皆様、おはようございます!今日はTOKULEVOさんの公魚釣りの投稿を見て思い出したんで、興味の有る方は少ないかも知れませんが、魚群探知機について、投稿させて頂きます。世に出ている魚群探知機は、バスフィッシング用は大きく分けて、3種類(メーカーにより、機能は様々ですが…)有ります。湖底を左右写し出す、サイドイメージ搭載のモデル、船底半径2,3メートル直下を写し出すモデル、そして、最近、本場アメリカで旋風を巻き起こしている、船の前方の対象物を写し出す、ライブスコープ(メーカーによって、多少呼び名は違いますが…)中古で出回り、手頃な価格帯で、手に入り易い直下型のモデルは、ホンデックスと言うメーカーが故障が少なく、お薦めです!参考迄に書くと、このタイプは過去の画像を写し出すもので、ライブな画像では御座いません。(ご存知な方々も多いと思いますが…)しかし、HE5700と言うモデルや、その後継機のオイラも使っているカラー液晶のモデルは魚種判定ある程度出来るんですよ。詳しくは、湖上でガイドしながら、説明させて頂くのが、ベストですが、このタイプはヘラブナは、半円月状に、オイカワは密度の薄い帯に、黒い丸でタマにボツボツと写るのは、バスや真鮒等(判別し辛いですが…)公魚は密度の濃い帯だとか。他のモデルは説明仕切れないので、比較的手に入り易い、名機と呼ばれるモデルについての説明ですが… 因みに、エンジンで走って広域探索する時は、運転席側のGPS付きのサイドイメージ、ピンスポットで障害物や、湖底の水深、魚の有無を確認する時は、トローリングモーターの付いてる船首側に付いてるこの直下型の後継機のHE840を使います。因みに、魚を直接リアルタイムで狙って釣るのでは無く、もともとはバスフィッシングの基本である湖底探索に使うものなのです。(しつこい様ですが、過去の画像が写し出される為。)これを、リアルタイムで魚を写し、ルアーや、勿論、水中を全部写し出すのがライブスコープです。ルアーに反応する魚体も写ります!(それなりに、お値段する素晴らしい装備ですが、欠点も勿論有ります。予算の都合上、装備してませんが…)後、皆様、魚釣りしてて、覚えておくと便利なんですが、晴れの日は高気圧ですよね?高気圧の時は魚は活性が低く、雨や、嵐の日、朝夕等の低気圧の時は活発に動いてて、捕食してます。次いでに書くと、雨等で濁っている時は魚は浮く傾向に有りますよ!最近のフィールドは難しいですが、基本を見直し、ひと工夫すれば、釣果があがる筈ですよ!関東のメジャーフィールドに永年通ってますんで、質問、ガイド等、みん友さん限定で相談させて頂きます。長文スミマセン!
Posted at 2024/12/25 09:19:54 | |
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