
季節や人数により積載量には限界があります。
以前はセダンにルーフボックスで家族4人で行っていましたが、
車を広くすると、なぜかアイテムも増えてしまうのです・・・
今季は、道具の洗練と搭載方法に工夫をしていこうと思います。
その一環として、寝具として使っているマットの圧縮方法を
考えてみました。
毎回体重をかけて空気を抜いていたため、
地面に鋭利なものが無いか気を使いながら、
特に夏の暑い時期の撤収は大汗でした。
某100円ショップにて、200円のエア抜きポンプを購入。
(もともとペットボトルの圧縮用)
先端外径が約20mm、マットの吸排気口はメーカーによりますが、
家のものは多角形だったり円形だったりで
だいたい20mmくらい。

そこで、ホームセンターで徘徊しながら考えた末、
水道などの塩ビ管の継ぎ手(MCユニオン)16mm用を
チョイスしました。
この部材は、ねじ部を締め込むと内部のゴムが内側に出てきて、
中の管と密着する仕組みになっているため、
数ミリの異形状や口径の違いはカバーできます。

セットしたら、マットの栓の開度や引っ張り具合を手で調整しながら、
ひたすらシュポシュポすることでぺったんこにできます。
実物を見ながら、しっかりと寸法を見ておくと良いと思います。
予算700円くらい
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Posted at
2020/03/08 21:38:28