みどりフィアットを上から下から〇撮　デュアロジックオイル交換の準備のための確認

少しでも長くみどりフィアットに乗りたいため、ウィークポイントでもあるデュアロジックをいたわってあげたい。ちん九郎さん他諸先輩が行っているオイル交換の準備の前段階として、遮熱板やオイルタンク位置を今回は確認する。
スロープに車を載せて、上から、下から確認。
写真中央部、冷却水黒いパイプ下の金属板がデュアロジックオイルタンク遮熱板。

ちん九郎さん　デュアロジックオイル交換整備手帳
https://minkara.carview.co.jp/userid/2852369/car/2461933/5013201/note.aspx

遮熱板を下から覗いた写真。
赤丸位置に１０ｍｍのボルトが２本。写真右側にあたる奥にも２本。赤丸上側のボルトはデブの腕では上からアクセスは不可能。
奥側の２本のボルトはカメラでの撮影は不可能。手探りで、位置を把握。
太い腕では４本のボルトとも下からのみのアクセス。

４本の固定ボルトを緩め、遮熱板をずらし、下からタンクを覗いたところ。
中央、奥がデュアロジックオイルタンク。
約２年、１万５千キロの使用で、すっかり使い込まれたような真っ黒なオイルとなっている。
早急の交換必要？！

同じく４本のボルトを緩め、遮熱板をずらした状態で、上から覗いた写真。赤丸が、本丸のデュアロジックオイルタンク注入穴。

これまでの確認結果から写真黄色〇部分にタンク注入穴があるものと思われる。
今後、これからの整備の方法検討予定。（尤も技術がないので諸先輩の丸パクリとなるのであろうが。駐車場付近にコンセントがないため、どのような方法で穴を開けようか！）

おまけ１
遮蔽板正面写真
黄色部分が１０ｍｍのボルト穴。
正面右側のボルト穴は横向きに付いている。

おまけ２
遮蔽板右側面写真
赤丸位置が横付き１０ｍｍボルト穴