
今回は、二郎系インスパイアの名店中の名店『ラーメン鷹の目 』の限定ラーメンをランキング形式で見ていこうという、私のブログでは、もう恒例となりつつある企画です。
そして、今回は、獨協大学前本店だけでなく、川口店の限定メニューも紹介していこう思いますので必見です。
それでは、早速はりきっていきましょう。
まず、第4位は『鷹の目獨協大学前本店』さんで僅か2月28日~3月10日という短い期間限定で提供された『高級卵のTKM(卵がけ麺)』です。
この季節、暦の上では春ではあるのですが、まだまだ非常に寒い日が続いているのが現状です。
にも関わらずた『高級卵のTKM』は、なんと“冷やし麺”なのです。
『なぜ、この寒い時期に冷やし?』という疑問もあるのですが、とても短い限定期間と、昨年の夏場に啜った〝あの旨さ〞を忘れることが出来ず、意を決しての獨協大学前本店さんへの今回の訪店です。
平日の昼営業の終了間際を狙いました。
ということで、今回購入した食券は、
限定 高級卵のTKM(玉子がけ麺)+玉ねぎ+味付けウズラ+ネギ+魚粉です。
冷やしなので、定番のチーズは溶けないので購入を見送り、また、生たまごも全卵が3つになるのでパスしました。
そのかわり、高級卵のTKMにはヤサイが無いので、デフォのネギにプラスしてネギ券を購入して“ネギマシ”を演出して、玉ねぎと共に豚のアテにしようと思います。
黒烏龍茶は購入済み、お冷やとナプキン、紙エプロンをセルフで準備してスタンバイOKです。
高級卵のTKMのデフォルトトッピングは、
・豚一枚
・全卵2個
・ネギ
・花カツオ
です。
黒烏龍茶、お冷やとレンゲ、ナプキンと紙エプロンの準備は完了していので、あとはコールの時をしばし待ちます。
高級卵のTKMの無料トッピングは、
・ニンニク
・アブラ
・辛い揚げ
・ガリマヨ
・レモン
です。
ヤサイは無いのでコールに迷いはありません。
何気に冷やしは時間が掛かりますが、待ち続けていると、いよいよ『限定のお客さんトッピングは?』と来ましたので、
コールは、当然の『全マシで!』と唱えました。
そして、ついに着丼です。
ネギマシが効いて拘りの赤い卵が見えづらいですが、なかなかの彩りで食欲をそそります。
最初から豚とネギと玉ねぎにお酢とカエシで味付けをしてやっつけていきます。
そして、いよいよ麺です。
拘りの赤い卵をまぶしますが、丼ブリの下には甘辛い麺つゆが溜まっていて、これと混ざると旨いのなんの。

暑い季節でなくとも、本当に麺の旨さを味わおうと思ったら冷水で締めた麺が最高であるのは間違いありません。
花カツオや魚粉との相性抜群で、全てが混ざり合えば旨さ爆発です。
冷やしなので汗をかくこともなく、麺300gも何のその。
ペロリの完封です。

