そうです、本題は『パンデミック条約と国際保健規則改定反対』の集会とデモ行進です。
しかし、今回は集会の会場が定員400名ということもあり、入場を断念し、午後からのデモ行進に集中することになりました。
集会やデモ行進の模様は我那覇真子さんがライブ配信していたので見られます。
こちらが、その1↓
https://www.youtube.com/live/b7zYcGAoAZg?si=6Jn5Xs_b9H3mln1I
こちらが、その2↓
https://www.youtube.com/live/6yGTMVU6EZQ?si=pAUrbyaJxLuFbYRw
デモ行進は、定刻通り14時からスタート。
第一陣の先頭は、村上康文さん、林千勝さん、水島聡さん、井上正康さんのフォートップ体制です。
私がいたのは第二陣か第三陣か?
ともかく今回、私はバカデカイ拡声器を持参したのでした。
それがこれ↓TOA社製の特大ワイヤレスメガホン『ER-2830W』

なかなかの大音量“ハイパワー”モデルです。
このデカイ拡声器を見付けて『Lizzy channel 愛国女子見習い』のリジィさんが私に声をかけてくれて、私の陣では私がシュプレヒコールの先導をすることになったのです。
実際に会って話してみたLizzyさん、とても美人な方でした。ご指導ありがとうございました。
これが、私のシュプレヒコールの台本です↓
家に帰って見ると、もうシワクチャでした。
この中で良いと思ったのは『政府は人口削減ワクチンを止めろ!』です。
アドリブで、ビル・ゲイツやデマ太郎など、武見大臣だけでなく、他のことも色々と言いました。
我々のデモに対抗する街宣演説者も登場して来たので、上から被せるように大声を出しました。
それにしても、何陣いたのでしょう?
先に捌けた人たちを入れると2万人はいただろうと思います。
まぁ、目標の10~100万人には遠くおよびませんが、ここがスタートだと考えれば少ない数ではありません。
直ぐに次のデモを行えば、あの雰囲気ならば1.5~2倍の人数が、また集まると思います。
今回のデモ行進は“ただのガス抜き”との声もありましたが、まずはそれで十分でしょう。
次に必ず繋がるデモ行進だったと思います。
何度か繰り返せば、直ぐに10万人を超えて“ただのガス抜き”ではなく、大勢の国民が団結することで、実力の伴った運動となって行くことでしょう。
帰り際は、東池袋中央公園の前で『新党くにもり』の水島聡社長に『これからも頑張って下さい』と言って握手してもらいました。
実際に会ってみた水島社長は、とても腰が低く、気さくな方でした。
皆さん、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
これからも、超党派で一丸となって、外敵に対して抗って行きましょう。
ということで、やっと、おまけのラーメンです。
デモ行進の画像が少なくて、すみません。
あとは、我那覇真子さんのライブ動画やLizzyさんの『Lizzy channel 2nd』で確認して下さい。
ということで、今回のラーメンは、東池袋の『大勝軒』本店です。
言わずと知れた『つけ麺』(特製もりそば)の元祖と言われるラーメン店です。
その歴史は古く、1951年(昭和26年)、山岸一雄氏は兄と共に中野『大勝軒』を立ち上げ創業したと言います。
そして、東池袋『大勝軒』は、1961年(昭和36年)に開業したのでした。
『特製もりそば』は当時の店主である山岸一雄氏が考案したと言われています。
旧店舗は、2007年(平成19年)、再開発計画による立ち退きのため、閉店することになりました。
しかし、復活の要望が多く寄せられ、2008年(平成20年)旧店舗からほど近い場所に新店舗の東池袋『大勝軒』が本店として復活したのです。
現在は、その味と心を飯野敏彦氏が、のれんと共に引き継いで本店の店主として活躍しています。
余談ですが、TVドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主人公・真島マコト(長瀬智也)が劇中で住んでいる『真島フルーツ』があった場所は、当時の東池袋『大勝軒』旧店舗があった場所の斜め前です。
再開発がされ、今は跡形もありません。
と、まぁ、うん蓄はともかく、食券を買いましょう。
今回購入したのは、特製もりそば+中盛り券+メンマチャーシュー +餃子(5個)です。
って、今回は同伴の相方におごってもらったのですが。
デモ行進後の夕方、空いた時間帯だったので好きな席に座ることができました。
接客もソフトで良い雰囲気のお店でしたね。
メンマチャーシューは、ラーメンのトッピングなのかと思っていたのですが、店員さんによると『おつまみメニュー』とのことで、最初に配膳されました。
しかし、まぁ食べ方は自由でしょうね。
おつまみとして、摘まんでみると甘味のある旨味が染みたメンマとチャーシュー、そして刻みネギの相性がバツグンです。
そして、麺とスープが着丼です。
う~~む、麺は見るからに大量です。
中盛りのはずですが、二郎系の小ラーメン(300g)程度でしょうか。
嬉しいような、怖いような。
スープは、ウワサ通りの濃厚さで旨味の塊といった感じです。
スープの中には大判のチャーシューが沈んでいましたが、食べ応えのある食感で、肉自体の味がとても美味しいチャーシューでした。
冷水で締められ麺はツルツルと喉ごしが良く、これなら、これからの季節、夏でも行けそうです。
餃子も配膳されてビックリのビッグサイズ。
具はタップリで味付けも良く、かなり旨い餃子です。
厚めでモッチリの皮も手作りでしょう。
予想以上のボリュームで、同伴した相方に餃子を1つ譲り、いつもなら完飲するスープも残してフィニッシュです。
いや~、これまで、大勝軒系と言われているラーメンはいくつか食べて来たのですが、元祖の本店の特製もりそばを食べられたのは感慨深いものがあります。
これからも続くであろうラーメン道楽の、一つの経験値になったと思います。
とても旨いラーメンでした。
ご馳走さまでした。
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ということで、今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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