まず、はじめにマツダを愛するモノより。。。
マツダ宇品工場ひき逃げ事件におきまして亡くなられました浜田博志さんのご冥福をお祈りするとともに、浜田彩さん娘さんへお悔やみ申し上げます。
ならびに
1011名の被害を受けた方々の回復、復帰を切に願います。
ブログ作成後に被害者の発表があり1名増えたことを受け修正しております。
では本題w
頭文字Dという漫画は有名ですが、その2巻44、45ページより
このシーンからです。
ええ、自分のFD
セカンダリータービン止まってます
FDと言えばシーケンシャルツインターボのセカンダリーが立ち上がった時の加速(・∀・)
あの暴力的な加速ですね☆彡
しかしです。このシステムには弱点が、、、
制御が複雑で壊れやすい(爆)(´;ω;`)
はい、壊れましたщ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
アクセルを全開でプライマリーはしっかりとまわり、純正メーター読み0.8くらいブーストがかかってます。4500回転以降セカンダリーが立ち上がる付近からブーストメーターも0.4くらいに下がるし、何よりあの加速がない。。。
じゃじゃ馬と言われたセブンが、とてもおとなしいポニー(笑)になってしまった(´;ω;`)
踏んでも安全にまったり加速します(笑)
何がいけないんじゃい、、と思いおもな症例からネットで原因を探り、、、
エンジンルームの点検
ハイ発見。ρ(・д・*)コレ
FDオーナーでしたらわかる方も多いと思います。
サージタンク前方、オルタ後ろにあるチェックバルブというワンウェイバルブです。
チャンバー側からホースをいじってみる。。。
引っ張ってみる。。。
(; ゚ ロ゚)ナン!
( ; ロ゚)゚ デス!!
( ; ロ)゚ ゚トー!!!
真っ二つジャマイカ。。。
本来はこの黒と緑のパーツは合体して一つのものだったはず。
(*'▽'*)わぁ♪ぱっくりですわ☆
これが破損するとプライマリーはまわってもセカンダリーはまわらないみたいです。原因はこれか(´・ω・`)
もっといろいろ壊れるところはあるみたいですが、最悪なケースはタービン本体の交換。
諭吉さんが50人は確実かと思われ。
今回はこれを交換して様子見ですね。壱万はかからない感じです☆彡
何がやりたかったかって?
単に啓介のセリフを使いたかっただけ(爆)