Guraのブログ一覧

生麺でおなじみ(?)の日清食品「ラ王」が今年の8月で生産中止になるらしい。
特設サイトはコチラ(音が出ますので観覧注意)
ちなみに私はTwitterのアカウントを持っていないので追湯はできない(涙)

1992年の発売当時、乾麺ばかりのカップ麺市場に登場した生タイプのカップ麺。
そのデビューは衝撃的で、新しい物が好きな母が嬉々として買って来たのを懐かしく思い出す(最近はあまり食べる事が無いが･･･)

そして上記のラ王とは別の話だが、家電製品でお馴染みの「ナショナル」というブランドもなくなる(Panasonicに統合)らしい。
我が家には古い家電製品が多く、ナショナル製の家電も少なくは無い。
古いナショナルのロゴを見るだけで、当時の懐かしい時代を思い出す事が出来る。

これから先も、お馴染みの物が次々と消え新しい技術や製品にその道を譲っていく事だろう。
もちろん技術の進歩はありがたいし、今までもこれからも時代はこうやって移り変わって行くしかない。そして新しい技術や製品は多くの人を幸せにするだろう。

新技術に中々ついていけない懐古主義の私は、消えていくブランドや商品を思い出すと少しだけ寂しい気持ちになる。

嫁さんの夜勤の睡眠時間確保の為、息子を連れて朝から山へ虫取りへ行った。
息子は「カブトムシやクワガタムシを取る！」と意気揚々なのだが、私は「良くてセミ程度かなぁ」と息子の希望におもわず苦笑い。

虫カゴに虫取りアミに帽子を装備した息子の姿に、夏の季節と懐かしさを感じた。

蝉の声が彼方此方から聞こえるが、肝心の姿は見えない。
注意深く声の方向を探ると、かなり上の方から聞こえる。
残念ながら虫取りアミでは届かない･･･。

蝉の声を探っている最中、息子が野原で蝶々を捕獲したが「蝶々は触ったら飛べなくなって死んじゃうよ?」と息子に言うとササッと逃がした。もっと駄々をこねると思ったが、彼の意外な優しさを知る事が出来た。

午前中と言えども、早朝ではないので当然暑い。汗だくになりながら野原から森の中へと足を踏み入れた。

「みつけたー！」と息子が大声で叫ぶ。
そこには蝉の抜け殻が･･････。抜け殻をニコニコと笑顔で虫カゴに入れる息子。
息子よ、それでは殻(空)カゴだorz

注意深く木々の幹を観察していく。
蚊や蛾は嫌になるくらい見つかるのに、虫カゴに入る権利(?)を有する虫が見つからない(苦笑)

根気良く木々を探し続けてようやく一匹の蜩を見つける事が出来た。
サイズも小さく、体の所々が緑色なのでまだ羽化して日が浅い幼い固体なのかもしれない。
そっとアミを近づけて無事に捕獲！ようやく息子の殻カゴが虫カゴになった。
その後、オニヤンマも見つけたのだが彼(彼女?)は華麗な飛行で虫取りアミをスルリとかわす。捕獲には至らず･･･うーむ、残念(>_<)

息子は満足そうな顔で虫カゴを覗いている。満足した様子で「虫も取れたしアスレチックで遊びたい！」息子の頭の中には既にカブトムシやクワガタムシの存在は無いようだ。

虫カゴを下げたままアスレチックの方向へ颯爽と走っていく息子。
そしてベンチに座りながら死にそうな顔で見送る私･･･元気を少し分けて欲しいものだ(笑)

どうにかこうにか動ける程度に回復したので息子のもとへ行く。
アスレチックの上には元気良く･･･ない息子が居る。
彼の口から出た一言でガッカリの原因を知った。
「パパ～･･･虫、逃げてったぁ･･････ママに見せれなくなった･･･」と泣きそうな顔の息子。
どうやら、触りたくなってダイジョウブと思いながら虫カゴを開けたらしい。
息子に「あの虫はまだ子供だし、ココで逃がすと家族に会えるかもしれないよ？だから逃げて良かったって思おうね」と声を掛けると、暫く考えて「うん･･･わかったぁ！」と元気良く返事をしてくれた。
その後、アスレチックで元気良く遊んで、笑顔で殻カゴを手に家へ帰った。

蝶々を逃がしてあげた気持ち、ママに見せてあげたい気持ち、こういう優しい気持ちをいつまでも大事に持ち続けて欲しいと息子を見て思った。


ちなみに、私は虫が大の苦手！と最後に付け加えておこう(苦笑)

以前からプレマシーの後席について、不満があった。
そう、後席の温度管理が出来ないのである。

他車のワゴンには後席用のエアコンダクトや操作パネルを装備している車もある。
正直、プレマシー程度の大きさの車には後席専用エアコンは必須装備だと思うのだが・・・。

我が家のプレマシーは運助に私や妹。3列目に嫁さんと息子という陣形だ。
ココ最近の猛暑のお陰で、エアコンの活躍頻度も高い。が、後席まで涼やかな風が行く頃には最前席は寒すぎる程に・・・・・・。

