お疲れ様です🐤
12月6日、
オートテストin岡山国際サーキットに参戦してきました。
昼過ぎに自宅🏠を出て相生にて一泊🏨
岡山国際サーキットは初めての訪問です⭐
今回はオートテストだけでなくサーキットランもあり、体験ランながら走ってきました🚗道幅の広さに改めて驚きましたし、オフィシャルの見え方やコースの高低差とかも走ってる側で見れたのは新鮮🎵
さて、オートテストの方ですが、コース図の通り、難易度は低く、オートテストとしては高速域の部類です。「
これはSAIにとって有利」と自身も周りも思ってました。が、想像とは反する展開が待ち受けます。
また、今回から
GRヤリスが4台エントリー。どれ程のものか気になります。
※走行撮影はイェーレミーさん。
練習走行。1ヶ月以上競技から離れた影響は想定内。しかし高速域の為、いろんな所でアンダーになり、加速の際は「泳ぐ」ような感覚に。
また、フリーターン前の減速旋回も減速しきれず「ガガガガ」とよくない音と振動が。あかんやつです。
【牙を向くスポーツカーのポテンシャル】
第1ヒート。フリーターンの箇所は練習では右回りでしたが、他は左回りで走る人が多いこともあって結局右回りへ。
結果は
クラス暫定7位
ペナルティ無しで下位に沈んでしまい、ポテンシャルの高いスポーツカー達の後塵を拝することに。
続いて第2ヒート。パイロンタッチ覚悟で無茶にいきます。
最初は上々でしたが、途中で寄せすぎてパイロンヒット。また距離を詰めすぎて車庫入れ不十分💀
結局クラス8位 総合17位でフィニッシュ。ちーん😇
さらにGRヤリスにも後塵を拝しました。
ちーん😇
【タイヤの限界と相手への認識の甘さ】
「車と人の限界に対してタイヤが負けている」
ある時にプロのドライバーさんから指摘をうけました。
16インチのエコタイヤ(レグノですが)を履いて走る私は、普段のオートテストからサイドウォールまで当てるのは当たり前。勿論角なんてものは無くなります😇
低速域ならどうにかなりますが、今日のコースは別。イヤでもその傾向が現れました。
また、オートテストで当たり前のようにスポーツカーやコンパクトカーとやりあっており、ましてや比較的大きさの近い車格の86やBRZ、WRX、ランサーあたりは正直脅威が薄らいでいる感覚に陥ってしまってました(感覚麻痺)。
加えてこの日は高速域であること、そしてバックが容易であることから、戦況が苦しくなることに事前に気付かなかったのです。
また、後日リザルトを見て気付いたのは、ほとんどの方がみろくの里にEXPクラスで出られていたこと。つまり今回
完の璧に"リベンジ"されました。
コース、車、タイヤ、そして一番は「ハート」。この日の結果は当然の出るべきして出たものであると考えます。まさに「図に乗っていた」と言えるのです。
今一度、
僕とSAIは常に絶対的不利な状況で戦ってるんだと。そう再認識しなければいけませんね🐤
勿論、「楽しむ」ことは第一です❗
次回は
12月20日関西舞子オートテスト2020 最終戦に参戦予定です🚗
参加されます方は宜しくお願いします🎵
では!
今回のオートテストではこちらのキャリィがラストランを迎えました。
モータースポーツにおいて軽トラが爆音を鳴らして疾走する姿。各地のオートテストで盛り上げてくれました🎵
間違いなく、オーナーさんと共にオートテストの一時代を築き上げた車。最後の勇姿をしっかりと目に焼き付けました。改めて、お疲れさまでした。
今後はデミオでオートテストには参戦するとのこと。今後も宜しくお願いします🎵
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オートテスト | 日記
Posted at
2020/12/12 01:15:35