昨日は久しぶりに愛車の音楽ファイル(MP3)を整理。
自分のオリジナルアルバム・プレイリストを作ってみた。
若い頃は、ひとりで運転の時、みんなでワイワイ出掛ける時、デートの時と色々な場面において、レコードからカセットテープに録音した音楽を楽しんでいた。
好きなミュージシャンのLP(懐かしい表現)を録音していたが、時にはお気に入りの歌だけを、ピックアップして、オリジナルアルバムを作ったりもしていた。
今日は昔よく聴いていた音源を集めて、「ドライブ中に聴きたい曲」~洋楽編~を紹介します。
ドライブ中に聴きたい曲 ~洋楽編~
※あくまで自分の好みですので、サラっと受け流してください。
Bone to be wild ワイルドでいこう!
Steppenwolf ステッペンウルフ
TV番組などで良く聴くこの曲は、アメリカ映画「イージー・ライダー」のテーマとして有名。バイクで疾走するシーンで流れているのは、一度は耳にした事があるだろう。むしろクルマよりバイクのイメージが強いかもしれない。
Highway Star ハイウェイ・スター
Deep Purple ディープ・パープル
英国のハードロックバンド ディープ・パープルによるロックの代表曲。
曲名通りハイウェイを飛ばす爽快感は最高!
リッチブラックモアのギターソロに、夢中になったギター少年も多くいただろう。 テンションが上がってアドナリン全快の曲だ。
Detroit Rock City デトロイトロックシティ
Kiss キッス
ドライブ感満点のキッスの代表曲。ギターによるエンジン音のリフが効果的。最後のツインギターによるギターソロとコーラスのハモリは最高に良い。 これはライブバージョンの方が断然カッコよい。
In This Country 明日への勝利
Robin Zander ロビン・サンダー
ここでチョット一息。バラードを聴いてみる。
日本でも人気のあったチープ・トリックのヴォーカリスト、ロビン・サンダーのソロ曲。
映画「オーバー・ザ・トップ」のテーマ曲として使用されていたが、むしろ日本ではF1のエンディングテーマの方が有名だ。
また不慮の事故で、この世を去ったアイルトン・セナの鎮魂曲としてもよく流れていた。
Question Of Honour クエスチョン・オブ・オナー
Sarah Brightman サラ・ブライトマン
サッカー日本代表の試合でよく流れているこの曲だが、初代TOYOTAマークXのCMでも使われていた。オペラから始まりマーチ風に変調、最後はロック調に切り替わる構成は、ヒーロー物の映画でも見ているような、熱くなる思いが伝わる曲だ。
Drive ドライブ
The Cars ザ・カーズ
バンド名が「クルマ」で曲名が「運転」となれば、聴かないわけにはいかない。彼らはロックンロール1本ではなく、シンセサイザーなどを駆使した新しい感覚のバンドだった。この曲も透明感のあるバラードだけど、何となく気だるくて力を抜いて、聴ける曲だ。残念ながらこの曲のヴォーカルだったベンジャミン・オールは、既に亡くなっており、もう一人の中心メンバーのリック・オケイセックも今年病で亡くなっている。
Have A Nice Day ハブ・ア・ナイス・ディ
Bon Jovi ボン・ジョビ
カッコよくて力強くこれぞボン・ジョビ!って言える曲。裏を返せば、少々マンネリ化の気もするが、彼等くらいのマンモスバンドになると、さすが売れる路線は熟知している。個人的には「イッツ・マイ・ライフ」のような感動は少なかったかなぁ。
TOYOTA RAV4のCMで使用されていたので今回選んでみた。
Be Good To Yourself トュ・ユアセルフ
Journey ジャーニー
ジャーニーらしいドライブに最適でオープンカーが似合いそうな疾走感のある曲。やっぱりヴォーカルは初代スティーブペリーがいい。
Bone This Way ボーン・ディス・ウェイ
Lady Gaga レディ・ガガ
パワフル感のあるドライブに適した曲。
レディ・ ガガならではの安心感のある歌声は、ムードも盛り上がり思わず車内で熱唱して走ってしまうかもしれない。歌詞もメッセージ色が濃くてタイトル通り「自分はこの道をいく!」といった気分だろう。
