚まぜそばです。
まぜそばだけでなく、汁ありのラーメンバージョンも用意されていました。
今回のネギ塩豚まぜそばのデフォルトトッピングは、
・ネギ塩豚炒め
・ヤサイ(少なめ)
です。
そして、掲示板をよく読んでみると『有料トッピングに「ネギ」をご購入していただいても豚と一緒に焼きません』という注意書きがあったので、今回はネギ券の購入を見送ることにしました。
ということで、今回購入した食券は、
限定 ネギ塩豚まぜそば(茹で前300g)+豚マシ+生たまご+味付けウズラ+玉ねぎ+チーズ+魚粉です。
ネギ塩豚まぜそばにはデフォでは豚(チャーシュー)が無いので、豚マシ券も購入しました。
食券を購入すると店員さんに席を案内されますが、混んでいれば外待ちとなります。
食券を店員さんへ渡すタイミングで最初のコールをします。
『麺カタメ!チーズ別皿!魚粉別皿で!』です。
そして、ネギ塩豚まぜそばの無料トッピングは、
・ニンニク
・アブラ
・辛揚げ
・ガリマヨ
・レモン
です。
入店前に購入した黒烏龍茶とお冷やとレンゲ、紙エプロンと紙ナプキン、つま楊枝を用意してスタンバイOKです。
しばし、無料トッピングのコールを考えます🤔
ということで、考えた末、今回『野菜マシ』が無いということで、コールは余裕の『全マシで!』です。
デフォルトトッピングのネギ塩豚炒めに多少時間がかかるのか、私より後から入店した小ラーメンのお客さんに順番を抜かれながらも、数分で着丼です。

これは、なかなかのルックスです。
まぜそばなので標高は高くはないものの、洗面器大の迫力と、やはりこの彩りの素晴らしさには感服します。
これ程までの色鮮やかなラーメンは二郎系に限らず、なかなか無い〝シロモノ〞であるのは間違いありません。
そして、さらに別皿トッピングたちが華を添えています。
まずは、有料トッピングの豚を、有料の玉ねぎをアテにやっつけながら、ネギ塩豚炒めもやっつけていきます。
塩コショウの利いた豚バラ炒めは、普通の二郎系では味わえない旨さです。
う~む、しかし、やはり有料トッピングは玉ねぎだけでは“野菜感”が足りず、肉類が重くのしかかってくることを防げない感じ💦
やはり、この追加の豚(チャーシュー)にはネギ券かヤサイ券(50円券)が必要なのかも知れませんね🤔
ということで、わざわざ追加した有料トッピングの豚に苦戦しつつも、何とかやっつけ、デフォのネギ塩豚炒めを粗方やっつけると、いよいよ麺の登場です。

