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2023年07月21日 イイね!

なぜ日本では報道しないのか?世界を牛耳る世界経済フォーラム(ダボス会議、WEF)のクラウス・シュワブ会長が岸田総理を表敬訪問!今後、日本は超監視社会へ!

国家間での争い事は“まやかし”で、実は国境を越えて世界中を支配している連中がいるという事を日本人は認識しているのでしょうか?

この世には『世界三大密室会議』と呼ばれるものがあって、
日本人が一度も参加すらした事が無く、世界を事実上操っていると言われている『ビルダーバーグ会議』や、日本を飼い慣らす為の会議であると言われる『三極委員会』、
そして、三つめが『世界経済フォーラム』であり、通称『ダボス会議』であります。

この世界経済フォーラム(ダボス会議、WEF)のクラウス・シュワブ会長が今月4日、日本を訪れ、岸田総理を表敬訪問したのでした。



この“世界を牛耳る人物”の訪日という『一大ニュース』は、外務省や首相官邸ホームページには掲載されましたが、大手マスコミや地上波テレビでの報道はほとんど無いという異常さで、
この“報道されない事実”を見ることで、いかに我々が情報統制された環境下で生活しているのかを知ることが出来ると思います。

安倍元総理の銃撃事件の際の新聞見出しが、大手5紙ともに全く同じだったことも、この異常な環境を如実に物語っていると言えます↓


外務省の発表によると、今回の表敬に対して、岸田総理大臣は、シュワブ会長の訪日を歓迎した上で、人工知能(AI)について、『広島AIプロセス』を立ち上げ、G7で議論を進めることとしている旨を述べ、G7の取組を発信する上で、引き続き、世界経済フォーラムとよく連携していきたい旨を述べたとのことです。

『広島AIプロセス』とは、
G7広島サミットの冒頭の会合にて、『ChatGPT』などの生成AIについての議論が行われ、閣僚級による議論の枠組みにおいて、国際的なルール作りを進行することで各国が合意したというものなのですが、
岸田総理がこのタイミングで『広島AIプロセス』が『世界経済フォーラムとの連携』と語ったことで、今後の日本の舵取りの方向性が明らかになりました。

先日、第14回『夏季ダボス会議』が6月27日から29日まで中国の天津市で開催され、
そこでクラウス・シュワブ会長は中国社会を絶賛した上で、

『中国は多くの国のロールモデルになる』

『私たちは中国を世界最高の超大国として認識しなければならない』と語ったばかりなのです。

つまり、クラウス・シュワブ会長はダボス会議の影響力を利用して、各国に中国と同じくAIと高性能監視カメラを利用した超監視体制と統治システムを構築し、世界中の人々を管理ようとしているという事です。

このタイミングで岸田総理が口にした『広島AIプロセス』と『世界経済フォーラムとの連携』というのは、
『中国は日本のロールモデルである』という意思表示の意味であり、つまり、『日本を中国のような超管理監視社会にします』とクラウス・シュワブ会長に直々に宣言したという事なのです。

この一連の流れが理解できれば、日本の報道機関がこれを報じられないということが分かります。

この日本という国は、政府や総理だけでなく、中立であるべき報道機関までもが“ジャパンハンドラーズ”にコントロールされ、何も知らない日本人が増えているのです。

このままでは、日本人も中国人と同じように、AIによって『信用スコア』を付けられ、収入や納税から買い物や行動範囲まで管理された“奴隷生活”を送ることになってしまうでしょう。

人間だけでなく、自動車までも同定する『天網』↑

では、実際に我々を管理・監視するであろう実働中の中国のAI企業とは一体どんな企業なのか。

中国においては、インターネットやAIといったデジタル技術が、いつでもどこでも人間を監視し、管理できる社会形成を促進させ続けていると言います。

超監視国家となった中国では、顔認識・認証にかかわる企業が増え続け、中国のAI企業は約90万社もあるとされ、そのうちの約1万社が顔認識に絡む企業だと言われているのです。

