
修理から帰ってきて、電源に繋げっぱなしです。
馴染んできたのか、以前出ていた、再生ボタンを暫く押さないと再生しない。
という症状が無くなりました。
コンデンサーに十分な電力が貯まったからでしょうか?
再生される音も、修理から帰ってきた時と違い、落ち着きのあるしっとりとした音になってきてます。
勿論、Nakamichiらしい艶の乗った音です。
CDプレーヤーがハイスピードで、ダイナミックレンジがかなり広いのです。
また、音像の定位がはっきりしていて、分解能も高い。
DRAGONも最近録音を繰り返すうちに、内部のエージングが進んでいるのだと思います。
録音機はこれがあるから面白い。
ソースが良くなれば、どんどん本領発揮しますからね。
DRAGONで録音したテープを、TD-1200SEで聞く訳ですから、内部のエージングが進めば、さらに性能を発揮するという訳で。
このまましばらく家に置いて、エージングするか?
なんて考えましたが、とりあえず、5日木曜日にキャバリーノ号に搭載するので、それまで、電源入れっぱなしにしておこう。
ノブの修理もやってみた。
右が新品、左の古いヤツと比べると、色が全く違いますw
古いヤツはプラスチックが折れてます。
瞬着パテで修理~
んん、緩いね、はめ込み側に瞬着垂らして、薄い皮膜を作ります。
おお~堅くなりました。
壊れてないもう一つも瞬着で....。
良い感じ~
新しいヤツは色があまりにも違うので、よいよの時にスペアにしましょう。
Posted at 2007/12/05 17:25:36 | |
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