
m(_ _)m
カーステレオはラジオが聴ければ良し、音が鳴れば良し…
と、言う方は読み飛ばしていただいて結構です。
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ツィーターの他車用純正品を流用しての追加。
強制する意図は無いんですが…
残念ながら大抵の品が専業メーカー品のレベル以下の純正スピーカー…
現在のメインスピーカーがメーカー純正ならまだしも、専業メーカー品の場合だとバランスが崩れるんじゃないかな?
インピーダンスを合わせるのは当然として、能率も合わせないとマズイんですよ。
センターユニットに有る音量調整からは、メーカー推奨の接続だと前後調整は出来ませんからね。
取付位置に拠りますが、ツィーターの能率が高過ぎるとシャカシャカ音が耳に入り五月蝿いだけになってしまいます。
高年車の取外しスピーカーユニット…。
20~30年前の車から外した(外して保存)スピーカーユニット…。
一部のメーカーや製造時期の製品で、スピーカーエッジ*にウレタン素材を使用してる様です。
この素材、当時は音質向上すると持てはやされたらしいですね。しかし、重大な欠点が有り数年で廃れた様でした。
~比較的短期での経年劣化が有り、徐々にボロボロになり崩壊…。
劣化崩壊前に外した品だと外見は普通に見えますが、交換して鳴らしだすと振動で徐々にヒビ割れから崩壊しますね。
*振動板の部分と周りのフランジとの間の前後に可動する部分です。この部分が破れたりしてると振動板が正常に動作しません。
ウレタンのエッジに関しては一度経験しました。
ブログ「いつかはサンバー」に登場する、いすずのビッグホーンです(2代目モデルのロング、91年12月-02年12月)。
場内作業車だしカーオーディオは不要だよね?
…詳しい人間が居ないのを幸に取外したんですが…
~純正品が装着済でドアスピーカー+ドアミラー裏にツィーターの2ウェイ構成、リアラッゲージにリアスピーカ-で計6スピーカーの豪華装備でした。Clarion(ADDZEST)製。
~世の中そんなに甘くは…でした。
フロントのドアスピーカー、リアラッゲージスピーカー共にかのウレタンエッジでした。
振動板に少し触れただけで…略
(>_<)
何とかモノになりそうだったのはツィーターだけでしたね。
表向き。

裏向き。
~外した時の感想…えっ!これで純正品なの?…高価な車(自車のミニキャブ比)なのに…。
センターユニットは正常品でしたが…別ブログでも触れてるカセットステレオタイプ…
( ̄△ ̄)。
年代的に後付けのCDチェンジャー等に対応するコネクターが有りますが…今となっては…ですね。
~コレの記述に際してダメ元で検索してますが…
そんな訳ですので流用をお考えの方はお気をつけ下さいませ。
m(_ _)m
Posted at 2020/07/04 14:16:17 | |
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