需要の高まりを受けて、各社の研究開発が進み、人間の生体や動態は刻々とビックデータとして蓄積され、AIはさらに性能を高めていると言います。

中国全土に数億台あると言われる監視カメラ↓


代表的企業として、
Megvii Technology(メグビー・テクノロジー、曠視科技)、
Sense Time(センスタイム、商湯科技)、CloudWalk Technology(クラウドウォーク・テクノロジー、雲従科技)、
Yitu Technology(イートゥ・テクノロジー、依図科技)などですが、これらと共に、監視カメラで世界シェア1位のHikvision(ハイクビジョン、杭州海康威視数字技術 )と世界シェア2位のDahua Technology (ダーファ・テクノロジー、浙江大華技術)などのカメラの企業です。

顔認証ソフトウェア『Face++』↓


顔認識技術で中国を代表する企業といえば、顔認証ソフトウェア『Face++』(フェイスプラスプラス)で世界的に知られているMegvii Technology(メグビー・テクノロジー)で、
『Face++』は、中国の公安当局や銀行ATMで採用しているクラウド型顔認識プラットフォームで使われていて、どこにいても顔を追跡して識別することができるAIであるということです。
香港に本拠を置く華和結ホールディングス(日本オフィス:〒101-0041 東京都 千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原)が、すでに日本国内でも販売しています。

そして、Megvii(メグビー)と共に、世界的に知られる中国の顔認識企業が、SenseTime(センスタイム)グループです。

このSenseTime(センスタイム)グループは、
Megvii(メグビー)、
CloudWalk(クラウドウォーク)、
Yitu Technology(イートゥ・テクノロジー)とともに、中国ハイテク業界の『AI四小龍』と呼ばれ、中国のコンピュータービジョン(CV)アプリケーション市場で、4社だけで半分以上のシェアを占めている大企業です。

SenseTime(センスタイム)の顔認識技術は、中国の監視ネットワーク『天網』(SkyNet)のほか、上海軌道交通の交通モニタリング、中国成都にある双流空港のセキュリティチェックなどに使われていて、
SenseTime(センスタイム)は、約1億7000万台に及ぶ、中国内の監視カメラや警察システムで撮影されたデータを処理しており、新疆ウイグル自治区の少数民族の追跡・取り締りに利用され、さらに全員が保持しているデジタル身分証明書との照合にも使われていて、こうして蓄積されるビックデータがSenseTime(センスタイム)のAI性能を高め続けていると言われているのです。

今やSenseTime(センスタイム)は、香港・深セン・上海・杭州・北京の中国国内のほか、シンガポール、日本、アブダビ、米国、マレーシアにオフィスを構え、各拠点の技術者は連携して開発にあたっているのです。

日本においては、2016年1月に日本法人「株式会社センスタイムジャパン」を京都に開設し、次第に業態を広げ、京都に本社とラボを構えているほか、東京、宇都宮、常総市(茨城県)に拠点を構えています。

日本では、自動車や製造、インフラなど、日本が強みを持つ分野に向け、自動運転、人間の行動理解、顔認識、車両識別の技術を提供するだけでなく、ロボットに関する研究開発なども着手しており、
 2017年12月に、SenseTime(センスタイム)と本田技研工業(ホンダ)の研究開発子会社である本田技術研究所が、自動運転のAI技術に関する共同研究開発契約を締結しました。

これを機にSenseTime(センスタイム)は、レベル4相当の自動運転技術の確立やADAS(先進運転支援システム)の開発に力を入れ、自動運転の分野でも頭角を現して来たのです。

 2019年1月にはDeNA(ディー・エヌ・エー)と中国SenseTimeが業務提携を発表し、SenseTimeが提供するSenseME、SenseID、SenseMediaなどの顔認識技術を活用したAIソリューションを日本国内で販売開始します。

 SenseMEは、DeNAグループが提供しているソーシャルライブ配信サービス『Pococha』(ポコチャ)や仮想ライブ空間『SHOWROOM』(ショールーム)のほか、タクシー配車アプリ『MOV』(モブ)とも連携し、タクシーの後部座席に設置したタブレットで配信する動画広告サービス『Premium Taxi Vision』に採用されています。
 SenseIDは、Webサービスの本人確認ができることから、DeNAが、2015年にスタートした個人間カーシェアアプリ『Anyca』(エニカ)に導入され、DeNAが管理する国内サーバーで運用されています。
 ソフトバンクグループのビジョン・ファンドは中国SenseTimeに出資しているほか、ソフトバンクはSenseTimeを技術パートナーにして、2019年7月に画像認識ソリューションを提供する100%子会社『株式会社日本コンピュータービジョン』(JCV)を設立しました。

