小さな村人さんのブログ一覧

片道2.5km程度の通勤専用全天候型コムス。

昨年７月から今年６月までの約１年分の電費を計算,まとめて見たら3,100円ぐらいで済んだ。

と前回投稿しました。

今回は、その時のコムスがどんな状態で走行していたのかを、簡単に紹介します。

　①2013年製中古coms B·com

　②バッテリーも2013年製で劣化物。
　　定期的に市販のパルス発生機でサ
　　ルフェーション除去して使用。劣
　　化しているため、いつ寿命きても
　　おかしくなーいあぶねーバッテリ
　　ー。
　
　③走行中、車軸あたりのベアリング
　　シールのグリス切れによりキュル
　　キュル異音発生。空回転時重い。
　　異音あるたびにスプレーグリス等
　　で注入して対応。1年で1缶使う。
　
　④12インチタイヤスチールホイール
　　9kg未満→13インチタイヤアルミ
ホイール10kgちょい+ワイトレ
20mm装着。重い重い。

　⑤平均時速は40km/h。道路はゆる
　　やかな坂道多しの超田舎道路で走
　　行。
　
　とまぁ、かなり負荷のかかる状態で走行してました。

　この状態で１年走行しても3,100円程度で済んだんですから。

これってすごくないっすか？

ってついつい言っちゃう。



ではまた。

つづく。

　

今日は、コムス充電器のチャージランプ点滅の原因を調べるため、バッテリーの温度センサーを見た。

２年ぶり。

２年前に、みん友のなんちゃすとらとすさんから教えてもらいました。確かYoshiKuriさんの整備を参考にしてほしいと。

場所はココ。オレンジのハーネスに隠れて目立たないホンマ小っさなパーツ。






うーーーーーん

今回も、見たところ異常は見られないです。

これだけ補機バッテリーの端子が腐食していたとは・・・

みん友のオヤジッチさんのコメントを読んで

そういえば２年前にも端子に白い腐食物を取り除いたの思い出した。

てことは、約２年分の腐食物となる。



となると、この補機バッテリーは電気の流れが悪くなっていたり、蓄電されにくくなっていたのだろう。10.3vだし。

みん友のオヤジッチさんからのコメントを読んで、もしかすると充電器に問題なのかもと思い、充電の様子をみてみた。

カチッカチッ!　何？この音。

そしてなんと充電器のチャージランプが異常点滅。その後充電しなくなってしまった。その動画がこれ

https://youtu.be/EQVCJDtPHBo?feature=shared

このせいで、充電器に異常ランプのお知らせが表示されたのかもしれない。

バッテリーの様子を見たくて

１年ぶりに

床を外して見たら

補機バッテリー端子にボップコーンみたいな白い腐食物と錆。

やべっ! もしかして電気の流れ悪いかも。

電圧は？

......10.3v


かなり弱っるてるやん。

今朝も満充電だったはず。

走行前の電圧計は、

74.7v

バッテリー低下が加速しております。

新しいバッテリーに交換せよと、

コムスは今日もブザーで教えてくれませんでした。

確認できるのは、電気メーターだけ。

いつ寿命が来るのか・・・

実は楽しみです。