「車用の扇風機を付ける」という案もあったのだが、他の人の情報を見るとかなりウルサイらしい。
そこで、車と同じ12vであるPC用のファンを使ってサーキュレータを自作をしてみた。

PCショップで8cm程度のファンを3つ購入。最近の流行なのか、LED付きの物が多く「光らない」ファンを探すのに少しばかり苦労した(苦笑)
\100ショップで強度のありそうなB5程度の樹脂製のカゴと90度に曲がったステンレス製ステーを購入。
カゴを切削して8cmのPC用ファンを3連横並びにして、タイラップを使って挟み込む。
電源はシガーソケット(ON/OFFスイッチ付)から取り、ステーを付けて2列目のセンター座席に挟み込んでチャチャッと完成。
見た目が残念なのはご愛嬌って事で＾＾；

風量は少ないが動作音も少なく静かだ。
車内の空気を循環させる事が目的なので、コレで良いだろう。

後席の2人に聞いたところ「そよ風みたいで気持ち良い」と好評の様子だ。
ウルサイのや強風が苦手！という人にはオススメかもしれない。

コレで後席が少しでも快適になると良いのだが･･････＞＜


ちなみに今回の工作に掛かった費用を以下に書き出し。

B5メッシュトレー(自作ファンケース)\100×1
PC用8cmファン\380×3
取り付けステー\100×1
スイッチ付シガープラグ(車庫にて発掘)
熱収縮チューブ、ハンダ等(工具箱より発掘)
取り付け用タイラップ(車庫にて発掘)

う～ん･･･発掘が多いナァ(笑)

123456の6桁連番を無事にGET。
と、言ってもプレマシーでもなければカプチーノでもない。
なので今回のメーターブログは番外編。
今回、連番をGETしたのは嫁さん所有のDEMIO(DW5W)だ。
本当はトリップも仕掛けて7890を足した10桁連番にしたかったのだが、気付いた時には既に仕掛けポイントを逃していた。

このDEMIO、平成10年の車だから彼方此方ガタガタのボロボロ･･･正に満身創痍の状態で、現在は騙し騙し動いて貰っている状態である。

嫁さんの希望もあり、次の車検で乗り換えを予定している車両なので最期に良い記念写真がとれたと思う。
次の車両については、まだまだずーっと先の話になるのでその時にでも･･･。

Next「未定」

「私、夜勤だから息子の遠足のお弁当ヨロシクね～♪」
にこやかに嫁さんの口から飛び出した言葉だ。

今回のお弁当はNHK教育で放送されている子供番組「みいつけた！」からサボさんをチョイス。

最近の息子のお気に入りキャラクターである。
私は初めて見たときは「なにコレ？気持ち悪いよ？」と思っていたのだが、見れば見るほどにサボさん独特の仕草、喋り方、魅力にハマっていった。
気が付けば私も、どこかいい加減だが、自然についてだけは詳しい彼のファンになっていた(苦笑)

早速、息子を寝かしつけて作業へ取り掛かる。
お弁当は1つ作るのも2つ作るのも労力は変わらない(と、思っている)ので、夜勤明けの嫁さんの分も作っておいた。
息子はサボさんが好き、嫁さんは象が好きなので、サボさん型のおにぎりと飾り切りウインナーで象さんを作る事にした。

遠足から帰ってきた息子に「今日のお弁当の形、解かった？」と聞くと元気良く「サボさんだったー！」との答えが返ってきたのでホッと安心。
嫁さんも「象さん可愛いよね～♪」と満足そうだった。
息子も嫁さんも大喜び(?)だったので、今回のお弁当作りもとりあえずは大成功かな･･･？


レシピと呼べる代物では無いが、以下に解説を少々･･･。

「サボさん」
メインとなる顔はふりかけ(味道楽)おにぎりを青粉でコーティング。
頭のモフモフ(?)は塩茹でしたブロッコリー(ブロッコリーと本体は揚げたパスタで結合)
目と口はかにカマボコ(白いパーツは中身を、赤いパーツは表面をそれぞれ使用)
鼻は枝豆。
目と眉毛の黒い部分は海苔で作成。
目や口の各パーツはマヨネーズで接着。

「象さんウインナー」
飾り切り。顔、耳、胴体のパーツを揚げたパスタで結合。

「その他」
卵そぼろをサボさんが崩れないように、容器とサボさんの隙間に詰める。
レタスをカップ状にして、その中に象さんウインナーを置く。
チキンボールとプチトマトを適当に置く。


前回のウサビッチ弁当から見ると、手抜きかもしれない(苦笑)
今回も前回同様、海苔の細かい作業に苦戦。完成したのは午前0時過ぎだった。