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八方、手を尽くした結果、義父方の親類は無事を確認。。。



長かった。。。





義母方は海岸沿いということで、未確認ですが、無事非難されていることを願うのみ。






相当、疲労がたまっていますので、もう寝ます。

いきなり、とても陳腐なタイトルで入ったのも、地球にもし人格があったとしても人間なぞの小さな存在には無関心であろうこともわかっていますが、あえて言いたいと思う。

また、被災された方々に対しても、こんな言葉は失礼かもしれない。
もっと過酷な毎日でしょうし、こんな文章なぞのような生易しい状態ではないはずだ。

それでもあえて言いたい。

人間は近代から現代、技術的には進歩したのかもしれない。

ただ、それは、人間の便利さを求めたものがほとんどではなかったのか？

エコに象徴されるような、地球のこと、人類のことを考えていたようであっても、それは最低限の生活をささえるものであったのか？　そこに欲はなかったか？


そしてなによりも、人類自体は、進歩していたのか？


便利さゆえに、弱くなっていることはないのか？


それをまざまざと見せつけられている。


地球がもしももしも、人類をみていたとしたらどうだろうか？　どんな表情をしている？？？


たしかに被災された方々は、相当な体験をし、これからもたいへんだと思う。

だが、報道を見る限り、とても悲しい状況にもかかわらず、とても私にはできないほどにパワーをもって、この困難を切り抜けようとしていることがわかる。精神的、人間的にも大きなことのはずだ。　


何か大きな転換期にはこのような災害などがおきるといわれている。


被災地の人たちがあんなに歯をくいしばり、かわろうとしている。
それは技術ではない。

被災地でなかった方々も、かわらなければいけない。