2009年09月17日
G4 1Gは諦め、悶々とした日々を〜
CPUが867Mhz以上じゃないと、黒豹は入らない。
ここは、やはり、アレw
そう、社外CPUに交換!
で、情報収集〜
Dual CPUで最高クロックは、1.8G。
現在、新車で入手出来るのは、Sonnetと、Newer。
以前には、Fast Mac、GigaDesain等ありましたが、製造中止。
Sonnetは、7万円くらい。
Newerは、500ドル。
う〜ん、微妙w
で、オクw
ありますね〜
白豹が出てから、どんどん流れて来ますww
Sonnetの製品名は、ENCORE/ST G4 DUET。
探すと、ちらほらw
即決があって、欠品無しで安いヤツw
ありました〜
「ポチッ!」
クリック音が響き渡ります〜w
で、速攻送られてきて〜
9.2.2でファームウエアをアップデート。
パッチ処理〜
再起動して、成功したとの報告。
電源落としてCPU交換。
銅製のヒートシンクがイカス!
結構重いのね、アナタw
再起動〜
うごご〜
速い〜
800とはダンチですなあ〜
10.4.11で再起動。
イイ感じです〜
サクサク〜
ん
フリーズw
動かんw
ぐはっw
故障品????
で、一度、最小限の拡張状態にする。
ダメ。
メモリー?
5〜10分すると、必ずフリーズw
SCSI、ATA133カード外したり、付けたりw
むぎゅ〜
全然ダメw
3日間徹夜〜
原因を調べます。
5〜10分という短い時間は動く。
発熱か?
もっと風量を増やす?
CPUの負荷を「アクティビティモニタ」で調べます。
すると、Safariが起動すると、CPU負荷が100%を越えますw
2つのCPU両方ともw
なんじゃこりゃ〜
とすると、CPU負荷??
ファームウエアのバージョン??
Sonnetのホームページへ。
CPUの箱に入っていたCDに入っているバージョンより新しいww
コレ??
早速インスコ
ちょっとCPU負荷下がったけど〜
やっぱフリーズw
解消法あるのか?
色々調べて、「Nap」にたどり着きました。
これは、字の通り、CPUに「うたた寝」をさせるOS Xの隠し機能。
G5は、黒豹入れてから、やたら静かになってます。
CHUDというX-toolを入れると、Nap可能になります。
10.4.11は「無効」、10.5から「有効」常にon。
CHUDの3.5.2のバージョンのみ、Nap有効にw
インストールしますが、このままでは、10.4.11再起動のたびに、いちいちNapをonにする必要あり。
そこで、Appleスクリプトを使って、Napを有効にすると........。
おおお〜あれだけ高かったCPU負荷が〜
半分くらいに!!
素晴らしい〜
一日運用しても大丈夫になりました。
次なるメニューは?
1.このCPUカードは、冷却ファンの電源をCPUから取っているらしいので、別電源にして、CPUを安定させる。
2.SATAカードを入れ、足回りの更なる強化!
3.待望の黒豹インストール!
いあ〜
1.8G Dualって、ちょー快適!
Posted at 2009/09/17 10:44:50 | |
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