うん、この迫力。
別皿のチーズと魚粉をまぶせば、もう優勝候補確定、って、いや、今回は第5位確定でしたね😅
そして、無料トッピングのレモンを搾ればネギ塩豚とコショウとの相性抜群で全てが引き締まります。
後半戦は生たまごで、いわゆる“すき焼き”を楽しみながら完封を目指しましたが、ネギ塩豚炒めの塩コショウの塩辛さと、有料の豚マシが後半戦に入ってからのボディブローとなって、最後の汁だけは少し残してしまいました。
とはいえ、いやいや、有料の豚マシ券を買わないか、逆にネギ券やヤサイ券を購入していれば、最後の汁も残すことがなく、結果は変わっていたかも知れません。
ということで、第5位は4月の限定メニュー『ネギ塩豚まぜそば』でした。
第5位であっても、とても美味しかったです。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
では、先を急いでいきましょう。
続いて第4位は、7月の限定メニュー『冷やし中華』です。
もう夏の定番メニューとなった鷹の目さんの冷やし中華です。
『冷やし中華』と言っても、鷹の目さんの冷やし中華は、一般的な冷やし中華とは、ヒト味もフタ味も違います。
まず、一般的な冷やし中華のトッピングである、錦糸卵やキュウリや紅ショウガなどはありません。
しかも、乳白色のマヨネーズ風味のドレッシングのようなタレ(スープ)が使用されているのです。
鷹の目さんの冷やし中華は、あくまでも鷹の目さんの“独自路線”の冷やし中華なのです。
そんな鷹の目さんの冷やし中華のデフォルトトッピングは、
・鶏チャーシュー
・野菜(大根サラダ)
・水菜
・ミニトマト
・カラメ
です。
ということで、今回購入した食券は、
限定 冷やし中華(茹で前300g)+味付けウズラ+生たまご玉ねぎ+ネギ+魚粉です。
冷やしには『麺カタメ』は無いので、食券を渡すタイミングで『魚粉別皿で!』とだけ伝えました。
生たまごは通常別皿、なので、これで魚粉と生たまごだけが別皿で配膳されることになります。
冷やし中華の無料トッピングは、
・野菜マシ
・ニンニク
・アブラ
・辛揚げ
・ガリマヨ
・カラメ(タレ多め)
です。
入店前に購入した黒烏龍茶とお冷やとレンゲ、紙エプロンと紙ナプキン、つま楊枝をスタンバイして、しばし、無料トッピングのコールを考えます🤔
通常の汁ありラーメンであれば『野菜マシ』は、400~500gの野菜(モヤシとキャベツ少々)の山盛りとなります。
しかし、今回の冷やし中華の野菜は、冷たい大根サラダ(千切り大根と千切りニンジン少々)なので、『野菜マシ』も大丈夫でしょう。
冷やし系は、茹で揚げの後に冷水で締めるので時間がかかりますが、いよいよ『限定のお客さん、無料トッピングは?』と来たので、強気の大きめな声で『全マシで!』とコールしました。
そして、まもなく着丼です。

うむ、さすがの全マシ。
洗面器大の丼ブリでありながら、なかなかの標高。
そして、この彩りです。
つって、またまた、買ってもいない味玉がトッピングされているではあ~りませんか??😳
って、いやいや、最近は私もすっかり常連客となって覚えられてしまいましたが、こちらとしても毎回限界ギリギリの食べ切れるかどうなのかの激闘を繰り返していまして、
毎回、何かしらのサービスを施して頂くのは有難いのではありますが、さすがに限界の〝ギリ〞の戦いなのであります💦
この味玉1つが命とりとも成りかねませんが、今回も有難く頂くことに致します😭
毎度まいど、有難いサービス、本当にありがとうございます。
<(_ _*)>
ということで、まずは鶏チャーシューを野菜類をアテにしてやっつけていきます。
モモ肉でしょうか、とてもジューシーで柔らかく、普段の豚とはまた違ったヘルシーな旨味があり、真夏の冷やしにはピッタリなチャーシューです。
野菜類と相性抜群の鶏チャーシューを粗方やっつけると、いよいよ迫力の麺の登場です。

冷たく締められた麺の歯応えと喉ごしは最高です。
スープは一般的な冷やし中華の醤油色ではなく、マヨネーズ風味の利いた乳白色のドレッシングのようなスープ。

しかし、これが絶妙で、冷たく締められたホッギホギでワッシワシの麺との相性は抜群なのです。
分厚い鶏チャーシューと強烈な歯応えの麺に顎の力を持っていかれ、さらに、茹で後は500gに膨れ上がるという、軽くチヂレた平打ち超極太麺に“すすり力”をも持っていかれながらも、何とか取って置きのサービスの味玉です。

