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マツダスキーのブログ一覧

2020年02月28日 イイね!

マツダ社長「クルマの売り方を180度変える」

マツダ社長「クルマの売り方を180度変える」東洋経済ONLINEに掲載された丸本明社長のコメントについて。

<情報元>
東洋経済ONLINE マツダ社長「クルマの売り方を180度変える

利益水準が厳しい状況を聞かれた丸本社長は、
「中期的な視点で経営するのが私の仕事。世界シェア2%のスモールプレーヤーであるマツダが生き残るためには、ブランド価値の引き上げが必須だ。そのためにも今進めている販売改革をやり切らなければいけない。」
と語った。
このコメントには、いちマツダオーナー(予定)として、マツダを応援したい気持ちにさせられました。

また、「マツダプレミアム」が世間一般的には、未だに高級路線に走ったと勘違いされていることに言及。
私がMAZDA3セダンを購入した理由は、まさに「プレミアム」なクルマだからです。
ボディーデザイン、内装の質感、走りの上質感など、この価格でよくここまでやってくれた!と称賛したいほど。
ただ、これは私の個人的な見解であり、そう捉えたいない人がいるのも事実。


ここからは、記事についてではなく、今更ですが、マツダとトヨタの業務提携について調べていて思ったことです。

マツダとトヨタはアメリカで合弁会社を設立し、新工場を建設中ですね。
生産するのは、新型SUVとのこと。
この他にも、技術提携を行っていたり、EV開発のための新会社を立ち上げたりしています。
以下の動画は、2017年8月に行われた、マツダとトヨタの業務資本提携に関する合意書を締結した時の記者会見の様子です。
お互いの社長さんが、お互いの会社を褒め合う(笑)と言う内容ではありますが、一見の価値ありです。



こういった提携の結果、丸本明社長が言う「走る歓び」や豊田章男社長が言う「運転する楽しさ」を体現した素敵なクルマが生み出せれることを願います。
今後の両社の動きに注目していきたいと思います。
Posted at 2020/02/28 20:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ全般 | 日記
2020年02月27日 イイね!

MAZDA3が獲得した数々の賞 その2

MAZDA3が獲得した数々の賞 その2前回に引き続き、MAZDA3やマツダ株式会社が受賞した賞を紹介します。

2019.4 レッド・ドット賞プロダクトデザイン部門 ベスト・オブ・ザ・ベスト賞受賞(ドイツ)
2019.8 キッズデザイン賞受賞(日本)
2019.9 Japan Branding Awards Best of the Best受賞(日本)
2019.12 オートカラーアウォード グランプリ受賞(日本)

レッド・ドット賞は、世界で最も権威のあるデザイン賞のひとつ。
MAZDA3のデザインの美しさが認められて嬉しいですね。

キッズデザイン賞は、「子どもを死角から守る前方視認性」が受賞理由。
安全性の高さが認められた証拠ですね。

Japan Branding Awardsは、簡単に言うと、ブランドを世界的に確立している企業に与えられる賞。
マツダは、困難な状況において、組織が一眼となってブランド価値を上げる取り組みをし、それが日本のみならず海外でも高い評価を得ていることが受賞の要因のようです。

オートカラーアウォードは、日本流行色協会が主催する自動車の色に関する賞で、MAZDA3の外装色のポリメタルグレーメタリックと内装色のバーガンディの色が受賞しました。
過去には、マシーングレープレミアムメタリックも受賞していますが、残念ながらソウルレッドは受賞を逃しているようです。


マツダの技術が認められた賞

Edison Award エンジンエンハンスメント部門金賞受賞(SKYACTIV-X)
腐食防食学会技術賞受賞(腐食環境測定システム)
自動車技術会賞技術開発賞(プレミアムカラーの質感評価技術)
自動車技術会技術貢献賞受賞(自動車用高機能樹脂材料の研究)
日本溶接協会賞受賞(自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセスの実用化)
産業標準化事業表彰経済産業大臣表彰受賞(運転支援・自動運転などの技術に関する国際標準化事業への貢献)
ステンレス協会賞 最優秀賞(SKYACTIV-Xエンジン用エキゾーストマニフォールド)
機械振興賞機械振興協会会長賞(塗装鋼板の耐食性迅速評価技術とその装置)

文字にすると漢字ばかりで、何が何やら(笑)
この他にも、MAZDA3に採用されている多くの技術が国内外の数多くの賞を受賞しています。



Posted at 2020/02/27 18:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ全般 | 日記
2020年02月26日 イイね!

MAZDA3が獲得した数々の賞 その1

MAZDA3が獲得した数々の賞 その1MAZDA3は、世界中で絶賛されているようです。
残念ながら、お膝元の日本カー・オブ・ザ・イヤーは逃しましたが、複数の国でカー・オブ・ザ・イヤーや様々な賞を受賞しています。

まずは、王道と言うべく、各国のカー・オブ・ザ・イヤーから。

2019.11 ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(世界)
2019.11 タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞(タイ)
2019.11 中国カー・オブ・ザ・イヤー受賞(中国)
2019.12 日本カー・オブ・ザ・イヤー 総合2位(日本)
2020.2 UKスモール・ハッチ・オブ・ザ・イヤー受賞(英国)
2020.2 カナダ・カー・オブ・ザ・イヤー受賞(カナダ)

その他にも、各国の自動車雑誌やメディアの賞を受賞していますが、多すぎて割愛します(笑)

自動車販売台数が世界一位の中国での受賞は大きな意味があると思います。
しかも、中国ではMAZDA3のセダンしか販売されていないとのことで、セダン乗りとしては嬉しい限りです。
30か国以上の女性審査員によって選ばれる、ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、美しいデザインのMAZDA3ならではと言えますね。

