2014年04月04日
こんばんは^^
暖かくなって来たと思えば、また寒くなり・・・
桜咲いたかと思えば、暴風&雨で即散るという・・・
皆さんはお花見されましたでしょうか?ヽ(・∀・)ノ
私はまだです!
桜前線を追いかければまだ見れる!!☆彡
さてさて・・・前回のブログで記載させて頂いた『白煙』についてです。
症状としては、
半日程度放置した後、エンジンを掛けると、10秒後くらいからマフラーから白煙あがります。
10秒~15秒で白煙は収まります。匂いは明らかにオイルが燃えている匂いです。
まるで煙幕(汗)
一旦白煙が収まると・・・おもいっきり空噴かししようが、全開走行しようが焦げた匂いは一切致しません。もちろん白煙も上がりません。
そして、白煙にはムラがあります。
放置しても出ない時もあれば、出る時もある!と言った具合。白煙の量の差も大きいです。
当初は、オイルクーラーを装着したことによる始動時のオイル過多が原因だと思っていました。
が、「それは無い!!」とのことでした。
う~~~む(;´д`)
色々調べたりすると、まぁ白煙については様々な原因が考えられます。
ヘッドガスケット??
⇒ クーラントが異常に減るはず。&ヘッドガスケットが飛ぶ
ような走行はしていない。
ラジエターキャップを開けてエンジン掛けても気泡なんて
出てこない。
GVBの場合、瞬間的であれば2.0キロのブースト掛けて
も飛ぶことは無いと。
(今までのピーク値で瞬間的に1.6キロです。)
オイル過多により、タービンからの戻りのオイルがオイルパンに戻れず、溢れ出している?
⇒これも多少の過多では起きないそう。レベルゲージで上限
より2cm程度上。
シール類劣化??
⇒新車購入 総走行距離2万6千キロ。サーキット未走行。
で劣化は考えにくい。
最後に行き着いたのは・・・
超単純なオイル劣化??
⇒オイルクーラーを装着したことにより、オイル温度が上がら
ない。しかも、超トルクフルになったことで2,000~2,
500回転も回せば追い越しが可能となっている。巡航
は1,500回転。
エンジンも回さなくなったことにより、ブローバイが溜まる!
そして、ガソリン希釈もかなりの勢いで進む!!ということ
です。
前回オイル交換から3,800kmですが、オイルクーラー装着時に3リットル新品オイルを投入しています。(15w-50)
確かに、オイルはかなり汚れていました・・・しかし、高性能オイルを投入していたこともあり油断がありました。粘度は元々固めを投入していたこともあり、特に見ていませんでした。
これが仇となった感じです。
本日オイル交換に持っていくと、
『オイルはかなり来てますよ。シャバシャバですし、かなり汚いですね。』
と言われました。
「水平対向エンジンですし、バルブステムシールから少し漏れていたとも考えられますね。」とも。
いずれにしても始動直後だけなので特に問題無いとのこと。
ASH FSE 10w-40が走行距離3,800kmでシャバシャバ!?しかも冬だよ!?
熱でなるとは考えにくいので、ガソリン希釈が一番の要因と考えられますね。
数%の希釈でもシャバシャバになるそうなので。
とりあえずエンジンオイル交換で様子をみます。
ASH FSE 10w-50 レーシングスペック 5リットルを投入しました。
エンジンの振動は減り、白煙は上がっていません。
全開加速時は完全ドライ路面でも4輪がダダダダダッ!!っと加速するようになりました。
完全復活!!
今後は少し水温・油温を上げるような走行を心がけようと思います(笑)
あまりにトルクで走ることを心がけて低回転多用で走行していたのが裏目にでました(反省)
元々、低回転仕様のエンジンではないですし((((;゚Д゚))))
EJ20は回してなんぼ!!
ガンガンいかないといけません!!(爆笑)
Posted at 2014/04/04 19:01:48 | |
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