
前回に引き続きトヨタ博物館で見たクルマの紹介です。
まずは、クルマ館の展示車から。
「ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト」1910年
展示車の中でも一際目立っていました。
金色の部品が多く、またその大きさに驚きました!
クラシックカーには、ガス灯のような照明器具がついていたり、金管楽器のようなホーンや木箱が設置してあったりと、ロマンの塊ですね。
隅々まで観察しちゃいました(笑)
「ドラージュ タイプ D8-120」1939年
展示車の中で、私が一番気に入ったデザインのクルマです。
初めて聞くフランスのメーカーですが、当時は、お洒落な貴族が乗っていたんでしょうね。
「ホンダ S500 AS280型」1964年
いつかは欲しいクルマの候補です。
たまーに見かけますが、私の父親が昔乗っていたそうです。
こんなクルマに乗れた時代の人がうらやましくなります。
ここからは、この日行われたイベントのために全国から集まったクルマ達の紹介です。
あまり詳しくないので、紹介が雑ですがあしからず。
最初の一台を見たら、何のイベントか分かる人がいると思います。
「ロータス・ヨーロッパ」
ただのヨーロッパではありません。
漫画「サーキットの狼」に登場したモデルのレプリカですね。
そうなんです!
この日は、「池沢早人師トーク&サーキットの狼ミーティング」が開催されていました。
以下、劇中に登場したクルマ達です。
「ランボルギーニ・ミウラ」
初めて見ました!
スーパーカーなんですが、なんとも愛くるしいですね。
貴重な一台です!
「ランボルギーニ・カウタック」
こういったイベントでは比較的見かけますね。
ただ、存在感は半端ないです!
「トヨタ・2000GT」
おそらく博物館の所蔵品です。
クルマ館の中にも、大々的に展示がしてありました。
このクルマを作った方々の想いが今でも伝わってきます。
日本が世界に誇れる素敵な一台です。
「ディーノ・246GT」
だと思います(笑)
フェラーリの創業者、エンツォ・フェラーリが若くして亡くなった長男の愛称を車名に付けたのは、あまりにも有名な話。
晴天に恵まれて、素敵なクルマが見れて、本当に幸せでした!
トヨタ博物館のページ
Posted at 2020/02/24 09:41:03 | |
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