確かに、食券を買っておけば、最後の汁に追い飯ドボンがマストだったと思います。
ご馳走さまでした。
今回は第4位でしたが、本当にこりゃ旨い。
ペロリでした。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
それでは、第3位です。
同じく、獨協大学前本店さんの『ニボニボまぜそば』(煮干しまぜそば)です。
『ニボニボまぜそば』も鷹の目さんの定番の限定メニューですね。
魚粉トッピングが好きな私にとっては馴染みやすいメニューであるのは間違いありません。
平日の午前中を目がけての訪店です。
ということで、ニボニボまぜそばのデフォルトトッピングは、
・豚
・玉ねぎ
・小ネギ
・岩のり
・花カツオ
です。
そして、今回購入した食券は、
限定 ニボニボまぜそば+生たまご+玉ねぎ+味付けウズラ+ネギ+魚粉です。
今回の限定も、やはりヤサイ無しということで、ここはあえて玉ねぎ券を購入してデフォにプラスして“玉ねぎマシ”の標高を演出しようと思います。
食券を渡すタイミングで最初のコール『麺カタメ!チーズ別皿!魚粉別皿で!』を唱えます。
ちなみに、2皿の別皿は断られる可能性もあるので注意が必要です。
ニボニボまぜそばの無料トッピングは、
・ニンニク
・アブラ
・辛揚げ
・ガリマヨ
・煮干し粉
・レモン
です。
ヤサイが無いので、今回もコールに迷いはありません。
当然、コールは強気の
『全マシで!( `Д´)/』です。
そして、着丼です。
が、なんと、
『いつも、ありがとうございます、味玉サービスです!』ということで、味玉のサービスを頂きました😅アハハ
って、いやいや、いつの頃からか常連客となり、サービスして頂くのは、本当に有り難い限りではありますが、
私自身も毎回の訪店は、覚悟を決めた〝食い切れるのか?食い切れないのか?〞の、いわゆる〝出禁〞を賭けた戦いでもあるので、良かれという真心とはいえ、玉子1個分が命取りとなり、厳禁である“お残し”をしてしまう可能性が無くは無いのです。
とは言いつつ、いやいや、ここは有り難くサービスして頂くことにしましょう。
玉子1個がなんぼのもんじゃい😤です。
ということで、いつのようにカエシとお酢を使って豚&ベジファーストでやっつけていきます。
とは言いつつ、どうも豚の話しは、いつもハショリがちですが、鷹の目さんの豚は、単品で食券を購入すると250円もする高価な豚で、味染みで柔らかく脂の乗ったとても美味しいチャーシューだということを言っておきたいと思います。
と、豚をやっつけた後は、デフォルトの玉ねぎ、小ネギ、岩のり、花カツオを麺にまぶし、レモンを絞り、
さらに、そこに無料トッピングの
ニンニク、アブラ、辛揚げ、ガリマヨ、煮干し粉を混ぜ合わせれば旨さ爆発です。
鷹の目さんのまぜそばは麺もカエシも旨いので、トッピングの違いやどの限定であっても間違いありません。
最後は更に魚粉を増してメチャ旨確定。
いや、今回は第3位確定ですね。
もう本当に旨い。
またまた完封ですね。
次回の登場が今から楽しみです。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
そして、第2位の発表です。
堂々の第2位は『ラーメン鷹の目 川口店』さんの限定メニュー『濃厚肉味噌ラーメン』です。
ラーメン鷹の目 川口店さんの店舗は、川口駅近くの商店街の中にあり、クルマが停めづらい“難所”なので、普段は“本店一辺倒”の私ですが、今回は『濃厚肉味噌ラーメン』を啜るために、わざわざ訪店した次第であります。
私自身、ここ川口店さんのブログの投稿は初めてです。
そして今回、なんと、平日の昼営業の終了間際という絶妙な訪店時間のお陰なのか、なんと並びはありませんでした。
川口店の外には黒烏龍茶の自販機は無いので、持込みには注意が必要です。
ということで、今回購入した食券は、
限定 濃厚肉味噌ラーメン+生たまご+チーズ+玉ねぎ+味付けウズラ+バター(100円券)+ネギ+魚粉です。
入店すると笑顔の店員さん達が愛想良く『いらっしゃいませ~』と出迎えてくれて、カウンター席に案内してくれました。
そして、食券を渡すタイミングで最初のコールをします。
『麺カタメ、魚粉別皿、チーズ別皿で!』です。
濃厚肉味噌ラーメンのデフォルトトッピングは、
・ヤサイ
・挽肉味噌
・メンマ
・万能ネギ
・コーン
・フライドオニオン
です。
そして、無料トッピングは、
・アブラ
・ニンニクorショウガ
・辛揚げ
・七味
です。
麺が茹で上がるまでにコールを考えておきましょう。
ここ川口店さんは、丁寧にルールが貼り出されています。
親切なのは『野菜マシマシは野菜だけで1キロ超えます。』という文言です。
獨協大学前本店さんの方でも、店員さんから野菜マシマシをコールするお客さんに対して『野菜マシマシは野菜だけで1キロ以上になりますが大丈夫ですか?』と聞いている場面をよく見かけます。
たいていのお客さんは『じゃあ~、、ただのマシにしておきます、すみません』となりますね。
そうこうしていると、まず別皿たちが配膳されました。
お冷やとレンゲはセルフです。
麺カタメのお陰か、待つこと僅か数分で『麺カタ限定のお客さん、無料トッピングは?』と来たので、
考えておいたコールを唱えます。
唱えたコールは『ニンニクで、全マシで!』です。
そして、ついに着丼です。
鮮やかな彩りと、なかなかの標高。
この迫力です。
しかし、デフォで挽肉味噌があるせいで豚(チャーシュー)が無いということを見落としていましたね。
豚マシ券を購入しておくべきでした。
とは言いつつ、いつものようにベジファーストで適当にやっつけていきましょう。
豚が無いので早くも麺を引き出します。
麺カタメは正解です。

