
これまで、レオーネ、レガシィと乗り継いできた自分にとってインプレッサはレオーネがレガシィへ上級移行した時にジャスティとのラインナップの隙間を補完するために登場した「レガシィの弟分」というイメージが強くありましたが、
実際にオーナーとなってみて良い意味でこのイメージは大きく覆されることとなりました。
インプレッサは誕生から30周年を経てもう5代目になってたんですね。
アイサイトなどの先進安全装備は各種メディアでも紹介されていますので私のレビューでは割愛しますが、
特に自分が実感したのは「運転席に乗り込んだ瞬間から視界が良くて運転しやすい」ということでした。
特に左折時の巻き込み確認において、サイドミラーだけでは死角にいる歩行者や自転車を見落としてしまいますので、必ず左後方を振り向いて目視で確認するのですが、
前車のBPレガシィツーリングワゴンから乗り換えで、店頭納車からの帰り道に「とても目視がしやすい!」のを真っ先に実感しました。
また、レオーネ、レガシィも同様でしたが、視線移動が少なく直感的に使える計器類やスイッチの配置など、まさに元航空機メーカーだったスバルの提唱する安全思想「0次安全」が受け継がれ活かされていると実感しています。
https://youtu.be/E9GQvofxRHQ
https://youtu.be/6AVKz1gz6oM
https://youtu.be/EyvVg2wBJwI