発売当初から気になっていた、クラウンの試乗と契約をしてきました。
前に乗っていた18クラウンアスリートは、V6 2.5で、静かに走ってくれました。
V6 3.5 G-Executiveも魅力的ですが、700万オーバーなので、気が引けます。
なので、2.5ベースで選ぶ事になり、2.5は、4気筒。
私のイメージで、4気筒は、エンジンがうなり振動もありクラウンらしく無いのでは?と言ったイメージでした。
担当の営業マンに、それを相談したところ、そのイメージで言うと、今から大体10年くらい前の感じですよ。
今は、そんな感じはそれ程無く、進化していると言う。
それで、クラウンのグレードが、沢山あってわかりにくいので、先ずは、2.0ターボのガソリン車のRSグレードと2.5ハイブリッドのRSではない方の2台を乗り比べて見て下さい、そうすると選択の方向が概ね決まってきますから。と言う事でした。
担当の営業マン:今日は、特別仕様車のエレガンススタイルも、試乗車にありますから、まずこの2.5ハイブリッドのエレガンススタイルから行きましょう。
乗って走るコースが決まっているかと思いきや、お好きなところをどうぞ言われ、思う様に走ってみました。
少しすると、営業マンが、静かでしょ。
私:う~ん。なるほど、静かですね~。乗り心地も今乗っている18クラウンアスリートよりいい感じですね~。
営業マン:18クラウンアスリートは、段突き感があるでしょ。
お次は、2.0ターボのガソリン車RSです。
まずエンジンが掛けられていたので、一旦エンジンを切って、エンジンの掛かり具合をやってみてもいいですか?と。
はいどうぞ。と言う事でしたので、いざ始動。
エンジンが暖まっていない事もあり、特に静かと言う訳ではありませんでした。
走り出しは、私がイメージしていた4気筒エンジンの音では無く、4気筒にしては、静かです。
信号待ちになり、アイドリング状態になると、少しエンジン音が気になり、少しエンジンの振動が伝わってきます。
営業マン:ま、4気筒ですからね。と。
走るとサスが固いのが分かります。
そこで、コンフォートモードにして見ると、そんなに固いとは感じなくなりました。
それで、2台を乗り比べて見たところ、静粛性、乗り心地、内装共に、2.5ハイブリッドのエレガンススタイルに軍配が上がりました。
見積もりは、営業マンが、まず、マット、バイザー、ナンバーフレーム、サンシェード、サンルーフ。これくらいは、必要でしょ。と。
私:ちょっと待った、マットは要りません。高いので自分で用意します。
ナンバーフレームも要りません。洗いにくくなる為。
サンシェードも要りません。フィルムを貼って欲しいので不要。
サンルーフも要りません。過去にサンルーフ付きの車に乗っていた時に、ガラスのケアーが大変になる事と、周りの防水ゴムがすぐに傷む為。
その上、これだけ省くだけで、30万近く節約できます。
そして、今ちょうど、決算セール中なので、値引きも通常より、引いてくれます。
もう既に買うつもりなので、必要書類も準備済みです。
すると、私が思っていた金額よりも、どーんと引いてくれました。
これで、納得。満足な新車購入になりました。
後は納車待ちの状態で、任意保険の車両入れ替えをする際に、車検証が必要なので、発行されたら、すぐに連絡をくれるそうです。
愛知トヨタ小牧営業所
Posted at 2020/02/09 00:47:35 | |
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