味染みで中は半熟の美味しい味玉でした。
僅かですが、この味玉1つ分のせいでしょうか、最後は完封ならず。

やはり腹パンとなり、少し汁を残してしまいましたね😅
とはいえ、真夏の冷やし最高です。
二郎系に限らず、麺は冷水で締めた方が本当の旨さが味わえるのかも知れません。
ということで、第2位は7月の限定メニュー『冷やし中華』でした。
今回は第4位とはいえ、とても美味しかったです。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
ということで、まだまだ、次は第3位です。続いていきましょう。
第3位は、5月の限定メニュー『ハイマウントまぜそば』です。
このメニューは、昨年も同じく5月に提供されていた限定メニューです。
『ハイマウント』とは、栃木県小山市に本店があった二郎系のラーメン店で、まぜそば等を得意としていましたが、昨年の4月に火災によって店舗が解体されてしまったラーメン店です。
その、ある意味、曰く付きのハイマウントさんと鷹の目さんが手を組み、作り出したコラボラーメンが、この限定ハイマウントまぜそばなのです。
そんな、ハイマウントまぜそばのデフォルトトッピングは、
・豚1枚
・ヤサイ(少なめ)
・スライスチーズ
・花かつお
・ベビースター
・フライドオニオン
・生たまご(卵黄のみ)
です。
ということで、今回購入した食券は、
限定 ハイマウントまぜそば(茹で前300g)+味付けウズラ+生たまご+チーズ+玉ねぎ+ネギ+魚粉です。
食券を渡すタイミングで『麺カタメ!魚粉別皿!チーズ別皿で!』の最初のコール。
そして、ハイマウントまぜそばの無料トッピングは、
・ニンニク
・アブラ
・エビマヨ
・辛味
です。

今回は有料トッピングが多いので、少しビビりましたが、無料トッピングに『野菜マシ』が無いので、ここは腹を括ります。
黒烏龍茶、お冷や、レンゲ、紙エプロン、紙ナプキン、つま楊枝を揃えて準備万端です。
そして、待つこと数分『限定、麺カタのお客さん、無料トッピングは?』と来たので、ここは強気の『全マシで!』とコールしました。
そして、着丼です。

この迫力と彩り。
まぜそばなので標高は高くはないものの、鷹の目さん独特の〝真っ赤卵〞や他のトッピング達も何と色鮮やかなことか。
なかなか食欲をそそるルックスに仕上がっています。
まずは、いつものように、豚からです。
味染みで、いつも本当に美味しい豚チャーシューですが、さらに、そこにカエシを少々かけ野菜類をアテにしてやっつけていきます。
しかし、いつもと違うのは、そこに花かつお、ベビースター、フライドオニオン、真っ赤な卵黄までもが豚に絡んできて、いつもとはヒト味違う〝ハイマウント〞な味わいで、旨いのなんの🤩
このヤバ旨の豚をやっつけると、いよいよ迫力の麺の登場です。

