たつ@ZC31Sのブログ一覧

久々の勝手に走行会シリーズです(笑)

5月12日(木曜日)に鈴鹿ツインサーキット Ｇコースを走ります。

走行イメージはコチラ




今回は、サーキットデビューの人が何名か参加予定です。
その人たちのサポートがメインになると思うので、そんなにガッツリ走りませんよ？
何かトラブルがあった場合は、とりあえず家までは送ります。
後日車輌の引き上げは、別途料金で承ります(笑)

サーキット内での事故には任意保険は出ませんし、完全に自己責任です。
勝手に主催しておいても、事故とか起きた場合は責任は負いませんのでご了承ください。

ただ、サーキット走ってみたい！という熱い方には、出来るだけのサポートをするつもりです。
例えば、車輌の準備(テーピングとか計測器の取り付け)、サーキットでのマナー、走り方・・・等。


入場料500円
共済保険料500円
タイム計測1,000円
平日50分4,000円　　2枠目以降は3,000円　(事前予約あり)

新名神 土山SA集合　6：30
ゲートオープン　7：00
走行1枠目　9：00

当日の午後はどっかの占有になってます。


【必要なもの】
・運転免許証
・ヘルメット（ハーフヘルメットは不可）
・グローブ（指なしグローブは不可）
・長袖
・長ズボン
・靴
・灯火類飛散防止用ビニールテープ

ヘルメットはホームセンターに売ってあるやつでも大丈夫です。
※おやつは300円まで。バナナは嫌いなので却下。

最低限、整備の出来るだけの工具は持参します。
ブレーキフルードのエア抜きとかＯＫですｗ
気合いさえあればミッション下ろせます(笑)


まぁ『楽しむ』ことが目的なので、あんまし固く考えずに行きましょう。

しばらく国外退避してたので、更新が送れました。汗

京都の山奥でアホな事をしてきましたヨ。

NA・2WDの軽自動車で、2時間の耐久レース。

レースという行事に参加するのは、実は今回が初めてだったりします。

抜いたり、抜かれたり、結構難しいですね。

あ、というかダート走行も初めてだったりします(笑)

ミニカで雪山アタックしまくった経験が生かされましたｗ




参加車輌は全車ボロボロの軽(失礼ｗ)なので、皆さん扱いが酷いwww
バトルしてても他車との距離が近い(推定10センチ)し、
オフィシャルが見えない所で、ちょっとぐらい当たってもペナルティ無しｗ


パワーが無いクルマ、しかもオープンデフだったので、トラクションの掛け方が・・・・
ほとんど全開で走ってましたが、もしかしてアクセルコントロールしたほうが前に出た？

進入で左足ブレーキしつつ、フロントに荷重を動かしてステアリングを当てると、面白いぐらいテールが出る。
それをアクセルで止めながら、クリップまで持って行く感覚。

タイヤはレギュレーションで普通のタイヤしかダメだったので、Ｓタイヤやダートタイヤは無し。
軽トラ用の145R12 6PRとかでしたが、今回ビックリだったのが、クムホ！←意外と食うｗ
しかも減りが遅いｗ　値段が安いｗ　とっても経済的ｗｗ




イベント全体としては、ガチの競技ってわけではなく、
いい年のオッサンが趣味でワイワイやるような、軽いノリ(笑)
他の参加者がトラブったら助け合う、みたいな。



これは結構面白い。

次回も有給使って参加しよう！　見学もOKですよ～

明日は京都の山奥、コスモスパークへ行ってきます。

激しく圏外なので、つぶやけません。汗

ここはダートラ場なんですが、今回は耐久レース。

あ、シビックで走るんじゃないよ(笑)


『走行中ドアミラーの脱落は１ヶ所まで認める』

という感じのレース。

しかも軽のNAのみ。



ダート走行は初めてなので、足引っ張らないようにしないと・・・

FFって、どうやって曲げるんでしょうか？

鼻先さえ入れば、あとは何とかなるような気がしますが。。。

不人気車種だから、相場が安い(笑)

10万キロ近く走っててもバッチリ200馬力出てる！

純正のサスペンションのままで走れちゃう！

絶対に押さえておきたいポイントは、部品代3万円でお釣りが来る。

【強化スライダー、サブフレーム固定ネジの隙間、キャンバーボルト】




あとはブレーキパッドと、フルード(ドライ沸点250℃以上)ぐらい？

エンジンオイルはレベルゲージのアッパーレベル以上(5.5リットル)入れる。
ギアオイルはエアクリボックスとスピードメーター外して2.5～3リットル入れる。



本当に良いクルマだ。







あんまし好きじゃないんだけど、たまには褒めてあげようｗ


しかしリンク先の写真、グリルは中が抜いてあるし、ナンバープレートの部分はバッサリ切られてるし、
どう見てもノーマルじゃないってのは明らか(笑)

この記事は、先日の鈴鹿にて①について書いています。

【タイヤ】
　DIREZZA SPORT Z1☆　215/45R17 2010年10月スペック
　温間　F：2.8　R：2.6


【アライメント】
　Fキャンバー：1.6°　Fトー：－0.05mm　キャスター：1.4°
　Rキャンバー：1.6°　Rトー：＋0.3mm


【パワー】
　SA姫路ローラー式シャシダイ　216.4PS/7250rpm　22.4kgm/6200rpm　＠外気温38度


水温なんて知らん。走行直後に停めると100度越える。走ってたら大丈夫。
油温は鈴鹿を全開で5周回ったら多分110度越える。



まぁ、今まで数値を公開してなかったのは、こんなものは意味のないものだと思っていたから。
セッティングってのは走るステージやら運転手に合わせるもの。
これだけの項目で激変するのに、全長式の車高調なんか入れたら意味不明になりますよ？笑。

細かい事なんですが、実はリアのアーム角度が若干変更されてたり、
エンジン搭載位置が微妙に○○ってたり、リアタワーバーを弱くしてあったり、
フロントのストロークが○してあったり、
そもそもリアの車高が○○ってしまってたりしますが。




油脂類の交換は距離じゃなくフィーリングで判断。
オイルが劣化するとVTEC入ってからの振動が激増します。
インパネのビビりが大きくなるのでわかりやすいですよ？

走行前にブレーキフルードのエア抜き、フィーリング悪化時には随時やってます。

ちなみに新車充填冷却水はスーパーロングライフクーラントです。
ラインを割らない限りは11年20万キロまで無交換です。

スパークプラグの銘柄を変更された方は、緩んでないか定期的にチェックしてくださいね。