さらには、2019年11月に、センスタイムジャパンは茨城県の常総市営自動車学校跡地に、専用テストコース『AI・自動運転パーク』と社屋を新設しています。
これは、センスタイムジャパン専用のテストコースとして、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)などの研究開発、テスト用実環境として利用しているものです。

このように、我々一般の日本人では、あまり情報の入らないところで、着実にAIの技術と企業規模を伸ばし続けて“監視力”に磨きをかけ、我々を超管理社会へ導こうとしているのが、これらの中国企業であり、またそれらを賛美して推進させているが、ビルダーバーグ会議や世界経済フォーラム(ダボス会議)で策謀するグローバリストたちなのです。

我々に出来ることは“拒否”することです。

我々日本人にも成功した実例があります。
それが『Yahooスコア』の炎上騒ぎです。

利用者に対して不透明なスコアを付け、それを企業側には漏洩しているとして問題になり炎上した騒ぎです。

これによって、Yahooは『Yahooスコア』を廃止せざるを得なくなったのでした。

AIに、その人間の『信用スコア』を付けさせて行動を管理し制限したり、マイナンバーカードに全てを紐付けして外資企業に管理させるなんてことには反対しましょう。

放っておくと、チベットやウイグルのように日本も中国の一部(日本省)に成りかねないと真剣に思います。
<(_ _*)>




Posted at 2023/07/21 14:02:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月12日 イイね!

経産省トイレ利用制限訴訟で性同一性障害の原告が最高裁で逆転勝訴!日本人の性別を破壊する最高裁判決の闇!

6月15日、性的少数者に対する理解を広めるための『LGBT理解増進法案』が、参院内閣委員会で審議入り後、即日採決され、自民、公明、日本維新の会、国民民主の4党による賛成多数で可決しました。
さらに、16日の参院本会議で可決成立したのですが、
そして、矢継ぎ早に、今回の最高裁判決です。

原告は、男性として入省後の1999年に性同一性障害と診断され、女性として生活しているというのですが、性別変更に必要な性別適合手術を“健康上の理由”で受けられず、身体(肉体的性別)も戸籍も男性のままだと言います。

ここで、考えなければならないのは、“理由”はどうあれ、肉体は男性であるし、戸籍も男性なのですから、
この人(原告)は男性だということです。

当然、私ごときがここで何を言おうが“最高裁判決が正しい”という事になってしまうのでしょう。

しかし、普通の日本人なら、この人が銭湯で女湯に入っていたり、
また逆に肉体が女性で戸籍も女性である人間が男湯に入っていたら異常だと考えるはずです。

医学的な肉体も戸籍上も男性である人間が、自己申告で『心は女性です』と言っただけで女子トイレにも女風呂にも入れるようになってしまったのが今回の最高裁判決です。

日本という国と日本人を破壊する売国法案や売国政策に反対しましょう。
我々にもそれくらいなら出来るはずです。

2017年1月17日、米国は『情報公開法』によりアメリカ中央情報局(CIA)の機密解除文書1300万ページを公開しました。
これらはインターネットで誰でも閲覧出来るようになりました。

もう、都市伝説でも陰謀論でもなく、吉田茂(コードネームはpochi69)や岸信介などの歴代総理大臣がCIAのエージェント(スパイ、工作員)であったことが白日の下に晒されているのです。

自民党自体が、GHQが作り上げた傀儡政権(操り人形)なのですから、当然の真実であると言えます。

自民党のバックである統一教会の正体も、米国の『フレイザー報告書』によって、韓国の諜報機関であるKCIA(韓国版CIA、大韓民国中央情報部)であることも、もう分かっているのです。