続いて、現在ノミネート中の賞はこちら。

ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(世界)
ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー(世界)
UKカー・オブ・ザ・イヤー・アワード(英国)

ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの2次選考に残っている日本車は、MAZDA3とCX-30の2台のみ。
4月のニューヨークモーターショーでイヤーカーが発表されるので、楽しみですね。

おまけ。
テレビ神奈川(tvk)「クルマでいこう!」ENGINE FOR THE LIFE AWARD受賞
おまけ、と言うには申し訳ないくらいクルマ好きなら見ている番組の、視聴者さんの投票によって決められる賞。
こういった一般の方が選ぶ賞を受賞したことも嬉しいですね。

次回は、王道ではないけれど、他にもたくさん受賞している賞を紹介します。



Posted at 2020/02/26 18:31:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ全般 | 日記
2020年02月25日 イイね!

マツダは職人魂で生き残れるのか

マツダは職人魂で生き残れるのかマツダに関する面白い記事を見つけましたので、紹介します。

NHK広島放送局の方が取材してますので、広島でしか放送していないかもしれません。
新聞にしてもテレビにしても、広島在住の方は、マツダが身近に感じられてうらやましいです。
記事には写真が多用されており、分かりやすいと思いますので、ぜひご一読ください!

<情報元>
NHKビジネス特集 マツダは職人魂で生き残れるのか

記事のテーマは、「職人魂」です。
マツダらしいテーマだと思います。
マツダの生産技術や工場での創意工夫についての興味深い内容です。

今ではマツダの「混流生産」は有名かもしれません。
自動車工場は、同じ車種が延々とラインで流れている様子を想像する方が多いと思います。
確かに、効率を考えてそうしているメーカーが多いと思います。

マツダは、1970年代にオイルショックの影響で在庫を大量に抱えたことから、「混流生産」に踏み切ったようです。
例えば、同じラインに、MAZDA2、MAZDA3、ロードスター、CX-5などが流れているということです。
こういったことができるのは、マツダが生産量が少ないメーカーだからです。
マツダの世界シェアは2%ほどです。

「混流生産」をするにあたり、複雑な作業を、ミスなく効率よくするための工夫を、工場に勤務されている方が考えているそうです。
例えば、自動で部品を運ぶ台車。
それぞれの車種に合ったパーツを自動で運んでくれるそうです。
「定量とれるんジャー」は、手を差し出すだけで、決まった数のナットが出てくる装置です。
「アッカンベー太郎」は、マフラーに使うリング状の部品が、決まった数飛び出す装置です。
名称については置いておいて(笑)、こういった装置が、工場には130件もあり、これらの装置をマツダでは「からくり」と呼んでいるそうです
従業員の方の創意工夫によって業務改善をしていることが、マツダらしいと思いました。
Posted at 2020/02/25 18:01:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ全般 | 日記
2020年02月23日 イイね!

トヨタ博物館 その1

トヨタ博物館 その1トヨタ博物館に行ってきました!
自称、クルマ好きではありますが、初めての訪問です。
もう、大満足でした。
4時間ほど滞在しましたが、全然足りません(笑)

クルマ館と文化館に分かれています。
クルマ館は、最初に作られた自動車から現代のクルマまで、数十台が展示してあります。
そのほとんどが動態保存(走らせることができる状態)と言うから驚きです。
聞いたことのないメーカーのクラシックカーや、懐かしいクルマ、国産車や海外のクルマなどなど。
文化館は、クルマのマスコット(ボンネットについているやつ)、バッヂ、ミニカー、玩具、出版物、ポスターなどが展示してあり、こちらも見応えたっぷり。
文化館の3階には、図書館があり、クルマ関係の書籍が置いてあります。
中でも、カーグラフィック誌が創刊号から置いてあり、普通に手にとって読むことができたのには感動しました!
本だけ読みに、通いたいほど(笑)

それでは、クルマ館に展示してあるマツダ車を紹介します。



「R360クーペ KRBB型」1961年
マツダが初めて作った4輪乗用車(軽自動車)です。
なんとも可愛いスタイルと色ですね。
クーペと名乗るだけあって、後部座席はおまけ程度。
軽自動車で初めてのオートマ車らしいです。



R360クーペのボンネットのエンブレムです。
昔のマツダのエンブレム、いいですね〜。
これ、復活しませんかね(笑)



「コスモ・スポーツ L10B型」1969年
言わずと知れた超有名モデルですね。
世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した自動車です。
マツダの技術力は、現代のSKYACTIVーXに継承されていますね。
今見ても、カッコいいです!



「ファミリア SSA型」1966年
この時代のクルマは、メッキパーツが多様されていてお洒落ですね。
ボンネットの筆記体のエンブレムがカッコいいです。
「ファミリア」が「アクセラ」になり、そして「MAZDA3」へ。
このファミリアは、MAZDA3セダンのご先祖様ですね(笑)



「ユーノス・ロードスター」1989年
こちらも超有名なNAロードスターですね。
もう何も語ることはありません。
このまま乗って帰りたいです(笑)
昔、友達のロードスターを借りて、早朝のドライブに行ったことを思い出します。
その、爽快感は、今でも忘れられません。

次回は、マツダ車以外の紹介です。

トヨタ博物館のページ
Posted at 2020/02/23 19:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ全般 | 日記

プロフィール

「マツダ始めます! http://cvw.jp/b/3230501/43736955/
何シテル?   02/16 20:47
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