クレモネーゼ２のブログ一覧

　C６１２０復活の記録を、NHKで見つけて思わず買ってしまいました。

　蒸気機関車って、どうしてああもしてありあまる存在感を放つのでしょうかね。確かに、見て本当に面白いです。でも、煙や手間の問題だけでなく、経済という点から見ても、蒸気機関車がなくなるのはやむをえないのですなあ。さすがに、「仕組みが簡単で、無理がきく」という長所さえ、もはや長所としてインパクトがあるものとは言えませんし・・・

　とはいえ、まだ走ってる姿が見られるのは楽しいですし、歴史の証人が走っているようで愉快ですし、やっぱり、いいものはいいですね。

　もう５０年ちかく現存する、子ども用２分の１サイズのバイオリンケース。

　そろそろめいっ子に貸すことになりそうです。ケース、さすがにこのままではチトなあと思って、探したら、スヌーピーのかわいいのが通販でオンラインショッピング。しかも、「売り切れ寸前」という殺し文句に負けて、買っちゃったのですが、２万６千円はさすがに高かった・・・（と思った）。

　で、なかなかかわいい。本当はピンクがいいかなあと思ったのですが、売り切れみたいだったので、ブルーとグリーンストライプに変更。で、とってもいい感じ。子ども用のバイオリンはもう５０年近く経つ、古い楽器ですが、材木の乾きもしっかり届いていて、音もカラっとしていていい感じ。弓も、腰がしっかりしていて、使い時かも知れません。うーん、なかなかのセットになりました。





　すると、やっぱりコレが現れて、「うーん、コイツはあまりフカフカ感がなくて、安っぽくて、よろしくないニャねぇ～」と思ったせいか、もうこの古い子ども用バイオリンケースには入らなくなりました。違いが分かるということで、お利口さんというべきか・・・？

ちっこすぎて、音程取れないよぅ～～～～～！

　すみません。長い間さぼっていました。ぼちぼちやっていきます。本当に体調が良くなく、精神衛生も最悪で、休日なんか寝てばかりです。　

そんな中でも、めいっ子が、バイオリンを習い始めたと聞いて実にハッピーです。

　このたび、所有している子ども用の４分の１サイズを貸し出すことにしました。これから、弦を張って、メンテして、スタンバイします。約４０～５０年ぶりに音を出すことになります。楽器の材木ももう乾ききっていると思われますので、バイオリンにとっても、今は一番いいときかも。





　これは、今回貸し出すのではなくて、その姪っ子が大きくなった後に貸し出すものですけど・・・



　「アタチが弾くのニャ」そうだとしたら、家にお金が入ってきて助かるのですけど。

　そーとー強そうなのが、ガラス戸越しに、うちのなかをのぞいています。

　うちの菊ちゃん、たまらず、「うぎゃー、うぎゃー！」

　どうやら顔からしてオスっぽいですね。うちの菊ちゃん、メスです。ガラス戸越しからでも、においで何かが分かるのでしょうか。それとも、ねこさん同士、見た目で何かが分かるのでしょうか。

　そう毎日は来ませんが、やっぱり数日おきに、こんな感じ！





　この大きいの、前は、わたしを見たら、逃げたのに、今はわたしと目が合ったら、フーシャーフーシャーにらみ返してくるようになりました。ヘタすると、こっちが危ないかも。