Driven By You ドライビング・バイ・ユー
Brian May ブライアン・メイ
クイーンのギタリスであるブライアン・メイのソロ曲。
ポップでスピード感のあるナンバーで、フォードのCMで使用されており、世界的にもヒットした曲。
クイーンのヴォーカルは、フレディマーキュリーが当然だけど、ブライアンも味のある歌声だ。クイーンのようで従来のクイーンサウンドと異なるメロディが印象的。
One Way Or Another どうせ恋だから
Blondie ブロンディ
80年代 「コール・ミー」などのヒットで人気だった女性ヴォーカリスト・デボラ・ハリー率いるブロンディの曲。
後に多くの歌手がカバーしているが、やはり本家が一番良い。テンポのある曲調とデボラの歌い方に、遊び心のある楽しい曲。歌詞は彼女が実際に経験したストーカーの事を歌っているらしい。
Ain’t Taikin’’bout Love 叶わぬ掛け
Van Halen ヴァン・ヘイレン
日産エルグランドのCMでも、よく耳にしたヴァン・ヘイレンの初期の代表曲。 日本ではギタリストのエディがキーボードを弾き始めたジャンプが有名だが、初期の頃のギターガンガンの曲も良い。とにかくイントロが格好良い。
Layla いとしのレイラ
Eeic Clapton エリック・クランプトン
かつてジミーペイジ、ジェフ・ベックと共に、三大ギタリストのひとりと称された、エリック・クランプトンの代表曲。
他の二人と違ってエリックは、ギターだけでなく歌える事が強みだろう。
演奏も歌も完璧。イントロのフレーズは様々な場面での効果音やCMなどでよく聴く。
ドライブとの関連性で言えば、三菱自動車の「Heart-Beat Motors」のCMが有名だ。
Born To Run 明日なき暴走
Bruce Springsteen ブルース・スプリングスティーン
アメリカロックの象徴とも言うべき、通称「ボス」の代表曲。
オープニングから突っ走る感ガンガンで、なおかつのシンプルなメロディ。
エネルギッシュで泥臭いヴォーカルは、ミュージシャンの枠を超えアメリカ民衆のヒーローと称された。
Jumpin'Jack Flash ジャンピング・ジャック・フラッシュ
The Rolling Stones ローリング・ストーンズ
プレイリストも終盤になってきた。大晦日の紅白ではないがここで大御所が登場。
ザ・ローリング・ストーンズ!!!
「サティスファクション」と並んで60年代の代表曲を選曲した。
リフがカッコよくて、イントロから最後まで実に良い。シンプルなメロディを繰り返すだけなのと、お世辞にも上手いとは言えない演奏テクニックが逆に斬新。しかしオヤジとかオジサンとかじゃなくて、もう「お爺ちゃんバンド」なんだよね。だけど今もカッコいいよなぁ。
A whiter Shade Pale 青い影
Procol Harum プロコル・ハルム
ラストはグッとくるバラードでドライブの終了。
印象的なオルガンの音色から始まるこの名曲は、走り終えた瞬間に聴きたくなる。あるいは人生の終焉・お迎えが来た時、ふっと振り返り聴いてみたい。まるで映画のエンドロールのような曲だ。
ジョン・レノンや松任谷由実など多くの著名人が、この曲をリスペクトしているのも うなずける。
日産シルビアのCMで使用されていたのも懐かしい。
まさに時代を超えた名曲だ。
以上お勧めの曲紹介を終わります。
あくまで自分の好みであり、最後の方はCMで無理やり関連付けたりしています。
他にも候補hはたくさんあったけど、都合上割愛しました。(__)
世代や種類を枠を、超えればもっとドライブに合う曲はあると思います。
他に推薦する曲やアーチストがいたら、また教えて下さい 。( `・∀・´)
次回「邦楽編」もアップします。懲りずにお付き合い下さい。
どうもありがとうございました~ (^o^)
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