この様な、一番大切な話しは、日本のテレビも新聞も教えてくれません。
しかし、知らないのは日本人だけであって、別に隠されているわけではないので各々が調べれば彼らの正体が分かってきます。

彼らの目的は“日本の没落”です。

現に、世界の経済成長率は139%、他の先進国が数百%の成長を続ける中で、30年間もマイナス成長しかしていないのは、唯一日本だけなのです。(ちなみに、米国は300%、韓国は220%の成長率。日本の経済成長率はマイナス20%)

初任給20万円程度、平均年収400万円程度を30年間も、自らの政策で行っているのが日本政府です。

私の若い頃は、大人になり、晴れて就職すると、年収くらいの価格のスポーツカーをみんな買ったものです。

スポーツカーが高くなったのではありません。
私たちの給料が上がっていないのです。

本来なら、物価と共に上がって行くのが給料(賃金)です。
現に平均年収がここ30年間増え続け、年間の収入が700~800万円のアメリカ人なら、就職した勢いでローンでも組んで、GRヤリスでも新型スープラでも新車をポーンと簡単に買えるでしょう。

私たちが汗水垂らして働いていても、一向に豊かに成らないのは、偶然でも、自然現象でもなく、こういった反日売国奴による売国政策や売国法案があるからなのです。

世界中で芸能人のゴシップネタをテレビで一番流しているのが日本だと言われています。

『ただほど高い物はない』と言いますが、“向こう側”の意向で勝手に見せられている情報にも気を付けなければなりません。

<(_ _*)>


Posted at 2023/07/12 06:34:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月10日 イイね!

麺屋 桐龍 東川口本店!二郎系の名店で激旨『つけ麺』を頂いてきました!

こんにちは、alphalphaです<(_ _*)>

前回は、夏場でも食べたい二郎系として、『鷹の目 獨協大学前本店』さんの限定メニューである『鷹の目つけ麺』を紹介したのですが、今回もその流れと言いましょうか、
やはり、暑い日であっても二郎系が食べたくなってしまうのは、私だけではないと思います😅
ということで、今回も“二郎系つけ麺´”です。

今回訪店したのは『つけ麺』がレギュラーメニューで存在する大人気店『麺屋 桐龍 東川口本店』さんです。


麺屋 桐龍さんは、二郎系インスパイアとして埼玉県内では1~2位を争う大人気店だと言われており、『らーめん』だけでなく『まぜそば』や『つけ麺』も大人気の二郎系ラーメン店なのです。

ということで今回は、『つけ麺』の小(麺量300g)に有料トッピングは『玉ねぎ』と『魚粉』で行きたいと思います。

ラーメンに『玉ねぎ』のトッピングは最近のマイブームですね😅

さらに、つけ麺では普段なら頼まない別皿の『生卵』も購入しておきます。
これは後半戦になって、つけ汁に投入した全ての具材を“すき焼き風”ですすってしまおうという作戦を思い付いてのことです。

麺屋 桐龍さんは食券を購入してから列に並ぶルールで、午前中から夜まで昼休み無しという“ファン”には有難い『通し営業』を行ってくれる数少ない二郎系ラーメン店なので、曜日と時間を選んで訪店すれば比較的すんなり着席することができると思います。

まぁ、一番最初は外の自販機で黒烏龍茶を買っておくのが良いかも知れませんね、並びが長いとヌルくなってしまう心配はありますが。

しかし、いざ券売機の前に立つと、デフォの『らーめん』や『まぜそば』も当然気にはなってしまいますが、今日は、やはり『つけ麺』で行きます。

麺屋 桐龍さんは、いわゆる“無料トッピングのコール”は無くて、食券を購入してから専用の用紙に無料トッピングの希望を記入するスタイルで、ちょっと口下手だという方にも安心だと言えます。

用紙の記入はメニューによって表の場合と裏の場合があるので注意が必要です。
実は私は以前、ここ麺屋 桐龍さんに『まぜそば』を食べに来た時のこと、その時は用紙の表と裏を間違えてしまい、店員さんから『まぜそばは用紙の裏なので、書き直して下さい!』と注意されたことがありました💦

