手術翌日に背中にブルースティールの棒を埋め込まれる夢を見た。とても苦しくSFの世界だ。
どのおかずを食べようとしてもおよそ想像できないような味がして全く食べることができない。すべてが金属が混ざったような不思議な味。
スプーンを口に入れるとメッキが溶け出している味を強く敏感に感じる。
入院するにあたって、僕自身の問題点はこの3年ほど迅速に寝るために整形外科クリニックで処方された睡眠導入剤ゾルピデム5mgを時々寝る前に服用している。
入院にも家から持参してきた。
それでも寝ることができず、3時間ほどしか眠れない。
7月に白内障の手術を両眼受けて、3種類の目薬を毎日ささなくてはいけないことがある。
脊椎の手術後、ベッドの周囲しか見ることができず、ハードコンタクトのドライアイ状態で目を閉じたあとも極端な違和感が手術後の不調もあって眠れない。
血圧も下がり、90台が続いて総合的に不調で苦しいので自分から輸血をしたほうがいいと思うとナースに話してみた。
9,10,11日と連日輸血と食事が全く摂れないことでビタミン溶液などを点滴。
12日は輸血によると思われる肝臓数値の悪化で点滴の管から注射。少し苦しい。
夜には連日3時間程度の睡眠と食事が全く食べられない極度の疲労で、死ぬ可能性もあると感じた。
10日明けがたに座ろうとしてベットから落ち、鼻に裂傷。
自分の意思の弱さを思い知る。
12日まで全くというほど食事は食べられず。
便も出ず。12日朝食は卵焼き。一口目はとてもとても美味しかったがそれだけ。 味覚異常が続く。
腰(背骨近くの内部)に痛みがあり苦痛、初めて座薬を使い排便。
13日AM10:0待ちかねたいハビリ。
内容はすごくハード。昼食は麺で、食事中ににすべて嘔吐。
PM2時からのリハビリは快適。
夕方から再び不調。連日3時間程度の睡眠と食事が全く食べられない極度の疲労で、夜寝る前に万一死ぬことがあると覚悟。
14日(木) 地獄の夜が明けた。昨夜は5時間は寝られたと思う。一歩前進だが、明け方にコロナにかかった夢を見た。目が覚めたときは汗びっしょり。
ブログ一覧 |
脊椎間狭窄症手術 | 日記
Posted at
2020/09/30 03:43:57