2014年01月27日
皆さん、ご無沙汰です!☆彡
生きてますよ!!
そして、GVBも超超元気です!!
一度、オカマを掘られましたが大事には至らず、バンパーが少し凹んだくらいでした。
前回のブログ更新から果たして何年経ってるんでしょうか・・・
そこまで行ってないか(汗)
GVBですが、特にこれといってチューニングはしておりません。
というのも、FD2から乗り換えた時も
『次はスマートに!!そして颯爽に乗る!!』
と決めたからです(´・ω・`)
弄った点を数箇所ピックアップします。
1:エアクリ ⇒ K&Nのエアクリに交換。純正交換タイプです。
2:プラグ ⇒ NGKレーシングプラグ 8番
3:ECU ⇒ リザルトマジック
4:MPIS ⇒ リザルトマジックで導入!同時点火って物らしいです。
5:ブレーキパッド ⇒ エンドレス MX72
その他、ライト類などはちょこちょこ換えていますが、置いておきますヽ(´▽`)/
と、FD2の時に比べると全然弄ってない!!ってな具合です。
前車の時は1年に1回、ブレーキパッド、タイヤ、フルード類などを交換しておりランニングコストが結構掛かってました。
GVBは普通に乗っていることもあり、ランニングコストが自分でもビビるくらい掛かってません!^^v
まぁエンジンオイル、MTオイル、デフオイルは定期的に交換していますが・・・それくらいです。
EgオイルはASH FSE 10w-40ですね☆彡 やっぱりアッシュが一番好みです(笑)
「多少燃費が落ちても、ターボ車でEg回すなら下は最低でも10w入れておいたほうが安心だよ♫」
と以前に言われたことがありますので、それを守っております。
夏場は10w-50くらいがいいらしいですね。
ここでパーツの簡単なインプレを致しますと・・・
コスパが一番優れているのはECU!!
これはまず間違いないですよね☆彡
リザルトマジックのECUを入れているのですが、これはお勧めです。
もちろん8000回転までスムーズに吹け切りますが、それよりもトロトロ運転の際の怠さが一気に改善されます。街中の渋滞でも、何の不満も無く余裕の走りです。
まぁS#モードで踏んじゃうと、かな~り速いと思いますヽ(・∀・)ノ
S#モードの体験談をここに書いてしまうと過〇になっちゃうので止めて置きます(笑)
308馬力は確実に出ていると思います。社長が言うには、320馬力程度だそうです。EJ20は余力が少なく、馬力はそれほど上がらないそうです。
それよりも、特筆する点はトルクです。体感は物凄いです!
低速から抜け出し時の急加速とか、別の車になったような加速になります。
測定していないので、数値としてこれくらいとは言えないんですよね~。そこが残念!
2,500ccのレガシーGTで、リザルトECU+MPISでトルクが50キロ付近(シャシダイ)を示しているデータもあったので、嘘ではないと思います。
このECUですが、ブーストは上げていない!そうです。
ブーストを上げると馬力は上がりますが、馬力を上げると発熱は確実に増えますし、少なからずエンジンの寿命にも影響が出るとのことです。ブーストアップは冷却系にしっかりお金を掛けてからってことですね。
現状でも、社長さんに「長く乗り続けるならオイルクーラーは装着した方がいいよ。」と言われました。
日本車って何故、純正でオイルクーラーついてないんじゃーー!!
と叫びたいですね(汗)
おそらく、法定速度が高速でも100kmであり、限界性能での発熱なんて想定してないからでしょうけど・・・
ヨーロッパでは、例え高齢の女性でもエンジンオイルなどを定期的に交換することは常識として知っています。
日本では若者でも・・・。
これが文化の違い!車の性能の違い!になって現れているんでしょうね。
話が逸れてしまいましたが、続いて MPIS という物です。
これは同時点火と言って、単純にプラグの倍撃ちです☆彡
それがどんな意味あるかって??
これがまた凄い!!価格は約4万だったかな?と思います。
これを装着する際、レーシングプラグを装着した方がいいです。
初め、純正プラグだったのですが、レーシングプラグに変えてからレスポンスが激変したので・・・
4万でこれだけの変化が出れば安いと思いました。
これの効果もトルクアップが大きいです!
エンジンサウンドも変化し、パァァァーン!!っとK20A並に吹け切ります。
そして、エンジンの振動は軽減し、シフトレバーの振動も減ります。
8,000回転付近で素早くシフトチェンジする際も、次のギアに吸い込まれるようにチェンジできます。
これはFD2の時よりも気持ちいいです☆彡
@燃費は明らかに良くなりました☆彡トルクフルなので、街中ではシフト回数がかなり減りました。
これを導入する時の心配点としては・・・
皆さんと同じ、プラグの寿命です。単純に1/2?? と思った訳です。
水平対向エンジンはプラグ交換が非常に手間で工賃が高いお店も多いです。
私はレーシングプラグを入れているので、どのみち年1回の交換です。
しかし、プラグの寿命自体はそこまで神経質にならなくてもいいみたいです。
もちろん、早めの交換になると思いますが・・・車好きなら元々定期的に交換する部品ですしね。
燃焼温度の向上に伴い、カーボンやスラッジの発生を抑制できるとのことであり、エンジン自体のコンディションは良好に保てるそうです。
マフラーの煤が激減しているので、これは言えそうです。
そして、ECUのNEWバージョンが出ているらしく、近々それを試しに行こうと思っています。
さぁ楽しみだ!!
Posted at 2014/01/27 21:28:29 | |
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