まぁ、記入というのはコールに慣れている人間には余計に分かりづらいかも知れませんね😅

店員さん、その節は御忙しい中、大変ご迷惑おかけしました。
<(_ _*)>

ということで、今回は『野菜→少し増し』ニンニク→増し』『アブラ→増し』『カラメ→少し増し』で行くことに決定。

ちなみにカラメは、卓上にカエシがあるのでコールしても“変化無し”とのウワサもあります。

それにしても、麺屋 桐龍 東川口本店さんでは、いつも軽快に“尾崎豊の名曲メドレー”がエンドレスで流れております。
多分、店主さんの“ソウルミュージック”なのでしょう。

『盗~すんだバ~イクで走ぁしり出す~~🎵行く先も~~🎵わか~~らぬまま~~🎵、、、』って、

いや~~、懐かしい( ´-`)、、私も若い頃は、盗んだバイクで、よく夜の街を流して、、、

、、って、え??💦
いやいや💦ウソウソ💦
冗談ですよ~~冗談😅💦

いくら若い頃だって、そんなことした事はありませんので、あしからずであります💦
<(_ _*)>💦

と、ということで、店内に並んでいると順番がきて『6番席へどうぞ!』と声をかけられて着席し、カウンターの上段に食券とコールを書き込んだ用紙を置きます。
店員さんから『6番のお客さん!魚粉、七味、シビレは入れますか?』と聞かれて『全部入れて下さい!』とコールしました。

って、まぁ結局のところ、桐龍さんは、コールが無いわけでもないので余計わかりづらかったりで注意ですね😅
ちなみに、『カタメで!』のコールをしている方もチラホラ。

ということで、一通りコールも終わって待っていると、まず最初に『生卵』が配膳されました。
その後に麺の丼ブリから着丼です。
通常の他のラーメン店なら“つけ汁が先”かも知れませんね🤔

そして、その2分後くらいでしょうか、
『大変熱いので気を付けて下さい!』と店員さんに言われてつけ汁が着丼です。

自分だけでなく、他のつけ麺のお客さんも待たされていたようなので、もしかすると、このつけ麺の熱々のつけ汁は注文が入ってから煮詰め始めて時間がかかるのかも知れませんね🤔

カウンターが高く、厨房を見学出来ないので謎ではありますが🤔

全てが配膳されて、改めて観察してみると、盛り付けもキレイで食欲をそそりますが、案外とスッキリとした感じですし、誰でも食べ切れそうな量にも感じます。


って言うのも、以前に伺った『ラーメン二郎八王子野猿街道店2』さんの『つけ麺』の麺量がいかに異常だったかですね💦

って、こちらです↓『ラーメン二郎八王子野猿街道店2』さんの『つけ麺』です。
茹で前麺量500~600gか?
並みのラーメン3~4杯分か?という量です↓


しかし、麺屋 桐龍さんのつけ麺の、このスッキリ感はチャーシューが丼ブリの上に無いからなのかも知れませんね。

実はチャーシューは無いわけではなく、一口サイズがゴロゴロとスープに沈んでいるという感じです。

チャーシューは甘味のあるタレが効いていて、とても美味しいので追加でトッピングするのが良かったかも知れません。

麺はカタメではなくデフォでしたが十分な歯応えがあり、ホギホギ&ワシワシ感も楽しめます。チヂレが強く、風味も喉ごしも良く、まずは麺だけをすするだけで、かなり旨いです。


麺に関しては、前回の『鷹の目』さんも旨いのですが、こちらにはこちらの持ち味があるという感じです。

比べるのは難しいのですが、
歯応えなら鷹の目さん、
チヂレなら桐龍さんという感じでしょうか🤔

スープも鷹の目さん同様に、アブラがフタをしたアッツ熱の旨味のカタマリですが、どちらかというと“豚感”が先行している感じで、乳化だとかカエシだとかの理屈は無くても、一口飲めば分かる旨さとパンチ力です。


