36alFのブログ一覧

職場の近くの主要道路は小高い丘になっており、側道から出る際にちょっと気を使います。
ローで引っ張る（死語？）際に慌てて駆け上ると、4000回転に達するとパワーが出る感じがします。
が、後続を気にし過ぎてそのまま回してしまい、数回だけレブに当ててしまったことがありました。
R06Aのレブリミットは6500回転のようで、急いで２速に放り込むのですが、一気に2000回転ほど落ちます。
まもなくして頂上を超えて一気に下り坂になるので、すぐさま３→４速、５速に入れる前に信号につかまる、といったパターンです。

そこで思うことが２点ほどあります。
１点目は、ギア比です。2000回転も落ちるのであれば、パワーバンドのことを考えると、勾配がキツめの長い山道では結構しんどいだろうなと思いました。
２点目は、タイトルに挙げたようにVVTレス仕様であるが故に、高回転の吹け上がりに“VVT有りと比べると”もっさり感が否めないことです。VVTのデメリットは、コストことくらいらしく、ほぼほぼないといってもいいようです。

まぁ、ないならないなりに上手くやるより他はなく、自分と車の対話によって作り上げていくものであり、失敗も成功も全て受け止めて、楽しさといいますか喜びを感じられるのが、アルトFの醍醐味であると考えます。その点、アルトワークスでは、どの速度でも、大概２〜４速の間で賄えてしまうという強力さがあるようです。

余談ですが、R06A搭載の一部の保証期間が延長されたようです。
https://www.suzuki.co.jp/recall/car/2020/0528b/

今朝は、人気のあるパン屋さんまで、妻のライフで出かけたのですが、通勤ルートとかぶっていたこともあり、改めて自分のアルトの思考的インプレッションができました。
やっぱりというか当たり前なのですが、いくらローパワーとはいえ、マニュアルで操作しているので、パワーバンドを脳の中でコントロールして操っている感は、非常に強いということです。
ライフは4ATのNAで52psのはずですが、発進時から思い描いている感覚ではなく（アルトの軽さのせいなのかもしれませんが）、速度が乗るまではストレスを感じます。さらに、登り坂では故意にアクセルを踏んでキックダウンさせるか、２速まで落とさないと加速されません。
って、まぁ今のCVTは、発進だけはしっかりさせている傾向があるので、単純に比較はできないのですが。

さて、GRヤリスに追加で２モデルが発表されましたね。
１つは、競技モデルのRCで、軽量化したもの。最初に競技ベースに考えてRZを予約した人は、変更するかもしれないですね。
もう１つは、RSというATモデル。FFのCVTで、いわゆるカタログモデルの延長線上のメーカーチューン的GRモデルといったところでしょう。ホンダのモデューロ、スバルのSTiといった位置付けでしょうか。

個人的に欲しいのは、売れないのは重々承知な上なのですが、MTで4WDの1.5Lまたは1.0LのNAモデルです。もちろん、タイヤは１５インチまでにしてもらいたいです。
かつてのインプレッサSTi SRXやS20、アルトでいうとターボRSといった、中途半端であるが故に、結局のところお客はスタンダードかスパルタンかのどちらかに二分されてしまうので、せっかくメーカーさんがちょうど良い落とし所を作ってくれたにもかかわらず、買ってもらえないという損なモデルです。
贅沢は言わないので、4WDもスタンバイ方式で構いません！って、そんなことを言ったら、GRじゃなくても通常のモデルでMTの4WDを出してくれって要望した方が早いか。。。

よくよくトランクルームを見たら、スキー板が積みにくそうなので、却下でしょうか（滝汗；
でも、まぁ近年のトヨタさんはモリゾーさんが頑張って、ガソリン臭くて楽しい車作りをしようと奮闘しておられるのが嬉しい限りです。

余談ですが、アルトのフロントガラスが黄砂か、それとも砂浜の砂なのかで汚れていたので（当然ボディごと）、本当は良くないのでしょうが、マイクロファイバーで1回目は水を多めして拭いて、2回目は絞って拭いてきました。

