2020年07月14日
m(_ _)m
対象は軽商用車です。
尤も一般的なタイプは『ロッドアンテナ』ですね。
~伸縮式のアレです。
1.基本的に無指向性ですのでアンテナの向きと送信元の位置関係は影響有りませんね。
受信強度(質)は送信元との距離と間の地形に左右されます。
2.受信感度(アンテナで受ける電波の量)は概ねアンテナの長さですね、と、言って無闇に長くしても限度が有りますね。
これを書くにあたり調べましたが、まだカーアンテナ用のブースターは販売されてますね。
~アンテナ線の途中にブースター回路を挿入し電源を接続。品に拠り電源線が+1本とか-線との2本だったりみたいでした。
地デジ化の際にご自分で関わった方には蛇足以下ですが…
ブースターの効能を理解してない方も多い様でして。
『アンテナに入る電波の質が悪ければそれ以上にはならない』
つまり、悪い状態の電波を修正する機材では無いんです。
弱い電波を増幅してラジオに送り込む事しか出来ません。
まずはアンテナを改善してみて、それで電波が弱い様ならブースター追加です。
前に『アンテナの受ける電波の量は長さ』と書きましたが…
見た目を気にしないならば…少々邪道ですが、縮めているアンテナの先端にステンレス線(1~2ミリ)を繋ぐ手が有ります。
繋いだステンレス線はボディに触れない様にしてルーフ廻りを半周位させます。
これでかなりの感度アップになると思いますよ。
~反対側や途中をボディに触れさせない方が無難でしょう、触れると電装品の-側のノイズを拾う可能性が有ると思います。何よりボディはバッテリーの-に繋がりますから…。
追記…
取り敢えず知見の有るロッドアンテナであれやこれや書いたんですが、その後の検索で保安基準の一部が判明しました。
『全高3,800ミリを超えてはならない。』
~対象は恐らくアマチュア無線のアンテナでしょうね。カーラジオ用では何処のメーカーも製造してないでしょう。
マイクロアンテナ…
多分…予想はしてたんですが『多分』だけで書込する訳にはいかないんで調べました。
中味は…コイルを巻いて有り、その周囲を樹脂類で覆ってある。
と、言う感じです。
このコイルが受信したい電波に同調してラジオ受信が出来る訳です。但し、伸ばしたロッドアンテナより感度は低い様ですね。
~質の悪い〇国製だとマトモにコイルを巻いて無かったり単なる金属パイプだけの可能性が有りそうです。安価な品(¥1000以下とか)を通販購入する際にはご注意あれ。
ドルフィンアンテナ…
これもザッと調べた範囲だと…同調コイル+同調回路+ブースター回路の様です。
つまり、アンテナ線の他に電源線(+)が必要ですね。
~コチラも怪しい〇国製辺り(¥1000以下とか)だと接続が2極カプラーだけとか…有りそうですね。
杞憂かも知れないんですが、FM放送の場合だとブースター追加で悪化する場合が有り得ます。
私の場所だとFMヨコハマが強力なんですが安いラジオに外部アンテナを繋ぐと…
彼方此方でFMヨコハマが聞こえる場合が有ります。
これは『ゴースト受信』の1種で、ただでさえ強い電波が強くなり過ぎてラジオ側がオーバーフロー状態になる為です。
~往年のコンポステレオ用のチューナーならある程度対応するんですがカーステレオ用では…。
エブリィバン、クリッパーバンで定番のワゴンR用マイクロアンテナ…
高いのが難点ですがブースター内蔵で後付けの手間が省けるのが良いですね。
取り敢えず今回はこれまで…。
m(_ _)m
Posted at 2020/07/14 21:25:27 | |
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カーオーディオ | クルマ
2020年07月14日
m(_ _)m
最終的には教習所での教習内容なのかな?
ブログでお判りの様にMT車乗りですが、自宅近くに坂道の信号付三叉路が有るんですね。
自宅に向かう方向が登り坂でして、信号待ち直後は坂道発進になります。
この時にAT限定らしき若い兄ちゃん姉ちゃんが後ろに張り付いてて、発進の瞬間に2~30cm後退すると…
10台に1~2台ですがハンドル握りながら『ビックリ』な顔するんですわ。
…MT車の特性や運転内容が全く頭に無いんですかね?
見切り気味に発進して来られたら…
(;^_^A
~態度の悪いヤツにはワザと多めに下がる時が有りますが(;^_^A
そうして脅すと張り付くのを止めますね。
冗談は別として…そもそも坂道停止で前方車両との距離を取らないのは如何なモノかと。
自己中が増えたんですかねぇ?
イヤハヤ(苦笑。
m(_ _)m
Posted at 2020/07/14 05:55:52 | |
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