ちなみに、こちらが↓以前に伺った時の『まぜそば』の小(麺量300g)と有料トッピングの『生卵』と『チーズ』と『魚粉』です↓


この時のコールの記入は、
『ニンニク→増し』『アブラ→増し』『カラメ→増し』『七味→基本』『カリカリ→増し』『鰹節→増し』で記入。

麺屋桐龍さんの『まぜそば』はマジでヤバイです。

ただでさえ濃厚で旨味の強い 『まぜそば』にチーズと卵黄が混ざりあったら、もう反則級の“ヤバ旨”です。


卓上の柑橘酢は、使った感じは単にレモン汁といった感じですが、
もちろん普通のビネガーとは違った引き締まりが得られて、なかなかの味変力で、後半のギッツリ感を抑えて最後までサッパリと頂けます。

あと、麺屋 桐龍さんは何といってもチャーシューが旨いですね。
麺屋 桐龍さんのチャーシューは甘辛いタレの味が良く、脂身と赤身のバランスも絶妙で、単品で販売される程の逸品です。
脂身が苦手な方は、口頭で『ウデで!』のコールでウデ肉に変更できます。

ということで、話しをつけ麺に戻しましょう。
つけ麺の無料トッピングの『シビレ』ですが、こちらは、いわゆる粗めの『花椒』ですね。
自然と麺に絡み付いてスープに溶け込んむので、最後までシビレが効いていました。

今回は『生卵』があるから、最後は全部つけ汁にいれて、それを“すき焼き風”ですすり、完封を狙っていたのですが、やっぱりアブラの多さと味の濃さに躊躇して、完封は断念してしました😅💦


それにしても、前回の『鷹の目』さんも今回の『麺屋 桐龍』さんも、本当に美味しいつけ麺でした。
まぁ、実際には“似て非なり”というか、お互いに大葉や花椒など薬味の違いなどもあり、
同じ『二郎系つけ麺』ではあるのですが、トータルでは“別物”と言えるでしょう。


こうなってくると、本当に旨い『二郎系つけ麺』はどのラーメン店なのか?

私なりにではありますが、これからも探究心と食欲と行動力が続く限り、まだまだ探って行きたいと思っております。

今回もご静聴ありがとうございました。
<(_ _*)>

本当に美味しかったです、ご馳走さまでした。
<(_ _*)>


Posted at 2023/07/10 23:20:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月04日 イイね!

夏場でも二郎系が食べたい!その解決法は“つけ麺”です!ラーメン『鷹の目』本店の限定メニュー!

夏場に熱々のラーメンは確かにキツイものなのですが、
しかし逆に、冷たい麺であれば真夏であってもダントツに旨いわけです。

つまり麺類が悪い訳ではなく、暑い日に熱々がキツイだけなのです。

そんな状況にあって、冷やし中華や日本蕎麦に逃げるのは簡単なのですが、ラーメン界にも救世主がいます。
それが『つけ麺』です。

元々は東池袋系『大勝軒』がルーツであると言われ、山岸一雄氏がまだ10代の修行時代(1950年代)に残った麺を使って“賄い”として自分で作っていた物だと言われています。

暑い厨房で、忙しい中、チャチャッと冷水で締めた麺をすすれるという訳ですから、理に適っていますね。

現在では『つけ麺』というメニューは全国のラーメン店において、ごく一般的なメニューとなっていますが、
二郎および二郎系で、つけ麺を提供する店舗は限られています。

清涼で“サッパリ”という『つけ麺』の性質と
、コッテリ“極太”という二郎系の“ハードコア性”とが相反する性質であるのは仕方のないことでしょう。

しかし、そんな二郎および二郎系店舗にも、ちゃんと試行錯誤された『つけ麺』が存在しているのも事実です。

少し前に伺った『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』さんの『つけ麺』も、やはりサッパリと頂ける逸品で、
なんと500~600g(普通のラーメン3~4杯分)はあろうかという麺量でしたが、なぜかギッツリ感は無く、最後まで美味しく頂くことが出来たのでした。

いや~~、あの時は、あまりの麺量にビビりましたが、あの経験以来、私も大食いに自信が付いてきてしまいましたかね😅

という訳で、今回は、まだ梅雨明け前ですが、二郎系の『つけ麺』の中でも評価の高い『鷹の目』さんへ伺いました。
今回も仕事の都合で、通り道にある訪店しやすい獨協大学前本店さんです。