ホンダの車種が整理されるみたいですね。
妻の車がライフ、実家の車もここ十数年ホンダで、何より義父がホンダ党（軽トラ）なだけに、とても身近で応援したいメーカーさんです。＊たぶん、妻のライフの寿命が来たら、ホンダさんで買い換えたいと思うくらいです。
「ホンダ５年、５万キロ」と揶揄された時代もありましたが、町中には今だに妻と同じ最終型ライフに止まらず、先代ライフ、たまに先々代までもが走っているのを見かけます。
以前、「そろそろ買い換えませんか？」というDMを送ってきたディーラーさんに聴いたら、「デザインが好きで、まだ走るからと、手放さない方が多いんですよ」と言っていました。

そんなホンダさんですが、ヒットしたヴェゼル、好調な新型フィットの裏で、こっそり姿を消そうとしている車種があるようです。
それは、シビックセダン、グレイス、ジェイドです。
どれもいい車なだけに大変残念です。

シビックセダンは、クーペフォルムで、デザインのまとまりも良いし、アルミも１９インチを履かずに着飾らないし、日本のお父さんには良いと思うのですが…。買う人は、結局クーペのMTに流れちゃったのでしょうか。
グレイスは、５ナンバーサイズで、質感も良く、かつての２代目インサイトよりも格段に上のように思えるのですが、低価格帯でもセダン離れは痛かったのでしょうか（といっても、特別安いとはいえませんが、コスパはそれなりだと思います）。
ジェイドは、自動車評論家さん達を絶賛させたハンドリングマシンですが、「中途半端なコンセプトは、市場が嫌う」法則の例外に漏れず、負け惜しみで採用した米津さんのCM曲『LOSER』通りになってしまいました（残念）。

もし、自分がホンダの普通車を買うとしたら、スキー板をトランクルームから室内にぶち込みたいので、シャトルを選ぶと思います。５ナンバーサイズで取り回しが良くて、広くてコスパがいいのは、カローラフィールダーを除いてこの車種しかありません。
ただ、マイチェンを受けてテールランプがオデッセイっぽくなってかっこよくなったとはいえ、新型も開発されているでしょうから、そちらのが気になってしまいます。まぁ、場合によっては、消滅という可能性もなきにしもあらずなのでしょうが…。

お金があったら、新型レヴォーグを逝っておきたいです♪（MTにこだわるなら、アテンザワゴンですが）

何気に前期型のアルトとからの変更点で気に入っている内装を記したいと思います。

まず、シートの色です。前期型は薄いグレーですが、後期型はネイビーとなっています。安っぽくなく落ち着いていて、それでいて汚れが目立たないのが気に入っています。

VANですが前期型のシート生地


後期型のシート生地


次に、フロントインパネ両サイドのエアコンの吹き出し口がアイボリーから黒に変更されている点です。これもかわいさをアレンジしたつもりが裏目に出て安っぽかったのが改善されていると思います。

オートエアコンですが前期型のインパネ周り


後期型のセンターコンソール


色の統一感って、結構大事ですね。

先日、給油した際、洗車機に突っ込もうと思ったら、なんと修理中で洗車できませんでした。
なので、今日の終業後に１ヶ月強ぶりに洗車をしてきました。

その前に、ホームセンターに行っていたのですが、ガラスコーティング剤を買おうか悩んでいたのですが、よくよく考えたら、撥水洗車にかけたら、窓の水掃けが良くなったので、特段買わなくてもよかったんだったわ、と思い直しました。

さて、コースですが、撥水コース（１．５往復）にしたのですが、しっかりと撥水（２．５往復）コースにしておいても良かったかな、と思いました。
調べてみて初めてしったのですが、
・水洗い
・シャンプー
・ワックス…２週間程度持つ
・撥水…４週間程度持つ
・ガラスコーティング（あるいはポリマー）
といったコースがあるようですね。

最初から、ガラスコーティングを施している車は、下手に撥水コースとかをしない方が良いと聞いていたので、前に乗っていたXVハイブリッドは、いつもシャンプー洗車にしていたのですが、窓ガラスがひどいことになってしまいました。
なので、今回は特別なコーティング処理はしませんでした（そもそもディーラーさんにも聴かれませんでしたが）。

余談ですが、ミラーが折りたためないので、折りたたみできないボタンを押していたのですが、ちょうどその部分（ドアの前方）の洗いが弱かった感じがしました。
折りたたみできないといっても、普通車のドアミラーとは異なり小さいので（普通車のミラーを折りたたんだくらいしか出っ張ってない）、次回からはそのままかけようと考えています。