クレモネーゼ２のブログ一覧

　今のレベルからすると、チト扱いにくいでしょうか。

　でも、コヤツを自在に操れるというのは、一種の自慢ネタになりそうですね。

　ＦＪ２０エンジン、スカイラインＲＳシリーズに搭載されていたエンジンです。４気筒であるということは、スカイラインＲＳシリーズは、エンジンが軽いというメリットが生かされる設計がほどこされていたということなのでしょうか。でも、運転するにはかなりの技量と覚悟をドライバーに要求したと思われます。

　なつかしいものに出会えました。

　長野県岡谷市にあります、プリンス・スカイラインミュージアム。

　レジのオバチャマに許可をもらって、当日撮影した写真の一部を公開。

　このＲ３１のスカイラインは、ＧＴＳ－Ｒといって、当時行われていたツーリングカーレースにスカイラインをエントリーさせるために日産が限定販売で落成させたモデルだったと記憶しています。ダウンフォースを得るために付けられた独特の巨大リヤスポイラーを、それと分かるように撮影しました。

　で、このクルマは、ボディカラーがブルーブラック的なヤツです。ちょっといろんな角度・露出で撮影してみましたが、どれが見る人に、それだと分かるような色合いで写っているのか気になります。











　写真の撮りようによって、こんなにも印象が違うのですね。
　
　では、続きは後ほどということで・・・

敬老の日でごあんど。思えば、ワシもすっかり老いぼれてしまったようだ。

つまり、これをやっておかないと、自分は社会からお祝いしてもらえないのであるよ。うっかり忘れるところれあった。

真夜中帰宅。忘れないうちに掲揚。これでよしと。

　暑くてかニャわん！

　おーいあんちゃん、ニャンとかしてくれぇ～～～～～！

　「２兎を追う者は１兎をも獲ず」なんて言われますが、今回は３兎を追った結果、やっぱり何も得られなかったことを思い出します。

　エジプト考古学大好きなワタクシめが、東京・豊洲で、ラムセス２世の特別展があるという情報を聞きつけ、何としても見たいと思い、上京計画を立てましたが・・・



　最近、寅さんに興味をもち、やっぱり柴又へも行こうと思って、



　追加で、上野の国博で、大奥特別展があるとのことを嗅ぎつけ・・・



結局、豊洲で疲れ切ってしまい、３つとも行くことは行ったのですが、もう寅さんのところと大奥展ではクッタクタ。アタマはボォー状態で、とうとう図録買って、復習するだけにとどまりました。

　ラムセス２世は、エジプトファンでなくてもその名が知られる超有名なファラオですね。あの時代で半世紀以上も王位を保った大王です。豊洲の会場では、もう味わいきれないほどの偉大な秘宝を拝むことができ、実に感動。とても語り尽くせませんね。







　この木棺だけでも一見の価値ありです。他にもすごすぎるのがズラリ。





今はこんなことも、ミイラをＣＴにかければ出来るのですってね。







キリがないので、ファラオはこれくらいにして、もうアタマがパンパンな状態で、柴又へゴーしました。



　確かに寅さんはこんな感じ。



この文を読んだ後で、改めて寅さん見るといい感じ。

　で、やっぱり駅前はこんな感じ。



「お団子いかがですか」・・・



「兄貴ぃぃぃぃぃ！」





　しばらく歩くと記念館があり、寅さんセットも移築されていました。







キリがないので、もうやめときますが、やっぱり訪問１回では吸収しきれないですね。



柴又駅のホームは、寅さんモニュメントでいっぱいでした。