今月の限定メニュー『鷹の目つけ麺』にトッピングの『味玉』と『玉ねぎ』です。

ここ獨協大学前本店さんでは、毎月の限定メニューがあり、『つけ麺』は通常メニューではなく、夏季などに限り提供されています。

つけ麺のコールのトッピングの種類は、店内に貼り出されていて、
『ニンニク、アブラ、辛揚げ、煮干し粉、レモン』とのことです。

これだけあると、コールまでに悩みます🤔

今回も食券を買ってから黒烏龍茶も購入しておきました。
時間を選んだので並びも少なかったですね。

順番で席に案内され、セルフサービスの冷水とレンゲと紙ナプキンを用意。

順番が回ってきて『はい!限定のお客さんは!?』と聞かれて、
今回のコールは『全部マシで!』にしました。

『ラーメン二郎 野猿街道店2』さん同様に、
つけ麺の値段が高いので、ちょっちビビっていましたが、
モヤシとキャベツの山はなく、その代わりに大葉とバラ海苔とレモン等が麺の上に乗せられおり、丼ブリが二つとはいえ、そこまでの威圧感はありませんでした。

『熱いので注意して下さい!』と店員さんに言われ、まずつけ汁の方が着丼、
続いて麺の丼ブリが着丼です。


せっかくの『つけ麺』なので、冷水で締められた麺をそのままですすってみましょう。
硬すぎることもなく、ある程度、柔らかめに茹でられている感じで、絶妙なホッギホギ&ワッシワシ感を楽しむことができ、麺本来の香りも楽しめます。
少しレモンを搾ると大葉と煮干し粉、バラ海苔などが合わさって、独特の風味となって食欲をそそります。

この冷水で締められたホッギホギ&ワッシワシの極太チヂレ麺ですが、やはり二郎系特有の少し蕎麦のような濃い色です。


スープはアブラが多いので激熱でしたがアブラがフタをしているので湯気が無く静かな面持ちです。

スープもまずは、レンゲでスープのみを味わってみます。
アッツ熱で超濃厚!旨味のカタマリです。

この熱々スープに豚や味玉を沈めて、スープを冷ますと共に、豚と味玉を温めて行きます。
玉ねぎもスープを冷ますと言われるアイテムです。

つけ汁に麺を浸してすすると極太麺にアブラと超濃厚スープが絡んで何と旨いこと。

まぁ、麺自体が冷たいので、ここから先は熱い思いはしません。

バラ海苔や辛揚げ、ニンニクや鰹節などを順次混ぜ合わせながら味変を楽しみ、後半はレモンだけでなく、卓上のお酢でビネリングして酸味を増せば、何とも簡単にペロリでした。


味が濃いので、つけ汁の超濃厚スープは飲み干しませんでしたが、
この超濃厚スープは中毒になると思いますね😅
本当に旨い!また、すぐに食べに行きたいです。

『鷹の目』さんはデフォの『ラーメン』も『まぜそば』も本当に美味しいです。

ちなみに↓こちらは、スープのある『小ラーメン+うずら+玉ねぎ+魚粉+生たまご』です。
コールは『ニンニク、アブラ、辛揚げで!』です↓


もちろん、全てが“ハードコア”で、麺のホギホギワシワシが堪りません↓


もちろん“完封”です。


『鷹の目』さんのラーメンは、デフォで魚粉やネギがトッピングされていたり、辛揚げやガリマヨや玉ねぎなど豊富なトッピングがあるので並みの二郎系ではなく、一歩進んだ“進化形態”という感じがします。
最近のマイブームは『玉ねぎ』ですね。
本当に美味しかったです。

ということで、今回も最後まで、ありがとうございました。
<(_ _*)>

限定メニュー『鷹の目つけ麺』は、暑い日でも満腹になれる納得の一杯でした。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>


Posted at 2023/07/04 18:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「真夏もラーメンだ!『鷹の目 獨協大学前本店』の限定冷やし&限定まぜそば!今年の前半~中盤の5選をランキングします! http://cvw.jp/b/3221167/48594423/
何シテル?   08/11 21:50
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