この迫力。
ワッシワシのモッチモチでホッギホギという、もうオーション炸裂です。
旨いのなんの、って、おっと、スープを啜るのを忘れてましたね。

って、これは確かにメチャクチャ濃厚で、いわゆる“天下一品並み”のドロッドロの旨味抜群の濃厚味噌スープです。
バターとニンニクを溶かすと、コーンやフライドオニオンとの相性抜群で、かなりレベルの高い味噌ラーメンであることが分かります。
後半戦はバターとチーズも全て溶かし込み、カエシを加えてビネリングで引き締めれば、もう旨いのなんの。
鷹の目であることを忘れてしまう程の異次元の旨さです。

いわゆる“味噌バターコーン”を超越して、挽肉と三種のネギ類とニンニクとメンマやヤサイなど、全てのトッピングの相乗効果によって多重層な旨さが爆発して、もうこれは優勝確定、、いや、今回は第2位確定ですね。
旨いのなんの。
当然の完封です。
濃厚肉味噌ラーメンには、まぜそばバージョンも存在するらいしので、機会があれば、どこかの店舗で、また啜らせ頂きたいと思います。
本当に美味しい味噌ラーメンでした。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
そして、ついに、堂々の第1位です。
こちらも、やはり獨協大学前本店さんの限定メニュー『カルボナーラ』です。
日時を選ばないでいると行列必至なので、今回も行列を嫌って平日の夜営業閉店間際での訪店です。
って、いやいや、それでも多少並んでいましたね。
並びのルール通りに、まずは食券を購入し、黒烏龍茶を購入しておいて、列の最後尾に並びました。
ということで、今回購入した食券は、
限定 カルボナーラ+豚マシ+生たまご+味付けウズラ+チーズ+ネギ+魚粉です。

限定のカルボナーラはベーコンや粉チーズなど、デフォで豪華な食材が使われているので、チャーシューが欲しい場合は豚マシ券の購入が必要です。
それにしても、この時期の夜は寒いです。
寒さのせいか、空腹が身に染みます。
外並びの場合、店員さんが食券の回収にくるので、外並びの段階で店員さんに『麺カタメ!チーズ別皿!魚粉別皿で!』の最初のコールを唱えます。
しかし、それほど待つこともなく、さすがの平日です。
15~20分程度で入店できました。
ということで、カルボナーラのデフォルトトッピングは、
・ベーコン
・玉ねぎ
・生卵2個(卵黄のみ)
です。
そして、カルボナーラの無料トッピングは、
・ニンニン
・アブラ
・辛揚げ
・粉チーズ
です。
こちらもやはりヤサイマシは無いので、コールは強気の『全マシで!』です。
ここからもさほど時間はかからず、数分で着丼です。
うん、やはり、この彩りと迫力です。
インパクトのある卵黄とベーコン、コショウと粉チーズがカルボナーラの象徴でしょう。

それにしても、赤い卵黄2個と分厚いベーコンが食欲をそそります。
鷹の目さんのまぜそばにしては珍しく、混ぜるのではなく、このカルボナーラは、まずは麺を啜れというので、まずは麺を啜ります。
うむ、
確かにカルボナーラのクリーミーで奥深い濃厚な味わいと、モッチモチでワッシワシのオーションの強力粉の深い小麦粉のグルテンの旨味を味わえます。
ちなみに、こちらは鷹の目さんにうず高く積まれたオーションの山↓↓↓

こちらも↓↓↓
グルテンフリーを標榜する健康家には味わうことの出来ない、背徳で、しかも至極の高グルテンで高カロリーな、極上の炭水化物を思う存分楽しむことが出来る最高の限定メニューです。
スープを啜れば、やはりこれが旨い。
卓上のカエシとお酢とコショウ、
別皿のチーズと魚粉、さらにはデフォのベーコン、玉ねぎ、卵黄、
そして、無料トッピングのニンニン、アブラ、辛揚げ、粉チーズ が混ざり合えば、もう完全に優勝確定です。
“すき焼き風”を味わえば、さらに反則級の旨さを楽しめます。
今回は、当然の第1位ですが、さらにタバスコと追い粉チーズがあれば、さらに満点で、
これは、もう殿堂入り間違い無いというレベルの旨さです。
ということで、理屈は無しに麺300gはペロリです。
ぜんぜん足りませんね。
完全に完封です。
ご馳走さまでした。
<(_ _*)>
ということで、ラーメン鷹の目さんの今年に入ってからの限定メニュー四選をランキング形式で見ていきました。
これからも、まだまだ、ラーメン鷹の目を啜っていきたいと思います。
長々と最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
<(_ _*)>
それだは、失礼いたします。
<(_ _*)>