2015年02月08日
おはようございます!☆彡
最近は関西でも寒い日が続いています。
インフルエンザや風邪はそろそろ落ち着いてきていますが、皆さんはかかりませんでしたでしょうか?
私の回りでは掛かった者が多数いてます(^_^;) まだ油断は出来ないので、うがい・手洗いしっかりして行きましょう!!ヽ(´▽`)/
近況報告としては・・・
ターボ車でECUチューニングしている方に・・・ ってことで。
私のGVBですが、タービンやブースト関係を弄っております。
しかし、マフラーはノーマル!!(エキマニは替えています)
その為、ブーストは1.5kgに抑えてあります。
しか~~~し!!
ある日の真夜中、高速道路を走行中・・・スロットルを開けっぱにすると高回転でブーストカットが入ったのです。
ガクンッ!!っと急にスロットルが閉じたので、
『うおぉぉぉぉ!!エンジン壊れた~!』
と一瞬思った訳です。
数秒後には、あぁブーストカットかぁと気付けました。
ブーストカットが一度発動すると、Sモードで固定されます。
ECUのヒューズを一度抜いてリセットしました。
(所要時間1分くらい。)
ECU書き換えでブーストカット値を上げているはずなのに何故カットが入ったのか??
行き付けのショップにお尋ねしました。
1、ブーストカットは、MAXブーストが掛かった瞬間に入るものなので、スロットルを開け続けて途中で入るのはおかしい。(私の場合はブーストが下がってきた頃に入りました。)
2、そもそもブーストカット値を上げているので、ブーストカットが入るとは考えにくい。
3、有り得ることは一つ!!排圧センサーが悪さをしている!!とのことでした。
過去にはターボ車によくみられたそうです。
例)
排圧センサーが1.3kgまでしか読めず、それ以上のブーストを掛け続けると急にスロットルが閉じるなど。また、センサーには個体差があり、同じセンサーであってもノイズ発生の大・小がある。ノイズを拾った瞬間にセーフティーモードに入るとのことでした。
対応策として、ECUをゴニョゴニョしてもらいブーストが3.0kgになるまで排圧センサーがセーフティーを掛けないようにしました(爆)
それ以降、特に問題は生じていませんヽ(*´∀`)ノ
もし、同じような症状で悩まれている方が居ましたら参考にして下さい。
で、最近の悩み事は一つ!!
今までマフラーはノーマル!! で来たのですが、初回車検も終えたしマフラー行っちまおうかな~~~と思っております。
「ここまで弄ってマフラーノーマルは勿体な過ぎる!!」
など、悪魔の囁きが聞かれます。
しかし、走行音量の問題もあるし・・・などなど
車検対応の某有名メーカーのマフラーで車検が通らなかったなどの話もチラホラ出てきているみたいですし。
上記を踏まえて、行き付けのショップに相談しました。
答えは一つ!!
フルデュアル、フルチタンのワンオフマフラーを作ろう! でした。
何故チタンが良いのか??
1、ステンと違い、静電気を帯びない。
(これが排気効率にかなり影響するそう。)
2、ステンと違い、細かい縦溝が入っていない。
(流体力学的に気体は渦を巻きながら排気されるので、縦溝が入っていると抵抗になり一気に効率が下がるそうです。)
3、ステンと比べ、放熱性能が非常に高い。
4、ステンと比べ、断然軽量。
5、ステンと違い、腐らない。
よくチタンが軽量ってところに注目されますが、マフラーは重心高が低いですし、20kg程度変わったところでラップタイムにはほぼ変化が現れないそうです。あくまで副産物と捉えた方が良いとのことでした。また、チタンは割れるとの話も聞きますが、それは材質や加工の問題とのことでした。高品質の物は割れることは無いんだそうです。
・形状としては、中間はデュアル。出口は左右4本出し。出口のφを広げて迫力を演出。
・中間に2個、左右4本出しにそれぞれ砲弾型タイコを装着。計:6個の砲弾型タイコ
(チタンを採用することで純正よりも圧倒的に軽量になるそう。)
・パワー、トルクは間違いなくメチャ上がる!と社長の断言っぷり。
・品質は保証するとのことで、折り曲げのシワ一つ生じていない製品。(生じたら作り直すらしいです。)
・パイプを途中で一切絞る事なく、走行音量もクリア出来るそう。
⇒これが一番すごいことなんだそうです。
実績多数なので信用はしているのですが、お値段が・・・
ヤバイ!!
それに愛車を暫くお預けになっちまう・・・
「〇MGのフルチタンは安くても120はするで!それ思ったら安いんちゃう!?」とか言われますが、そういう問題では無い・・・
さぁどうする!!
Posted at 2015/02/08 10:25:53 | |
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