3日前ぐらいから、走行中4000~6000回転の間で、ビビビッって音がエンジンから聞こえてくるようになりました。
結構大きな音で”えっ?エンジン壊れた?”って最初思うくらい。
音が鳴っているときにクラッチ切って、エンジン回転を落とすと、ビビビ音が鳴らなくなるので、車速ではなくエンジン回転に依存する音で、駆動系ではなさそう。
その後しばらく異音を聞いていると、金属音というより樹脂部品が擦れてキュキュキュって言っているように聞こえてきました。。。
英語も耳が慣れると聴けるようになるみたいに、異音も耳が慣れれば種類を聞き分けられるようです、OH YES!(∩´∀`)∩
となると、タンクカバーの周辺か、アンダーカバーか、バッテリー周辺だとちょっと面倒だな。。。
走らせながら調査開始!
異音を聞きながら、手で触れる樹脂部品をひたすら触ってみる。
あれ?音が消えた!
触ったのはタンクカバーの右前のシルバーの飾り(何て名前の部品?)
これがタンクカバーと擦れて音がなっているではないですか!?
4000~6000回転のエンジン振動に共振しているみたいです。
手でシルバーの飾りを揺すると同じ音が。
下から覗き込んで見てみると、タンクカバーとの接触部の塗装が擦れて下地がでてます。間違いない、ここです!
原因がわかって一安心。しかも簡単な場所で良かった(*^-^*)
これなら音だけで害はなさそうですね。
タンクカバーは塗装不良の件で交換予定なので、新しくなってから音が出ないように処置します。
Posted at 2020/04/12 20:42:44 | |
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CB125R | 日記