こちらもヤバイです。
スライスチーズと別皿のチーズ、魚粉もまぶし、生たまごで〝すき焼き〞も楽しみます。
後半戦、全てのトッピングが混ざり合うと、もうジャンキーな旨さ爆発です。
今回は、完封でしたね😅
いやいや、本当に旨い限定メニューです。
本店では毎年5月頃ですから、これを違う時期に食べたければ、他の店舗を巡るしかないかも知れませんね🤔
これだけ旨くても第3位ですが、まぁ、本当に美味しかったです。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
ということで、そして次は、いよいよ第2位です。
第2位は、8月の限定メニュー『冷やしまぜそば』です。
鷹の目さんの限定の冷やしメニューといえば『冷やし台湾まぜそば』や『冷やし麻婆麺』や『冷やし明太とろろまぜそば』など、何と言うか、少し変わりダネなメニューが多いのですが、今回、第2位に選んだのは、その名もズバリ『冷やしまぜそば』です。
しかし、この『冷やしまぜそば』を侮ってはいけません。
通常のレギュラーメニューである『まぜそば』を単に『冷やし』にしただけではないということです。
無料トッピングは通常のまぜそばと差ほど代わり映えしないものの、デフォルトトッピングを見れば、その違いは一目瞭然です。
冷やしまぜそばのデフォルトトッピングは、
・鶏チャーシュー
・冷やしモヤシ
・ネギ
・ミニトマト
・ベビースター
・水菜
・レッドキャベツ
です。
実は私自身、鷹の目さんの『冷やしまぜそば』は今回が初めての実食だったのですが、通常の『まぜそば』(温かいバージョン)との違いに驚かされることばかりでした。
ということで、今回購入した食券は、
限定 冷やしまぜそば(茹で前300g)+味付けウズラ+生たまご+玉ねぎ+魚粉です。
冷やしではチーズが溶けないのと、ネギがデフォでトッピングされているということで有料トッピングは割りとシンプルな構成になりました。
食券を渡すタイミングで店員さんから『麺は300gで大丈夫ですか?』とプレッシャーの確認がありますが、ここは当然意地を張って『大丈夫です!』と答えます。
そして、このタイミングで『魚粉別皿で!』と最初のコールをしておきます。
冷やしに『麺カタメ』は無いのでここもシンプルです。
冷やしまぜそばの無料トッピングは、
・ニンニク
・アブラ
・辛揚げ
・ガリマヨ
です。
無料トッピングの方は、少なめなので迷いはありません。
暑い日だったので、入店してから外の自販機で黒烏龍茶を購入し、お冷やとレンゲ、紙エプロンと紙ナプキン、つま楊枝を用意してスタンバイOKです。
そして、いよいよ順番がきました。
コールは当然の『全マシで!』です。
程なくして着丼です。

この迫力、そして、この彩りです。
盛付けられた有料トッピングは味付けウズラと玉ねぎだけですが、なかなかの標高です。
いわゆる〝マヨビーム〞もそそらせます。
今回も柔らかジューシーな鶏チャーシューを野菜類をアテにやっつけていきます。
カエシとお酢を少々かけるとマヨビームと相まって鶏と野菜が旨いのなんの、チキンサラダを食べているような感覚で鶏チャーシューはペロリです。
続いて、タレに浸かった麺を下から引き出すと、やはり割り箸が折れてしまうんじゃないかというくらいのオーション製の強力な麺です。
冷たく締められたホッギホギ麺をワッシワッシと噛みしめます。

うん、これは、タレが旨い💡
マヨビームが混ざってしまい、白濁してしまいましたが、今回の冷やしまぜそばのタレ(スープ)は、本来なら醤油色の透き通った色で、その味は一般的な冷やし中華のタレに似た、酸味の利いた甘しょっぱいスープです。
ラー油の風味も感じますかね🤔

鷹の目さんの『冷やし中華』はドレッシングのような乳白色のスープですが、こちらの『冷やしまぜそば』の方が、一般的な冷やし中華には近い味付けがされていると思います🤔
いやいや、もう混ぜれば混ぜるほど旨い旨い😋
冷えた麺とタレの旨さで、これはペロリですね😋
最後は取って置きのミニトマトと味付けウズラです。

