と、タイトル打ったものの馬謖さんは全く関係ありません。
おはようございます。
おうが@相方です。
先日書いた暫定税率に関する自分の感想、普段の雑記に比べ多くのPVが付いていました。
やっぱり皆さん、この問題について感心を持っているんですね~。
こんなつたない自分の感想ですが、読んでいただきまして有難うございます。
暫定税率期限が切れまして巷ではガソリン価格に変化が表れていましたね。
ただ、全GSさんが同じように価格下げれるわけでもないので、それぞれのGSさんで価格が違いました。
これから暫くGSさんは本当に大変だと思います。
そんな中、今日の朝刊に首相会見の記事が載っていました。
なにやら
謝罪会見だったらしいんですが・・・
・・・誰向けの謝罪なのコレ?
とっても上から目線に見えるですが。
将来の子供達や孫にツケを回すのがどうとか仰ってますが、確かこの福田さんって過去の記者会見で、
「若者の将来?それは自分達でなんとかして下さい。自分は(そこまで長生きしないから)関係ない」
みたいな発言をしていた記憶があるんですが。
将来のための暫定税率って話についてもですが、じゃあいつまで続ければいいの?って話だと思いますの。
暫定という以上、将来撤廃への見通しはあって然るべきじゃないのかと。
で、政府としては当然その立てた見通しに向かって頑張っていくべきじゃないのかと。
将来的根拠も何も無く、税収減って困るからもう一度暫定税率復活させるとか・・・
そんな脊髄反射の様な簡単な仕事なら、誰でも出来るって話ですよ。
なぜもう一度必要なのか、どのような将来的構想があるのか、税収の仕様用途を明確にするなど、説明すべきことは山ほどあるんでないのかな?かな?
あと、道路特定財源として暫定税率を納めていたわけですが、本当にそれだけの道路事業が毎年毎年あるかも疑問なんですよね。
道路整備や老朽化した橋なんかの補修にも使われるのはわかるんですが・・・
道路事業予算=使いきらなきゃ減る!
っていう図式が見え隠れしすぎていてイロイロと勘繰ってしまいたくなりますのよ?
こんだけ長い間続けてきたガソリン税ですよ。
あって当たり前という捉え方をしている自治体も多数。
このウン十年、税収が無くなった時の対策は何も無かったのかと。
あと、ここからは暫定税率とはちょっと別なハナシ。
先日ウチの相方様もコメントくれましたが、ガソリン元売さんの値上げ。
元売さんのあまりに露骨な対応にオレ失笑w
暫定税率撤廃でガソリンの値段は下がるんだから、元売りさんが5円値上げしてもガソリン価格自体は安くなって見えるという手品の様な素敵商売。
この値上げの根拠っていったいなんなんですかね~・・・
こんな太い商売、オレもしてみたいわw
大体にして原油高の影響で、石油元売も大変なんじゃないかと思うんですが、蓋を開けてみれば立派な黒字経営。
確かにそりゃ当たり前かと納得のグーグル先生。
原油高騰っていってもそれはドルでの話しだし、円高状態だったら仕入れは安いハズなんだから。
ちょっとした落とし穴ですよね、コレw
でも、その落とし穴を見つけちゃったら凄い怒りが沸いてくるんだぜ?
政府はGSが混乱するって言ってますが、混乱の原因はもっと別なところにあるんでないのか~い?
でも本当にこの状況下、各GSさんは大変ですよね・・・
今時期だったらメディアからの情報でイロイロな考え方のお客さんも来ると思うんで。
自分も車を所有しガソリンを購入する一消費者として、この問題については今後もちょこちょこと書いていきたいと思います。
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政治について思うこと | 日記
Posted at
2008/04/01 11:41:10