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作業日：2018年6月18日

ドアロック音キットの装着（その1、準備編）

Item: ドアロック音キットの装着（その1、準備編）
Author: 通信車

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目的	チューニング・カスタム
作業	DIY
難易度	中級
作業時間	3時間以内

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かなり前？に仕入れた、ドアロック音のキット（キュルキュルっと鳴るやつです）ですが、以前GWに装着しましたが、下準備不備でうまく動作せずでした。

今回12ヶ月点検のついでに、ディーラーに詳しく配線を教えてもらったので、再TRYしてみました。

キット自体は某オクで仕入れました。

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配線図です。このキットの概要を説明すると、ドアのLock/Unlock時に、ドアロック音とウィンカー類を点灯させるものみたいです。
今回自分は、このドアロック音の機能だけ使用することにしました。

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配線がいっぱいありますが、今回はドアロック音だけなので、使用するのは5系統だけです。

今回苦労したのは、ドアロック、アンロック信号の取出し（後程説明）。

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このキットの良い所は、Delay回路（停滞回路、要はタイマー回路）がある事です。

簡単に言うと、純正でロック音が鳴りますので、これとこのキットの音がダブらないように、純正が鳴った後にこのキット音が鳴るように設定できます。

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設定は簡単。蓋開けて3つあるジャンパー線を切替えるだけです。

使用した感じ、2秒遅れくらいで鳴るみたいです。

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さて、苦労したドア/アンロック信号の取り出しです。

場所は運転席右下のサイドカウル内の28Pコネクタから取り出します。

これはキットに付属していた取説ですがこれだと不十分で、この信号だとドアのロック/アンロックのスイッチだけでしか作動しません。

要はリモコンとドアノブのタッチでは作動しない。

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そこで、ディーラーから入手したのがこの配線図です。配線図好き？な方ならわかると思いますが、リモコンとドアロックスイッチでは配線が別系統になってます(^^;。（道理で動かなかった訳だ…）。

28Pコネクタの赤緑（ロック信号）、薄緑（アンロック信号）でうまく行きます。これはリモコン、ドアタッチした時に、一瞬+12Vが出ます。

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ちょっとわかりずらいですが、28Pコネクタの場所です。
ポイントはこのハーネスのドア側（下の部分）から取出す事です。

その2に続く…。

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