
今回は、前回の「MAZDA3のすべて」に続き購入した本の紹介です。
株式会社芸文社「MAZDA FANBOOK Vol.013」です。
現在出ている「マツダファンブック」の最新号ですね。
これは、内容が濃いです!
当たり前ですが、どのページもマツダづくし。
マツダファンには、たまりません(笑)
あっという間に読破してしまいました。
最新のマツダ車情報(SKYACTIV-X、MX-30、CX-30)、マツダに関わる人々の想い(開発者、役員、販売店、オーナー)、各地のイベント情報、レース活動などなど。
今回印象に残ったのは、株式会社広島マツダの記事です。
単なる販売店の枠を飛び越えており、広島の歴史を伝える取り組み(おりづるタワー)やレース活動(HM Racers)などマツダという車を軸に、様々な活動をされており、感銘を受けました。
また、マツダのレース活動がこんなに行われているとは、恥ずかしながら初めて知りました。
今年の1月にアメリカで行われた「デイトナ24時間レース」は惜しくも準優勝。
もし、ここで優勝していれば、世界3大耐久レースの全てで優勝した初めての日本メーカーになれていました。
ベルギーで開催される「スパ・フランコルシャン24時間レース」では、1981年にマツダRX-7で優勝しています。
フランスで開催される「ル・マン 24時間レース」では、1991年にあの有名な「マツダ787B」で優勝しています。
マツダのレース活動は、今後も要チェックですね。
タイトルのとおり、マツダファンのたくさんの笑顔が載っている本です。
MAZDA3セダンが納車されたら、晴れてマツダオーナーとして、いろんなイベントに参加するのが、今から楽しみでなりません。
最後に。
この本のどこかに、1枚だけソウルレッドのMAZDA3セダンがいました!

Posted at 2020/02/19 19:19:53 | |
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