
事件翌日、前日と同じ服装で山口県警岩国署に出頭し、「通り魔みたいに人を殺したかった」と供述したという高見素直(すなお)容疑者(41)。4人が死亡、19人が重軽傷を負った大阪市此花区のパチンコ店の放火殺人事件が6日夜、急展開した。高見容疑者は「誰でもいいと思ってやった」と供述したというが、犠牲者の家族は「真相を知りたい」と言葉を絞り出した
◇なぜ西へ
「大阪のパチンコ店の放火のことで来ました」。6日午後0時40分ごろ、昼下がりで人けのない岩国署のロビーに、茶色半袖シャツ、黒色Tシャツ、紺色ジーパン姿で高見容疑者は現れ、署員にこう告げた。事件現場のパチンコ店内のビデオ映像と同じ服装だった。
事件のあった5日夜はいったん現場近くにある自宅に戻った後、JRで岡山に。岡山駅近くのビジネスホテルに1泊し、朝、岩国市に来たという。所持金は約6万円。着替えもせず、なぜ、電車で西に向かったのか。岩国署員は「管内に親せきがいる、という話は聞いたことがないが」と話した。
◇動機は
高見容疑者は事件について「ガソリンを携行缶に入れて店に持ち込んだ」「マッチで火をつけた」などと具体的に説明。さらに「人生に嫌気がさした」「人が多数いるところに火をつけた」などと話したという。
しかし、なぜ、パチンコ店を現場に選んだのか。現場の店には「何回か行ったことがある」と話しているというが、動機の解明はこれからだ
急展開を迎えて、収束した今回の事件ですが、
意外な結果・・・
当初、ハライセ犯行をちらつかせていたのに
蓋をあけてみれば、全然違いました。
まだ動機が判明してないのでなんとも言えないけどね・・・
放火で殺人、これは最も重い刑が下されますね。
即、極刑を望みます。
犠牲者の方のご冥福を祈ります。
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転載 | 日記
Posted at
2009/07/07 08:52:17