って、またまた、よく見るとウズラの数が多いですね😅
またまた有難いサービスです。
いつも、ご馳走さまです。
ありがとうございます。
<(_ _*)>
ということで、今回は旨さばかりで簡単に完封です。
第2位は、冷やしまぜそばでした。
またすぐ食べたいです。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
そして、最後、いよいよ第1位です。
堂々の第1位は、3月の限定メニュー『明太子バターまぜそば』です。
明太子バターまぜそばのデフォルトトッピングは、
・豚1枚
・小ネギ
・岩のり
・辛子高菜
・明太子
です。
いやいや、この明太子バターまぜそばがあまりにも旨いので、この限定期間中は、実は何度も通ってしまったほどです😅
ということで、今回購入した食券は、
限定 明太子バターまぜそば+生たまご+玉ねぎ+味付けウズラ+味付けアブラ(50円券)+チーズ+ネギ+魚粉です。
明太子バターまぜそばには、デフォルトにも無料にもアブラのトッピングが無いということで、味付けアブラ券(50円券)も購入しました。
食券を渡すタイミングで『麺カタメ!チーズ別皿!魚粉別皿!50円は味付けアブラで!』と最初のコールをします。
しかし、これは、実は問題があって、鷹の目さんでは生たまご(生たまごW含む)以外は、通常は別皿提供を指定できるのは1品までというルールがあって、チーズと魚粉を両方とも別皿にはしてもらえない可能性があるということです。
まぁ、私の場合、言うだけ言ってみて、断られたことはありませんね😅
ということで、明太子バターまぜそばの無料トッピングは、
・ニンニク
・辛揚げ
・ガリマヨ
・大葉(刻み)
・レモン
です。
いつものように、黒烏龍茶、お冷や、レンゲ、紙エプロン、紙ナプキン、つま楊枝を準備して、しばしコールまでの間、無料トッピングを考えます。
ですが、明太子バターまぜそばの無料トッピングには『野菜マシ』が無いので、今回も迷いはありません。
そして、ついに『限定、麺カタのお客さん、無料トッピングは?』と来たので、もちろん『全マシで!』と答えました。
それから、程なくして着丼です。

またも、この迫力と彩り。
というか、別皿も多すぎな迫力ですね。
どうやら有料トッピングが多いということで、味付けアブラも別皿にしたとのことです。
しかも、隣に座る同じく限定を注文したお客さんと提供のタイミングが前後してしまったということで、豚(チャーシュー)1枚のサービス付きです。
って、だから、、いつもギリギリの戦いなんですが、とは言えず、
いつものように、有難く頂くことに致しました😂
いつも有難いサービス、本当にありがとうございます。
<(_ _*)>
とはいえ、豚1枚の増量はかなりビビります。
序盤戦でやっつける以外に方法論は無いと思いますが、合計2枚の豚に顎を持っていかれるのは必至で、後半戦が思いやられますね🤔
しかし、この日は腹ペコだったので、豚たちにカエシとお酢を少々かけて、ネギや玉ねぎ、小ネギや大葉、ニンニクなども使って美味しくモリモリと豚たちを頂きました😊
何気に野菜ではなく、味付けアブラと一緒に豚を食べるとスルリと喉を通るのは発見でしたね。
うん、鷹の目さんの豚はとても味が良く、柔らかジューシーなので、なんと2枚ともペロリ😋
続いて、タレに浸かった熱い麺を底から引き出し、すすってみると、カエシにバターが利いて、これが旨いのなんの。
明太子は全体に混ざる程の量はありませんが、ひと口ひと口なら楽しめますし、大葉や辛子高菜、岩のりも、ひと口ひと口楽しめます。

熱い麺にチーズと魚粉もまぶしていきます。
かなりバターが利いているのでしょう。
いつものカエシも最高ですが、これは甘味というかまろやかさというか旨味というか本当に最高な味付けです。
レモンとビネリングで味を締めればさらに異次元の旨さです。
その麺を、別皿の味付けアブラに浸して油そばを存分に楽しみます。
続いて、真っ赤卵で〝すき焼き〞も存分に楽しみます。
最後は、全てが混ざり合い、ジャンキーで背徳の旨さが爆発しました。
ということで、顎を持っていかれることもなく、すすり力を持っていかれることもなく、どこも削られず、あまりの旨さに完封です。
いや~、さすがの第1位。
次に登場した時は、何杯すすることになるのやら。
まぁ、次回の登場が楽しみでなりません😅
美味しかったです。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
ということで、今回は鷹の目 獨協大学前本店さんの今年の前半~中盤戦の限定冷やし&限定まぜそば五選をランキングしてみました。
どれも、本当に美味しかったです。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
ということで、最後まで長々お付き合い頂きありがとうございました。
<(_ _*)>