ウーハーエッジ修理

家に帰ると、エッジ修理キットが到着しております。
今晩は、嫁と子供がひと足先に実家へ帰っているので、好都合ｗ
飯もそこそこに、早速作業開始。

まずはガスケットを外します。
そしてエッジを剥がします。
コーン裏からエッジが貼り付けてあったので、残っている接着剤、劣化したエッジを爪で剥がしていきます。
これが一番時間がかかりました。

奇麗になったら、仮合わせして、コーン側エッジを貼り付けます。
接着剤をぬりぬりしすぎましたｗ
浮かないように監視、コーンの中央に重りをのっけましょう。

固まったら、フレーム側のエッジを貼り付けますが、センターが出ているかよ～く確かめましょう。
本当はこのときもコーンに重りを乗せた方が良いらしいのですが、面倒くさいので、そのままガスケットを張っちゃいますｗ
ユニットをひっくり返して、上に2.5キロの重りを載せて、しばらく放置。

で、いきなり完成～ｗ
超いい加減かもｗ
修理完了したので、、車に持っていって、軽く音を出してみました。
おお、鳴ってます～
エンクロージャーに収めないと、正確な音が分からないので、車中で組み立てｗ

ちょっと音出しながらその辺を流してみます～
低音は太くなってます。
小音量の低音も拾うようになって、はっきりと聞こえるように。
とりあえず接着剤が剥がれたら意味ないので、このまま朝まで放置。
鳴らし込みが楽しみです。

整備手帳にアップしてます～